京大・早大・立教・同志社で不正入試｜掲示板スレッド

＞韓国では何年も前に組織ぐるみのこのようなカンニング事件が起こり、その後金属探知機まで導入して携帯その他を一切持ち込ませないようにしているとか・・・


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上記の事件はこれですね。

■無線イヤホンで集団カンニング、30人摘発（2009年6月24日　朝鮮日報）

耳の穴に隠れ、外からは見えない無線イヤホンや携帯電話の文字メッセージを使い、英語能力試験のTOEICの答案を受験生に知らせる集団カンニング行為を行ったとして、ソウル地方警察庁広域捜査隊は23日までに、受験生から金銭を受け取っていたグループと、不正に900点台のスコアを上げた受験生を一斉摘発し、2人を逮捕、28人を書類送検した。


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そして今日報道されたのがこれです。

■米国進学適性試験の問題、韓国で事前に流出か（2013年5月3日　読売新聞）

　【ソウル＝中川孝之】米国の大学に留学するための進学適性試験（ＳＡＴ）の問題が、事前にソウルの複数の語学専門学校に流出していた疑いが浮上している。

　同試験を運営する米教育団体は韓国での今月分の試験を中止し、ソウル中央地検は３日、学校の捜索などに乗り出したことを明らかにした。

　ＳＡＴは日本を含む各国で実施されており、英語読解や数学などで構成。聯合ニュースによると、同地検は試験問題を事前に入手し、受講生に漏らした疑いのある１０校を捜索、今後、関係者の事情聴取を進めるという。韓国より先に試験がある東南アジアなどの受験者を買収し、問題を入手した可能性があるという。

　韓国は、米国の大学・大学院への留学生が多い。韓国メディアは「韓国の品格を落とす恥さらし」（中央日報）などと語学専門学校を激しく批判している。



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それからこれが2010年に報道された事件。

■米進学試験問題漏えい、ETSが韓国に職員派遣（上）（2010年1月25日　朝鮮日報）

業界に構造的問題

　韓国の進学塾講師が米大学進学適性試験（SAT）の試験問題を不正入手し、受験生に漏らした問題で、同試験を実施している米ETS（教育テスト・サービス）は職員を調査のために韓国に派遣した。

　米ETSのセキュリティー担当者二人は、21日に韓国に到着し、問題流出騒動の真相調査を行う一方、2007年以降に韓国で行われたSAT試験の不正行為に関する資料を警察に提出した。ETSは24日、「問題流出に関する調査の結果によっては、今後韓国で行われるSAT試験のセキュリティー措置を強化することなどが考えられる」とした。ETSはあらゆる不正行為事例を徹底的に調査し、不正行為が確認された受験者の試験スコアを取り消すとともに、既に大学に入学済みの学生についても、大学側に事実関係を通報する方針だ。

　今回の事件を捜査している警察は24日、ETS側に不正行為が疑われる受験者のブラックリストを要求したことを明らかにし、「リストが入手できれば、内容を検討した上で捜査に着手する」と説明した。

　一方、ETS関係者がソウル市内のSAT試験会場で現場チェックを行った23日、韓国で新たなSAT問題漏えいが摘発され、警察が捜査に着手した。今回は、ソウル江南地区にある進学塾講師がSATの試験問題をタイから不正入手して米国にいる韓国人留学生に漏えいした事件が摘発されてからわずか1週間で新たな事件が発覚した格好だ。

　ソウル水西署は24日までに、京畿道内の中学校で行われたSAT試験の問題を不正入手した疑いで、江南地区の語学塾の講師（36）の逮捕状を請求し、関与した大学生3人を在宅のまま刑事立件した。大学生らは持ち出す問題の担当を前夜のうちに申し合わせ、試験当日にはカッターナイフを仕込んだ消しゴムを持ち込み、文字を消すふりをして、数学と物理の試験問題13枚を試験場外に持ち出した。また、計算機が試験場に持ち込める点を悪用し、計算機に試験問題を入力するなどした。大学生らは問題漏えいに関与した見返りに一人当たり10万ウォン（約7800円）を受け取っていた。