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【6057484】ICUかIB校か

投稿者: 海外大   (ID:9N1vKlk0I6U) 投稿日時:2020年 10月 17日 11:12

娘の帰国枠入試予定の件です。両親ともに海外大、院の経験者です。

本人(小1-6の間は日本)の国語力は、学年相応で順調だと感じています。中学受験経験し既に退学済み。

海外での学校生活は満喫したようで、ICUHSのHPを見ても特段心が踊るわけでもなく、海外大のための勉強が出来れば高校3年間はTHE日本の学校でもいいと申しています。

そのような場合、ICUへ行かせなくともIBが取得出来る学校(寮で茗渓を視野に入れています、もしくは都立国際等)とで悩まれた方はいらっしゃいますか?
そして、どのような選択をなさったのかご教示いただければ幸いです。

それからICUHSからの海外大進学者も多数ですがは
、これは学校サイドからのサポートもあるという理解で宜しいのでしょうか?お詳しい方いらしゃればこちらもご教示いただきたく、お願い申し上げます。

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  1. 【6059668】 投稿者: キンダー  (ID:8LpRNiBEXBI) 投稿日時:2020年 10月 19日 08:30

    娘が数年前にICU高校を卒業しました。娘は国内の大学に進学したため海外大学への進学については詳しくありませんが、仲の良い友達が数名イギリスの大学に進学しました。学校がサポートしてくれるというより、ご家庭で、または本人が準備を進めていくという感じでした。大学進学については国内外を問わず、高校からのサポートは無いというのが私の印象です。ICU高校は、良くも悪くも本当に自由な学校なので、それが良いと思われる場合には良い学生生活が送れると思います。

  2. 【6059761】 投稿者: 同様の悩み  (ID:p8hxUiKl54I) 投稿日時:2020年 10月 19日 10:08

    数年前にスレ主様と同様に、息子の進学で悩んだ者です。
    海外でもIB校だったため、Middleでもディベート中心の授業だったことも大きく、本人の希望で国内のIB校へ進学致しました。
    息子にとってIBは重く負荷が架かりましたが、目指すアメリカの大学へは行けましたので後悔はしていないようです。

    帰国後にICU高校へ進まれた友人も数名いらっしゃいましたよ。海外大も国内大もICU大も選択できる点では宜しいかなと感じます。
    上記の方が仰る通りなようで、ICUの高校から海外大学への熱心なサポートは無さそうでしたが、多様なバックグラウンドを持つ友人とで大学を調べたり、夢を探したり、など海外同様の高校生活は送れそうす。
    ご希望の大学がIBのみなのか、SATなどでも代替できるのかも見ておくといいかもしれませんね。
    女子なので、男子よりしっかりなさっているでしょうし、大きな失敗も無さそうですし。これからも楽しみですね。

  3. 【6062152】 投稿者: あい  (ID:XRc9hTKpP7o) 投稿日時:2020年 10月 21日 15:35

    複数国に滞在しておりまして、当時は年ごろの子がおりました。
    東南アジアなどの途上国ではインターに通わせることが多く、IBに準拠した学校ばかりでした。
    一方の北米や欧州など先進国ですと、駐在員家族の子女は現地校へ通わせていることが多く、私立で多いIBプログラムを受講している話は、当時はあまり聞いたことがございません。帰国後も、先進国からの方はICUを念頭に考えている方が多かった印象があります。
    数年前の話ですので現状は把握しておりませんが、IB校の選択ができるようでしたら、帰国枠の選択肢は広がるような気がいたしました。
    我が家は、大学受験も面倒とのことでしたし、男子でしたのでシンガポールにある日系の大学附高校へ入れてしまいました。女子では慶応NYへやらせた知人もおります。結果が良かったのかは今もよくわかりませんが。。。

  4. 【6062488】 投稿者: スレ主です  (ID:9N1vKlk0I6U) 投稿日時:2020年 10月 21日 22:25

    お忙しい中ご教示いただきまして、ありがとうございました。
    年次も上がり自立した個人として学校も選べるために選択肢がより増え、留学やシンガ、NYも含めて悩ましい限りです。
    娘の海外大への本気度を探りながら、もう暫く情報収集をしてみます。
    引き継ぎ、何か進学のヒントがあれば宜しくお願い致します。

  5. 【6087711】 投稿者: NY校  (ID:qnhozOIR9zQ) 投稿日時:2020年 11月 13日 01:12

    慶應NY校ですが、2年前に学長が日本人からウィンチェスター出身のイギリス人に変わられて日本語禁止(校内寮内共に)になりましたし、塾の分析によりますと、今まで圧倒的に多かった日本から受験生の倍率は3〜5倍と受かりづらくなり、現地校やインター出身者(海外在住者)の方が倍率が低くなっています。
    また日本語については基礎力しか必要ない為、外国籍のお子さんも多くなりましたし、入学後も成績上位を争っているのは主に英語優勢のお子さん、トリリンガルのお子さん達です。
    中でも本当に優秀なお子さんは慶應の医学部か海外の大学に出る事も出来ますので、ご興味ございましたらば調べてみて下さい。(日本とアメリカ両方の高校卒業資格が取れます)

    因みに倍率をご覧になれば分かると思いますが、「お金さえ払えば誰でも入れる」というのは全くデマです。
    今いる在校生は先生方が止めに入っても隠れて夜中まで勉強し続ける子が多いので(本来就寝時間以降の勉強は不可だそうです)今までの慶應NYとは本当に全然変わってしまいました。というお話が学校側からあったそうです。

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