都立帰国枠の倍率１倍｜掲示板スレッド

周りでも帰国で都立や国立を希望するってあまり聞かなかったかな。
学校が学校なだけに、魅力なのは金銭面だけ?それも結局は予備校代が多目に掛かりそうで結局は相殺されそうで。
都立なら公立中から高校受験で大学附属に進学する方がいい、と我が家は考えて志望校選びをしたので。
たしか、それより内申が面倒くさ。インターや現地校だとなんだか面倒そうだったので、即選択外だったような。そういう家庭が少なからずあってのその倍率なんだと思う。
出願条件、問い合わせ、書類作成、宿探し。
お役所的な煩わしさを200%実感した帰国受験だった。

ご家庭によって色々と考える所はあると思います。
ただ１倍の帰国子女枠はそんなになく、
しかも受験日に関しても他と被らないのかな。
興味があれば他を邪魔せず受験可能です。

更に、良く調べると学校のカリキュラム、そんなに悪くない気がします。
英語こそ他でライティングを中心にした塾に通うことも可能です。
ご紹介まで。

年度ごとに、帰国子女数の変動が大きいと思います。
もちろん、コロナの影響もあると思いますが、そうでなくても、帰国枠が厳しい年もあれば、比較的楽な年も。

ですから、帰国生の方は、海外にいる間に一般枠でも合格できる（学校のレベルはいろいろでも）だけの対応力を付けておくのがよいと思います。
それが、中高でも役に立ちますし、いずれ大学受験にも活きてきます。

帰国生入試は「ずるい」と言われることもありますが、実際には帰国枠で入るのは微妙なことも多いと思います。一般枠の方にデメリットがあることは一つもないので。

仰ること、その通りのようです。
実際に都立の場合は帰国枠1/25
一般2/3ですが帰国枠での合格者のうち、
一般枠の受験も申し込んでいる人は多数いるようです。
（学校側の説明会より）

国際系を特色とした私学が増えるなか、魅力的なカリキュラムでないのが原因かと。。

一方で私立は応募資格を柔軟に変更出来、滞在1年、低学年帰国でも受験資格をもらっている方が多いです。

2年滞在&帰国2年以内の国公立の応募資格は絶対です。
実際には、この条件をみたし、該当学区に帰国した方は、コロナの影響で減ったと思います。

世帯主を赴任地に残したままの先行帰国の場合では、出願条件に合わなかったと記憶しています。税収面の話だったと。
国の学校ですから仕方はないですが、それ以外についても融通が利かないというのは窮屈ですし、そこを我慢してまでの魅力とは学費以外にないという点でもそうなだと。私もいくつか国立や都立など調べましたけど。帰国生にとって特にインパクトに残るようなカリキュラムはありましたっけ？

帰国子女にとってインパクトの残るカリキュラムというよりも
大学受験まで通うのに申し分ないという意味です。

帰国子女と行っても英語圏以外からの帰国の場合もありますし、
英語圏でも2,3年での帰国生もいますし、日本人学校出身者もいます。
大学受験で英語にアドバンテージを残すという観点においては
問題ない語学教育になっていると思います。

確かに学費は安いんですがそれによる不利益もまた無い気がします。
結局毎日を考えると授業に出て、朝練含めて部活を頑張って、長期休暇は
合宿と校外活動があって、もうそれでいっぱいいっぱいです。