それでも原発は必要か｜掲示板スレッド

無知な質問ですみません。

　笘東厚真火力発電所は、今回、大丈夫なのでしょうか。

　福島県の二の舞にはなりませんよね？
　

＞笘東厚真火力発電所は、今回、大丈夫なのでしょうか

「火力」発電所ですよ？？？

そうでした。
　
　本当に無知ですみません。

　無知な質問をもうひとつ、お願いします。

　地震で笘東厚真火力発電所が止まったのでしたら、すぐに泊原子力発電所で補えば、丸1日以上の全道停電まで被害は広がらなかったのではないでしょうか。

　そのために、泊村には、大勢のほくでん関係者が未だに滞在しているのです。

　ほくでん側も記者会見で、笘東厚真火力発電所ひとつで賄うには無理があったと言っているわけですから、ここは泊の出番だった、泊が稼働しなければこういう目に合うという一種の見せしめだったのではないですか？

合計 71箇所、795万7,405kW（2017年3月31日現在）
⇒原子力・揚水　245万kW　除くと　550万7,405kW
⇒苫東厚真　165万kW　除くと　385万7,405kW
　
ピーク需要500万kWくらいに対してカツカツだったところに苫東厚真が故障、
復旧までは２０％の節電が必要という状況ですね。

泊原発が稼働していたら夜間は原発+水力（揚水除く）でほぼ需要を満たす
ので、地震の被害が泊ではなく苫東厚真だった、昼間ではなく夜だった、
そうした偶然を加味すればブラックアウトしなかった可能性はありそうです。
しかし、昼間の需要ピーク時ならばフル稼働の苫東厚真の損傷は
ブラックアウトを招く可能性が高く、もし泊が損傷していたら恐ろしい事故
になった可能性が高い。偶然の結果論を冷静に差し引いて議論しないと
いけませんね。私は原発稼働には反対です。

【能力内訳】
水力発電所　56箇所、164万7,655kW　内、揚水式　80万kW
火力発電所　12箇所、406万5,210kW　内、苫東厚真 165万kW
関連会社発電所（火力） 25万kW
原子力発電所　1箇所、207万kW
新エネルギー　2箇所、2万6,000kW　（地熱、太陽光）

数十年数百年の間に洪水があるところでも、津波が来るところでも、土砂崩れがあるところでも、平気で家を建てて、案の定被災したら「まさか」という、それが日本人の社会的通念なんだろうから、そんな感覚で原発動かしたら世界に顔向けできないカタルシスを招くよ。

南海トラフに備えよって官民あげて呼びかけているけれど、伊方原発と周囲の社会基盤は揺れにも津波にも耐えられるとは思えない。地震で配管が破損して、道路が寸断されて外部電源が断たれて、想像すると恐ろしい。

止めてくれ！！　伊方原発

サンデーモーニングでデブリを掴んだことを初めて知りました
完全に取り除くことは難しくても一歩づつ技術が発展している
次は小さなデブリに液体窒素で吹き付けて固めて土や他の鉄くずと混ぜて
ごっそり取り除くことができたらいいのに無理なのでしょうか？

小さいデブリをレーザーで落とす
理化学研究所の研究グループが、スペースデブリ（宇宙ゴミ）に高強度レーザーを照射して除去するという方法を考案した。同研究所のウェブサイトで報告されている。これは数センチメートルサイズの小さなデブリを除去する方法の初めての提案だ。この方法が実用化されれば、サイズの小さいデブリなら、かなり効率よく除去できることになりそうだ。


宇宙技術と連動して東北の復興に寄与できる予感しますね
石棺しなくても取り除けますよ
焦らない、焦らない

映画やバラエティー番組で幅広く活躍した女優の木内みどりさん（本名・水野みどり）が18日、急性心臓死のため亡くなっていたことが分かった。69歳だった。前日の17日まで元気な様子を自らツイートし、文字通りの急死だった。本人の希望で通夜、告別式は行わず、家族葬を済ませている。

突然の死を報告する公式ツイッターには笑顔の写真が掲載され「またね」とのメッセージが記された。

木内さんは亡くなる直前まで元気だった。16日から監督の塚本晋也氏（59）とともに広島市内のスタジオで朗読の収録を行い、翌17日にも原爆ドームなどを訪れていた。元参院議員の夫、水野誠一氏（73）は「収録終了後、懇親会で飲み語り合い、散歩をしながらホテルに戻ったそうです。しかしながら、その数時間後に部屋で『急性心臓死』のため、亡くなってしまいました」とフェイスブックで最期の夜の様子を明かした。

木内さんは今月7日にハンガリー旅行から帰国したばかりで、水野さんによると70歳を迎える来年には、70カ国目となるトルコを娘の頌子さんと旅行することを楽しみにしていた。木内さんは白洲次郎の遺言「葬式無用、戒名不要」を理想とし、遺志に従い葬儀は行わなかったが、後日、お別れの会を開く予定という。

16歳の時に劇団四季に入り、19歳でTBS系「安べエの海」でドラマ初主演など、若くして一線に立った。以降、テレビ、映画で個性的な脇役として活動し、日本テレビ系「天才たけしの元気が出るテレビ！」（85～96年）などバラエティーでも存在感を示した。

女優としては、さばさばして、はっきりものを言う役が多かったが、素顔もきっぷの良さで知られた。昨年9月に亡くなった樹木希林さん（享年75）と親交があり、希林さん最後のプロデュース作品となった映画「エリカ38」に出演。女詐欺師役の木内さんは「映画にリアリティーを持たせるため」と劇中で使うために自らピン札で100万円を用意し、希林さんや主演の浅田美代子を感激させた。

私生活では86年、西武百貨店常務で、後に同社社長、参院議員となる水野氏と結婚。「玉の輿」と話題になったが、後に「暮らし始めると玉の輿どころか火の車。サラリーマン重役のお給料は世間のイメージとは全然違う」と明かした。

◆木内（きうち）みどり（本名・水野みどり）1950年（昭25）9月25日、名古屋市生まれ。高校1年時に劇団四季の劇団員募集に応募し合格。主な作品は86年「そろばんずく」（森田芳光監督）93年「大病人」（伊丹十三監督）など多数。95年には是枝裕和監督の劇場映画デビュー作「幻の光」に出演。チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ法王が来日した際、レセプションの司会を引き受けた縁から、来日の度に司会を務め、チベットを支援する活動も行った。
血液型O。



山本太郎を支援していた女優さん
白髪というか金髪というか素敵でしたのに
お悔み申し上げます。

民主党政権時代に原発事故が起きました。
なぜ彼女が左翼と仲良くするのが不思議でした。
今もその謎は解明できていません。