「子供を守るため」 １７歳次女と１３歳長男を殺した父の心理は…｜掲示板スレッド

次女がネットで知り合った男を連れ帰ってから家庭崩壊へ…広島

・１４日午前２時ごろ、広島県三原市南方の会社員仲宗根正通容疑者（４９）宅から、
「子ども２人を刀で刺した」と 　１１０番があった。県警三原署員が駆け付けると、
仲宗根容疑者の次女で高校３年の遥さん（１７）と長男で 　中学２年の正哉君（１３）が
血を流して倒れており、２人は搬送先の病院で死亡が確認された。

現場にいた仲宗根容疑者が刺したと認めたため、同署は殺人未遂容疑で現行犯逮捕。同容疑者は自分で
腹を３カ所刺して重傷を負っており、治療のためいったん釈放した。同署は無理心中を図った可能性が
あるとみて容疑を殺人に切り替え、回復を待って再逮捕する方針。

県警によると、遥さんは２階洋室で、正哉君は１階和室でそれぞれ布団の中で胸を刺されていた。
仲宗根容疑者は妻と別居し、子ども２人と３人暮らしだった。
自分で１１０番した際、「子どもを守るためだった」などと
話しており、同署は動機などを詳しく調べる。　

・今年のゴールデンウィークに、１７歳次女がネットで知り合った県外の若い男の元へと家出。 ←　これが原因
　その後、男を連れて帰宅し「彼は住むところがないというので、うちで一緒に生活を」と申し出る。←これも
・これをきっかけに教育方針をめぐって父母が衝突、母親は別居へ。離婚の話も浮上。
・父親は生真面目で寡黙な性格。仕事に対しても真面目だったが、このトラブル後に有給休暇を取った。
・殺された子供らの祖父曰く、「自分は、いつも『困った人がいたら助けなさい』と言ってきた。
(殺された次女も) 　そういう子だった。男を連れてきた行動は、その教えを守ったのだろう」。 ←？？？

長男がかわいそう。