修身と道徳｜掲示板スレッド

『安保法制に反対する学者の会』の賛同者（研究者のみ）が、約9、000人に。
当然私もその一人である。

以下、念のためアップしておく。
学究の真摯な訴えを聞け。
それでも、9000人もの研究者らを「共産党」と侮るなら、それは大きな過ちである。
各界の一流研究者らが名を連ねている。

好戦派女子よ、反論してみよ。
できるならば。


「戦争する国」へすすむ安全保障関連法案に反対します
「戦争しない国」から「戦争する国」へ、戦後70年の今、私たちは重大な岐路に立っています。
安倍晋三政権は新法の「国際平和支援法」と10本の戦争関連法を改悪する「平和安全法制整備法案」を国会に提出し、審議が行われています。
これらの法案は、アメリカなど他国が海外で行う軍事行動に、日本の自衛隊が協力し加担していくものであり、憲法九条に違反しています。
私たちは憲法に基づき、国会が徹底審議をつくし、廃案とすることを強く求めます。

法案は、①日本が攻撃を受けていなくても他国が攻撃を受けて、政府が「存立危機事態」と判断すれば武力行使を可能にし、
②米軍等が行う戦争に、世界のどこへでも日本の自衛隊が出て行き、戦闘現場近くで「協力支援活動」をする、③米軍等の「武器等防護」という理由で、
平時から同盟軍として自衛隊が活動し、任務遂行のための武器使用を認めるものです。

安倍首相の言う「武力行使は限定的なもの」であるどころか、自衛隊の武力行使を際限なく広げ、「専守防衛」の建前に反することになります。
武器を使用すれば、その場は交戦状態となり、憲法九条一項違反の「武力行使」となることは明らかです。
60年以上にわたって積み重ねられてきた「集団的自衛権の行使は憲法違反」という政府解釈を安倍政権が覆したことで、米国の侵略戦争に日本の自衛隊が参戦する可能性さえ生じます。
日本が戦争当事国となり、自衛隊が国際法違反の「侵略軍」となる危険性が現実のものとなります。

私たちは、かつて日本が行った侵略戦争に、多くの学徒を戦地へ送ったという、大学の戦争協力の痛恨の歴史を担っています。
その歴史への深い反省から、憲法九条とともに歩み、世界平和の礎たらんと教育研究活動にたずさわり、再び戦争の惨禍を到来させないようにしてきました。
二度と再び、若者を戦地に送り、殺し殺される状況にさらすことを認めることはできません。

私たちは、学問と良識の名において、違憲性のある安全保障関連法案が国会に提出され審議されていることに強く抗議し、それらの法案に断固として反対します。

2015年6月
安全保障関連法案に反対する学者の会

4連投すみません。


出勤前ですので、少しだけ。

法案は通るでしょう、そしてこれで安倍さんは立憲主義を守る気は無いということを天下に知らしめてしまうことになります。
安倍さんには改憲を期待していたのに、彼は改憲の機会を自ら摘んでしまったに等しいと思います。






・・・間違えて他スレに投稿してしまいました。とほほ本当にボ○てるよ。

「私が正しい。私が総理大臣だから」。
答弁でこう言ってのける安倍晋三。
このような輩に、学問上の視点から語り掛ける共通言語はない。
まさしく、阿呆が阿呆を選んでしまったのである。

その始末は、選んだ人々に負ってもらわねばならない。
まもなく、アベノミクスの失敗も確定的になる。
派遣法改悪や残業代ゼロ法案、大学を含む教育現場への思想統制も露骨化する。
OECD加盟国中、最大レベルの格差社会。教育費の自己負担も増すばかり。
親にコネある一部富裕層と幹部候補生の一流大卒以外の学生は、正社員への道はさらに険しくなる。
やがて、学卒者の90％は一生涯派遣労働者にならざるを得ない。
これが庶民が額に汗して働き、誠実に生きてきた結晶であるはずがない。

この始末は、選んだ人々に負ってもらわねばならない。

ひまわり　さん

HNは当面このままでいきます、、
最近知った驚愕の事実、、田中卓博士は女系容認だった、ということ。え、何で？
頭が混乱していることをちょっと告白しておきます、、

こんばんは。

非（ひ）不（ふ）？　実は私もずっと聞きたかったんですよね。
ひ・・・ひまわりさん？　ふ・・・ふうさん？・・・ふふ・・・さん？
（てんてんてんがいっぱいで、どれがHNかわからなくなっちゃいました。咲）

玉子、ボケてません、大丈夫です。
私もやったことありますから！・・・二人ともボケてるかもしれないけれど。(^_^;

冷静にかんがえるとさん、ごめんなさい。お邪魔しましたー！　ぎりぎりセーフです！

冷静にかんがえると様

＞最近知った驚愕の事実、、田中卓博士は女系容認だった、ということ。え、何で？
頭が混乱していることをちょっと告白しておきます、、


はい、「男系固執主義者」を命名されたバリバリの女系女性天皇容認のお方ですし、なんといっても田中先生直近の著書が「愛子さまが将来の天皇陛下ではいけませんか」ですから、私にとっては所先生ともに頼もしいお方です。
先生ご専門の研究に照らし合わせても、皇統は男系男子でなくてはいけないことにはないらないそうで、一言で言えば男系継承に固執する理由が見つからないということだそうです。

田中先生は小泉政権時、皇位継承問題が表面化されたころから女系容認論のお立場をとられておられたのではないでしょうか？
反対に、それ以前までは田中先生のことは全く存じてませんでした　　涼

ひまわり　さん

＞先生ご専門の研究に照らし合わせても、皇統は男系男子でなくてはいけないことにはないらないそうで、一言で言えば男系継承に固執する理由が見つからないということだそうです。

そうそう、ここなんですよねえ、、わたしは律令から考え始めていて、元々、記紀からは男系は導き得ないことは理解していたが、それが田中卓博士の存在が頭からスッポリと抜け落ちていた理由（というか言い訳）。最近、山川出版の「中世の天皇観」（河内祥輔　著）を読んで、その中の系図を眺めながら「正統」の意味を改めてつらつらと考えながら、うーん、、もしかしたらとんでもない勘違いをしていたかもと少し動揺しています。少し時間を見て追ってみますね。論を組み立て直さなければいけないかも、、

こんにちは。

＞好戦派女子よ、反論してみよ。

よかったあ、「好戦派おばさん」じゃなく「女子」にしていただいて♪

＞あの戦争法案をみれば、わが国への先制攻撃なくして他国を攻撃できる仕掛けになっていることくらい誰にも分かること。

知ってます。
そもそも、自国が攻撃されなくても他国を支援できるものなんですから、他国の戦争に巻き込まれるのは当たり前です。
その危険性を改憲でもって歯止めをかける手段でよいのではないでしょうか？
イラク戦争の総括をしないアメリカに追従するようでは、あなたが仰る「戦争法案」と呼ばれる事も当たり前だと思います。
いくら安倍さんが問題ないと言っていても、改憲をせずに法案を通す理由を説明してくれないと信用できないんですよ。
しかし、独立国家としての軍隊を保持しアメリカに「no」と言えるなら集団的自衛権は認めても良いと思います。

私は自主自立した国軍を望みます。その上でアメリカに追従することも無く国際平和に貢献することが出来ればよいと考えていますが。
でも、残念ですけど、安倍さんはもういいです。
改憲し自衛隊を国軍にしても、アメリカのいいように駆り出されるでしょうから。