修身と道徳｜掲示板スレッド

三連投もしちゃってすみません。
昨年１１月の秋篠宮様のお誕生日に際して、両殿下のお言葉です。

「 進学先を具体的にここに行きますということは申せませんけれども，本人の特性であったりとか，いろいろなことを考慮しながら，また本人とも相談しながら，決めていくことになると思います。」
「 長男は高学年になり，大事な時期を迎えていると思います。このような中で子どもと保護者と一緒に，学校で進路について話を聞く機会もありました。これからも，長男自身そして私たちも，進学先を含めた進路について丁寧に向き合って，長男が培ってきたものを大事にして，更に考えを深めてまいりたいと思っております。」



昨年１０月、中学受験板での秋篠宮家へのあまりに酷い中傷に我慢できなくなって、つい書き込んでしまいましたが
その後１１月、上記の両殿下のお言葉を拝見して大変驚いてしまいました。
両殿下のお話では、ご両親のお考えのでは悠仁様の進学先候補が何校もあるという印象をうけました。
正直、とても心配です。

秋篠宮両ご夫妻が悠仁様の学びの場を自由に選択したいというお考えには理解できます、
個人の自由を尊重するというお気持ちも素晴らしい事だと思います。

しかしながら、皇位継承権を持つ皇位に近い皇族の学びの場としては
皇室と深いかかわりを持つ学習院が相応しいのではないかと思います。

秋篠宮ご夫妻は皇族として学習院だけに限定せず、垣根を超えて多くの友人を作り様々な生き方・経験を得ることをお子様方に望んでいらっしゃるかもしれませんね。
学習院にしても「皇族の為の学校」と言われる校風ではなくなっていますし、
皇族方がご自身で考えて学校を選ぶ時代が来ていると言えるのかもしれません。
実際、幼稚園については内親王殿下・女王殿下が悠仁様に先駆けて他の幼稚園・大学に入園入学なさっておられますから。

しかし、「皇位継承者は別格である」が私の考えです。聖域でお暮しであるなら学びの場も同じ聖域であるべきではないかと思っています。
学習院は一般の方も通うので御所のような聖域とは
言えませんが、他の進学校とは違う「皇族の為の学校」という格式と伝統があります。

そういった格式の中での経験がいわゆる帝王学の一つでもあると思っています。

ゆずさんの新曲「ガイコクジンノトモダチ」
普通に良い歌詞だと思います。

それをいちいち
「政治的」だとか「ネ○ウ○」だとか過剰反応する人達はおかしいんじゃないの？
靖国の桜がきれいだとか
日本という国を好きだと胸を張って言う
ことの何がいけないのでしょうか？

この国で
泣いて笑って
一生懸命生きて
桜を愛でて
誇りをもって国の歌を歌う

一体、それの何がいけないのでしょうか？


当たり前の事を書いて
どうして危険だなんていうのでしょうか？

君が代は歌うとテンションが下がるから、サッカーの応援歌は他所の国と違って日本は国歌を歌わない・・・のだそう（流し見していたテレビで言っていました）。
たとえそうだとしても、それを口にし肯定する時点でおかしい、と思いました。

いろいろな事象で、日本人がおかしくなったの？それとも私がおかしいの？と思っていたら、子どもたちが例の相撲の件で、「人命救助で女人禁制と発言したことがおかしいのであって、別に相撲で土俵上は女人禁制としてもおかしいことはないのではないか？」と話していたのが嬉しくなりました。

しばらく宝塚を見たくなくなってしまいました・・・



積読も約あることなら罪となり
この春はいろいろとありすぎて、お約束の冷静にかんがえると様への反撃もままならない状況で、奥都城様にもご無礼続きでいます。すみません。。。

こんにちは！
雲居様、ご無沙汰です！

＞子どもたちが例の相撲の件で、「人命救助で女人禁制と発言したことがおかしいのであって、別に相撲で土俵上は女人禁制としてもおかしいことはないのではないか？」

お子様方のおっしゃる通り！
相撲協会は謝罪後に「人命救助と女人禁制は次元の違う話」と述べています。
不祥事だらけの協会ながらも「次元の違う話」については全くその通り
お子様が仰ったことも同じ事だと思います。

なんかねえ、伝統を守る守るといいながら、
相撲協会自体が相撲を汚しているように思えてなりません。
まっ、それは相撲の世界に限ったことではないでしょうけど。


確かに綺麗ごとだけでは世の中回らないこともあるかもしれないけど
「綺麗ごと」っていう負のパワーに負けたくないなとも思う。

「首相案件」面会メモ　愛媛知事が認めた加計文書全文
2018年4月10日17時49分　朝日デジタル

安倍首相が国家戦略特区構想を進めているのですから
「本件は、首相案件」と述べる事は当たり前だと思います。
柳瀬唯夫首相秘書官も「記憶の限りで」はなんてびびってごまかさず、はっきり「会った」と言っても良いのでは？


「首相案件」、
言葉のイメージで国民を欺く朝日の手法ですよ。
朝日は過去にも慰安婦問題で、「軍の関与」という言葉のイメージで国民を欺く記事を出しています。

「慰安所　軍関与示す資料」
朝日新聞１９９２年１月１１日朝刊１面

朝日はやっぱり朝日なんですね。

こんばんは、

週刊紙の皇室記事にはうんざりするばかり
はあ～、、、、

伊吹文明氏がこんなことを言っていた。

（森友文書改ざん問題などで）安倍（晋三）さんの最初の対応が率直に言ってまずかったと思う。ロッキード事件のような法律的な失敗はない。率直に言ってね。安倍さん、夫妻を含めて何か行政をねじ曲げろというような指示を出したというのも、ほとんど朝日新聞もどこでも記事としてなるほどと思わせるものは一つもありません。あるのは役人が忖度（そんたく）をしたんじゃないかということです。だから、忖度をさせないような振る舞いを、やっぱりしかるべき地位にある者はやらなければいけないという道義的な問題なんです。（ＢＳ１１の番組で）


まあ、その通りなんですけど今さらですよね。
私は今治に獣医学部を創設する事は大賛成の立場ですし
国家戦略特区構想 からの「首相案件」は当たり前だと思っています。
でも、この首相案件がいつのまにか
安部さんのプライベートによる「首相案件」にすり替えられてしまった。
安倍さんは獣医学部新設を「知らなかった、関わっていない」と言っていますが、当の加計側は当然ながら「知らない」はずはありませんよね。

加計側は獣医学部創設を進めながらプライベートで安倍さんと会っていたわけで
そこに忖度が始まりマスコミが目を付けてしまった。
あの「ワインで乾杯」画像などは、安倍憎しのマスコミなどが相当喜んだと思う。

伊吹さんがおっしゃるように
首相である間は慎むべきであったのではないかと思う。
そこはなにか、驕りからの油断があったのかもしれませんね。