日本人拉致問題を「解決済み」とする立場を改めて表明｜掲示板スレッド

今後あなたのお名前を見かけてもまたかと思って一切スルーいたしますわよ。
火に油を注ぐとわかりました。スルーするに限りますね、たいていの方がそうされていました。
あ、それから、あなたを尾行、盗聴、脅迫などしている方がいるのかどうか知りませんけど、その方たち、私には一切関係ございませんので。

私はヤクザの仲間ではありませんので公平を期すために申し上げておきます。
あなたがおっしゃったことでひとつだけ私がうっかり知らなかった、気がつかせていただいたことですが。
アグネスチャンが嘘つきの中国人だったということ。彼女は素敵な女性だと思っていたのですが、あなたの書き込みからアグネスについてよく調べてみたところ、
ユニセフと日本ユニセフ協会の大違いを知ることにたどり着きました。日本ユニセフ協会を通じての寄付をやめようと思いました。
これは良かったことなので御礼申し上げますわね。

それではごきげんよう。

10/3放送 関西テレビ「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”より抜粋



（青山繁晴氏）
「松原さんが狙い撃ちのように外された理由は何なのか。実は日本国内の情報当局もそれを調べています。はい、出して下さい」

（村西利恵さん）
「情報当局者によると、日朝政府間協議で話し合われている日本人の遺骨返還問題で、『野田総理と外務省は、北朝鮮への制裁解除までも検討している。
松原さんは、ひとり猛反対した』」

（青山氏）
「野田総理と、今の外務省の幹部たちは、その、いざとなったら北朝鮮にカネを渡そうっていうだけじゃなくて、何と、たとえば年が明けて、年が明けてっていう意味はですよ、年内のうちに、そのご遺骨に関してお金を、300億前後払ってしまって、それ見せ金として北朝鮮を安心させて、年が明けたら、拉致問題を何とかテーブルに載っけて、その時には、新たにカネを出すだけじゃなくて、つまり僕らの税金を出すだけじゃなくて、何と北朝鮮に対する制裁まで解除しようっていうことを、この政府内で、検討してて。
そしてその時に松原さんは、たったひとり孤立無援で、猛反対したと。
だから実は、切り落としたわけですね、松原さんの首を。
反対した松原さんの首を切るってことは、狙いは何なのか。野田総理と外務省は何をしようとしてるかというと、それはこれです。」

（村西さん）
「野田総理の狙いは、北朝鮮の言いなりになることで、拉致被害者のごく一部の帰国を実現させようというもの」

（青山氏）
「要は、お金も制裁解除も、北朝鮮の言うとおりにして、そして拉致被害者の、ひょっとしたらたったお一人かもしれません、ごく一部だけを帰す、帰すことによって、それを美談にして、そしてそれを、もう、足音が近づいてる総選挙、解散総選挙で有利にすると、いう思惑が、実はバレバレなんですよ」



*****************************

くわしくは、ブログ「ぼやきくっくり」さんが書き起こしされてるので
そちらをご覧ください。

●「アンカー」松原拉致相解任の真相＆「安倍元総理は成果が出なかったので辞めた」のウソ
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid1265.html

見た目が穏やかそうだから、未だに騙されてるアホ日本人がいるよね。
この野ブタは、したたかだよー！
どさくさに紛れて人権救済法だの、自分の延命の為に北朝鮮に日本人の血税を
ばらまくだのって…

早く解散しろ！

松原さんは離党すべきだよね。
何故しないのか？

「野田総理と、今の外務省の幹部たちは、その、いざとなったら北朝鮮にカネを渡そうっていうだけじゃなくて、何と、たとえば年が明けて、年が明けてっていう意味はですよ、年内のうちに、そのご遺骨に関してお金を、300億前後払ってしまって、それ見せ金として北朝鮮を安心させて、年が明けたら、拉致問題を何とかテーブルに載っけて、その時には、新たにカネを出すだけじゃなくて、つまり僕らの税金を出すだけじゃなくて、何と北朝鮮に対する制裁まで解除しようっていうことを、この政府内で、検討してて。
そしてその時に松原さんは、たったひとり孤立無援で、猛反対したと。
だから実は、切り落としたわけですね、松原さんの首を。」



前回、紹介した「アンカー」の青山繁晴氏の言葉がこれ↑ですが、
こういう動きがあったから松原氏は外務省と別に日朝交渉↓したんじゃないでしょうか？



◆ 拉致対策本部、外務省と別に日朝接触　松原前大臣が派遣

朝日新聞デジタル 10月5日(金)7時5分配信



　日本と北朝鮮の外務省課長級協議が北京で行われた８月末、松原仁・拉致問題相（当時）が北京に派遣した内閣官房拉致問題対策本部の事務局員ら３人が、北朝鮮側代表と非公式に接触していた。外務省は把握していなかった。日本政府内の二つの機関が連携せず、それぞれ同じ日に同じ相手と話し合うのは極めて異例だ。交渉窓口は誰なのか、北朝鮮に誤ったメッセージが伝わった可能性がある。

　外務省課長級協議は８月２９～３１日に行われ、日本側は小野啓一北東アジア課長、北朝鮮側は劉成日（リュソンイル）課長が代表を務めた。日朝の政府間協議は４年ぶりだった。本協議で扱う議題を決めるための予備協議の位置づけで、３日間で計７時間協議した。

