配偶者手当廃止｜掲示板スレッド

働かざる者食うべからずなんですかね。
世の中に段々余裕が無くなってきている気がします。
でも、仕方ないことかもしれません。段々働く事ができる人数が少なくなってきていますもの。
昔（昭和４０年代）の時点では、７０歳台というと、体感的には「長老」でした。年金を４０年間満額積み立て、結局自分自身は一銭も受け取られずに亡くなった方々は、近所にも結構おられました。
そして子供の数は多かった。平均二人、三人も決して珍しくなかったです。
労働力が大幅に減ってしまった分、専業主婦を社会全体で支える余力がなくなってきたのでしょう。

長生きになって元気な老人や専業主婦もこれから国全体のために、労働力になって支えなければいけない世の中なんですね。

配偶者手当ってあったっけかな？と調べたら、
旦那の会社には無かった、２１世紀に入ってから廃止してた。
子供手当もなくて、出産したら一時金があったような。
家賃補助もとっくの昔になくなったし、
流石、自動車メーカーは潤ってますね。

ニュースで言ってませんでしたか？
現在、子の手当は一人５０００円で、
それを４倍にするそうですから、一人２００００円だと思います。
でも、まだ労使交渉中で移行期間も含めると導入まで数年はかかりそうです。

数年前に配偶者手当26000円が廃止され、子供の手当てが1人あたり18000円になり
ました。
「自立した大人である妻を、夫の会社が支援しないといけない理由はなく、将来の
　顧客であり、日本を背負う子供への支援を充実させる・・・」という理由だった
と思います。共働きで、お子さんが2-3人いる人が増えているそうです。

妻の場合、最悪で40年ほど手当を支払わなくてはいけませんが、子供ならせいぜい
22年なので、この辺がきいてくるのかな、と思います。