留学生への補助、こんなに優遇なの〜！？｜掲示板スレッド

政府が提唱した「留学生30万人計画」の話だと思います。
アジアからの留学生を大量に受け入れ留学＋就職によって人材確保、経済活性化を図るものです。

￿2014年度日本政府（文部科学省）奨学金留学生募集要項 学部留学生

日本政府文部科学省は、2014年度日 本政府（文部科学省）奨学金によ り、日本の大学に在籍し、日本にお いて学部留学生として勉学する外国 人留学生を下記により募集する。
以下略

というの文科省のホームページで見ました
国籍は、国交のある国
内容は月額金額が少し少なく約12万円でした。
スレ主さんが見つけた資料とは、また違うのでしょうか？
私がみた、この募集要項によれば、別に中国韓国に限らず、優秀な留学生を各国から募集したいようでした。

追記
文科省のホームページより抜粋

Q 国費外国人留学生制度において は、中国人留学生が大半を占めてい るのではないですか。
A
○ 国費留学生総数は、平成24年5 月現在で8,588人です。このうち中 国籍の国費留学生は1,411人と国費 留学生全体の16％程度であり、国費 外国人留学生制度の予算の大半を中 国人留学生に支給しているというこ とはありません。

○ なお、国別の留学生総数と、そ のうち国費留学生数の割合について も中国は1.6%であり、全体の平均 （6.2%）と比しても低い割合となっ ています。

（参考）外国人留学生数（平成24年 5月1日現在）以下略

>優秀な留学生を各国から募集したいようでした。

本当に優秀な学生は、日本には行かないけどね。

＞しかも、10万人。なんと2620億円。すべて血税。

これはねとうよがよくやる意図的なミス。最大数を最大数でかけ、最大数を出し、あちこちに貼り付け大騒ぎする。

きちんと調べるためには、総枠を調べることと、逆算すること。いわゆる学費奨励費は、ここ数年300億円で推移している。2007年のデータで国費が227億円、私費が81億円。総額304億円、2011年度は、293億円。負担内訳は、2007年度の留学生総数12万人の内、国費が約1万人、私費が約1.2万人。私費留学生の内、約10万人は、本当の私費。ちなみに、2012年度の留学生総数は約14万人。

確かに日本は外国に比べて、国庫（私費も含む）負担率が多いように見える。これは、外国、特にアメリカやイギリスに比べて政府直結のシステムの関係もあるだろう。他方、アメリカやイギリスでは、民間の留学支援資金がたいへん多い。日本も戦後多くの学生が外国政府や民間の資金により留学をしたことを忘れてはいけない。個人的には、留学生の30万人計画には反対だ。問題の解決には、外国人留学生においては、2国間の発展に寄与するという絞込みと、まず自国内の優遇策を取ることだろう。アメリカもその方向性で議論が進んでいる。

＞本当に優秀な学生は、日本には行かないけどね。


－確かに中韓の留学生が本当は、アメリカに留学したかったけど出来なくて、日本で我慢したと言う話は、よく聞くね。
わざわざ日本に来ないと出来ない勉強／研究って日本文化とか歴史の研究ぐらいしかないだろね。細かな事をいえば色々あるだろうが他は、だいたい欧米の方が環境も整っていて優秀な学生は、あっちを目指すだろうね。先ずは、大学のレベルを上げるの先だろ。なんか順序が逆だろ。不法就労目的の中国人学生ばかり集めたら日本のレベルは、どんどん下がる。

上で言う「ねとうよ」とは、引用元の無責任なＨＰやブログの作者のこと。