　関係者によると、松原氏はこの間、拉致対策本部事務局員や自らの秘書ら３人を北京に派遣。３人は８月３０日夜、北朝鮮大使館そばの朝鮮料理店で劉課長ら北朝鮮代表団と会食し、日朝関係改善に前向きな松原氏の姿勢をアピールして拉致問題の解決を求めた。

　これに対し、劉課長は民主党政権との交渉に慎重な姿勢を示した。外務省課長級協議で早期の本協議開催を急ぐ日本外務省の交渉姿勢に不満を漏らす場面もあったという。具体的な交渉につながるやり取りはなかった。

民主党は拉致担当大臣を変えすぎ
解決する気がないと思われても仕方のない人事
拉致問題を小出し解決させないで！
すべての人の帰国を望む！
世代交代したのだから新しい未来に向けて一歩踏みだしてくれ！


北朝鮮拉致:「進展ないのはつらい」蓮池さん帰国１０年で
毎日新聞　2012年10月13日　20時37分（最終更新　10月13日　20時55分）
帰国から１０年を前に記者会見で心境を語る蓮池薫さん（左）と祐木子さん夫妻

　北朝鮮による拉致被害者５人の帰国から１５日で丸１０年となるのを前に、新潟県柏崎市で暮らす拉致被害者の蓮池薫さん（５５）、祐木子（ゆきこ）さん（５６）夫妻が１３日、柏崎市役所で記者会見した。また、東京都内では拉致被害者家族会の総会が開かれ、ともに拉致問題の早期解決を訴えた。

　新潟産業大で専任講師を務める傍ら翻訳業に従事する薫さんは１０年を振り返り、「今でも夢のように思うが、その後拉致問題が進展しないことは私自身も非常につらい」と述べた。市立保育園で調理補助員をしている祐木子さんは「（残された拉致被害者が）一日でも早く家族に再会できるよう互いに元気でいてほしい」と語った。

　薫さんは拉致問題は日朝政府間協議でしか解決できないとし、「被害者の運命に関することで譲歩があってはならない」と強調。

金正恩第１書記の叔父の張成沢（チャン・ソンテク）国防副委員長らの名前を挙げて、「日本との関係を拒む人たちではない」と述べた。
さらに、今年８月に４年ぶりに再開した日朝協議について「これが最後のチャンスと思って結論を出してもらいたい。渦中にいた者として私も政府のお役に立ちたい」と話した。

　祐木子さんと薫さんは１０年間で最も記憶に残る出来事として０４年５月に子供２人が帰国し、４人での生活が迎えられたことを挙げた。
薫さんは「日本の家族との絆と向こうでできた絆がつながった瞬間で、自分の道を歩む大きな転機になった」と振り返った。

　一方、家族会の総会には、田中慶秋・拉致問題担当相も出席。田中担当相は、頻繁に担当大臣が変わることに家族会側から批判が出ていることに触れ「拉致問題は後退することはない」と釈明。
これに対し、飯塚繁雄代表（７４）は「総理大臣や担当大臣にお願いを続けてきたが結果は変わっていない」と指摘。「私たちも年を取ってきているが、家族が帰るまで頑張りたい」と訴えた。

本来であれば、拉致を認めた北朝鮮は、土下座して謝って直ちに全ての拉致被害者を無条件で日本に返すべきです。
本来であれば、無条件どころか多額の弁償金をあちらがつけて日本に返すのが筋です。


拉致被害者を返してもらうのに、日本が多額の身代金を積んで頭を下げなくてはならないなんて、許せない話です。


それでも、本当に拉致被害者を日本に返してくれるなら、日本の税金で身代金を払う事までは何とか容認したいです。
日本国民として憤懣やる方ないですが、被害者の方々のご心情を察すれば、背に腹は代えられないのかと思います。


しかし、「経済制裁解除」と「国交回復」だけは、絶対に容認できません！！！
北朝鮮が拉致被害者を日本に返す交換条件としてどうしてもそれを求めるなら、被害者と家族会の皆様には申し訳ありませんが、私は交渉を拒絶していただきたいです。


拉致した国が拉致被害者を返すのに身代金を要求するということは、北朝鮮が「わが国は犯罪集団である」と宣言しているに他なりません。そんな国と、どうして近所づきあいできましょうか？日本に更なる災いをもたらすだけです。


日本が国交を開いて経済支援を行ってきた中国・韓国には、さんざん煮え湯を飲まされました。北朝鮮への経済支援・人的交流を開始すれば、それ以上の大打撃を蒙るでしょう。北朝鮮は、中国・韓国以上の「札付きの悪」ですから。

＞それでも、本当に拉致被害者を日本に返してくれるなら、日本の税金で身代金を払う事までは何とか容認したいです。
＞日本国民として憤懣やる方ないですが、被害者の方々のご心情を察すれば、背に腹は代えられないのかと思います。


それから、↑これも、程度問題です。
北朝鮮が日本に要求する「身代金」があまりに莫大な金額であれば、やはり返還交渉を打ち切っていただきたいです。


北朝鮮は、国家予算のうち莫大な金額を軍事予算に使っています。
その軍事予算によって作られたミサイルは、日本に弾頭が向けられているのです。


いくら拉致被害者を返してもらうためとはいえ、日本にミサイルを向けている国に多額の身代金は渡せません。
その事は、どうか拉致被害者家族会の皆様にも、わかって頂きたいです。