理系の子供の高校選び｜掲示板スレッド

オルタードさん

息子さん、ICUHSから国立医学部なんて、帰国理系の理想の鏡です！
将来の目標が決まっていれば、大学受験を見据えて、自分の出来る範囲で、高校受験をするというのは、とてもためになるご意見ですね。結局は、もう一度大学受験をするつもりなら、そこへ焦点をおいた方がいいかもしれません。
ICUHS在学中は、通塾されたのですよね？理数科目を早くから、自分で補う必要があるかと思います。高校で、塾通い、また、浪人も覚悟で大学受験を考えるのなら、高校にこだわらずに、行きたいところ、行けるところにいけばいいのかもしれないと思えてきました。本人が、納得できればですが。

当方の拙い意見を参考にしていただいて、ありがとうございます。

最後に書かれてらっしゃるように、まさにお子さんがどう思うかが一番重要ですよね。その上で、選択肢の一つ増えたくらいの感じでお考えいただければ良いかなと思います。

受験の忘備録としてアメブロをやっておりまして、そこに塾の件も含めかなり細かいことが書いてあります。ただプライバシー保護のため、完全アメンバー制（こちらが信頼できる方のみ、承認させいただいて中身を読めるようにする）にしております。もうすぐ中三様のお人柄がこの掲示板でよく伝わってきましたので、よろしければ承認させていただきますので、もしご関心があれば、ご訪問いただければと思います。(はるおのブログ、で検索してみてください。なおご自身もアメブロのアカウントを持ってらっしゃらないといけないと思うので、そこは少し面倒かもしれません…)

一点だけ補足しますと、数学も物理化学も、塾は通わず、自宅学習でした。数学は、2年生までに赤チャを数IIICまで2周(２周目は間違えた問題のみ)、3年生の1学期で大数の新数学演習を同様に２周、そのあとは東大京大東工大医科単科大などの過去問をネットで拾って、だいぶ昔に遡ってやったらしいです(昔の方が難しくてやりごたえがあったとか)。物理は微積ができれば自動的に伸びていきました。化学は最後までイマイチだったようです。

帰国受験でIBでしたら、同僚の息子さんが筑波の茗渓学園に入っていました。理系非常に強いですよ。大学は海外を目指されていて、たしか東大以上への大学へ進学もされましたが、寮生活も自己成長の飛躍や向上に大きく役立ったそうです。出身高の話をする際、宇宙飛行士の星出さん、UWCに多く留学している、ラグビー名門とのことで相当なハイレベルハイスクールという認識がなされているそうでした。医学部も多いですね。
SAT等の試験であればICUが同志が多く、共に受験を乗り切るのに良さそうですね。
国内の理系か海外の理系かにより、学校選択も異なってきますね。情報戦の部分もあるのでよい学校に巡り合えますよう、お祈りしてます。