北斗晶さん頑張って｜掲示板スレッド

同年代としてとても衝撃的な話です。
実際、私も「身内に乳がんはいないから」とどこか安心していたところがありました。現在５０歳ですが、乳がん検診は２年前に一度受けた切りです。
朝のワイドショーを見ていて、自分でも驚いたのですが、涙が止まらなくなってしまいました。
この涙は何なのだろう？北斗さんが気の毒だから？いいえ、そうではなく、本当に自分の身に起こりうることだと思ったから。

ご自身のことをあそこまで赤裸々に明かしてしまうことに、賛否両論かもしれませんが、私は彼女のことを「強くて優しいひと」だと思いました。
無事に回復なさいますように。

先日数年ぶりに乳がん検診をしたところ、年齢的にも今後は１年に１回の検診を勧められました。
でも、毎年受けていても２ｃｍ大の大きさにまでなるんですね？
もしかして、昨年の検診で見逃してしまったという可能性はないでしょうか。
普段からの自己検診も重要だということかもしれませんね。

バラエティー番組での北斗さんは、言い方は乱暴でも言っている内容にいつも共感でき、好きな女性タレントの一人です。頭の良い方だと思います。
焦らずゆっくり治療なさっていただきたいです。
そしてまた笑顔が見たいです。

毎年受けていたのに？見つかりにくい場合もあるそうです。
心配なのは、リンパ節までの可能性があること。悪性度が高いのでは？と思います。

仕事に支障をきたし周りに迷惑をかけてしまうなら手術が決まった時点、もしくは手術して落ち着いてからのカミングアウトをしたらいいものを手術日の前日の告白はどうなのかしら。お見舞い来て来て！見舞金受付中！とねだっていると思われてもしかたないよ。さすが芸能人だと思いました。

　お見舞い来て来て！なんて思っているわけ無いでしょう。

ブログに書くことで
①自分自身への気合いと覚悟を決めたかった。
②直接挨拶しきれない仕事や個人的関係者への報告
③乳がん検診の大事さを伝えたかった。
こんなことが相まって、昨日の部録になったのだろうと思います。
北斗さんと言えば健康で元気の塊のようなイメージ。
家族仲良く信頼し合っているのが伝わってきます。そんな家族にも、そんな女性にも癌という病は宿ってしまうと言う圧倒的な事実の前に、私たちは愕然とするのだと思います。
昨年の検診後に発病したと言うよりも、その位置から見落とされた可能性が高いと
専門家は言っていましたね。そうだとしたら何という不運・・・・・。
発言力、説得力のある彼女だからこそ、これからの闘病も注目を集めてしまうでしょう。
私たちはそこから何を感じ、何を学ぶことが求められているのか。
真摯に考えたいです。
　仕事で北斗さんと何度かご一緒したことがあります。お世辞抜きで周りを一気に明るくする素晴らしい人です。ご主人も「気は優しくて力持ち」を画に描いたような人です。
元気に回復されることを祈っております。

乳ガンという病を決して、侮ってはイケません。


確かに、膵臓癌や肝臓ガン、大腸がんに較べたら、乳ガンは死亡率は低いかも知れませんが、

乳ガンでも死亡例はけっこう有りますからね。


テレビドラマ化された「余命１ヶ月の花嫁」の主人公・長島千恵さんも、病名は乳ガンで、帰らぬ人になられました。


乳ガンを決して、侮らず、完治させて、北斗晶 さんには又、再び、テレビで健康な姿を見せてもらいたいです。

恐らく、悪性度が高いものだと思われます・・・・
ゆっくり進む乳癌と、その癌細胞に血管まで通っている悪性のものも
あるそうです。