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【3866603】シールズの親

投稿者: 蛙の子   (ID:J8WYu5f1B1M) 投稿日時:2015年 10月 05日 13:17

親の背中を見て子は育つ。

★「SEALDs」奥田君の父は「ホームレス支援」の反天皇主義者

安保法制反対運動で最も有名になった市井の人といえば、学生組織「SEALDs」のリーダー格、奥田愛基(あき)君(23)である。他方、父親の知志(ともし)さん(52)は、元々地元で名の知られた牧師だという。「反天皇主義」と「ホームレス支援」――。
この2つのワード抜きには、彼の人物像は語れない。

***

参院特別委員会の中央公聴会に呼ばれた奥田君。今や反対派の“希望の星”といっても過言ではあるまい。福岡県で生まれた彼は、中学時代にイジメに遭い、自ら沖縄県の離島の学校へ転校。現在、明治学院大の4年生である。

「我々からすれば、愛基さんは、牧師をしながらホームレス支援をしている奥田さんの息子さんといった方がピンときます」

と話すのは、北九州市の実家近くの住民。

「知志さんが牧師をしているのは、日本バプテスト連盟東八幡キリスト教会。
ここは奥田家の自宅も兼ねていますが、彼が来てから25年になる。大学時代からホームレスの支援をしていた。その関係から15年前に教会と同じ場所にホームレス支援のNPO法人を立ち上げました。炊き出しをやる牧師はいるが、あそこまでやる人は珍しい」

これまでNHKに〈路上脱出を支えるプロ〉と報じられたこともある。ただし、古くからの知人によると、

「若い頃から筋金入りの反戦主義者ですよ。天皇陛下の即位の礼の反対学習会に参加。
『人間を超えた権威づくりによって、再び戦争の道を歩むことがないよう……』と発言しています。
靖国信仰にも反対していて、『戦前の天皇への極端な信仰と同じ』と批判したこともあります」

実を言うと、知志さんは、小泉首相靖国神社参拝福岡山口訴訟の原告の1人である。
5年前に自ら執筆した書籍の中で、反靖国の闘いについてこう書いている。

〈天皇が「絶対的存在」から「象徴」へと表現を変えたとしても、天皇制が依然として民衆統合機能そのものであることが問題なのである〉(『光は闇の中に輝いている』より)

現下の天皇制は認められないという発言に他ならない。反天皇主義者なのである。
その上、ホームレス支援についても、

「近所で迷惑だと思っている人は少なくありません」

とは、先の住民。

「NPOを作って以来、近くのアパートを1棟借りてホームレスの面倒をみていた。
当時から彼らが路上で喧嘩したりするので苦情が出ていたのですが、3年前、知志さんが教会の前にホームレスの支援施設を建設すると言い出し、近隣住民の反対運動が起きました」

結局、2年前に施設は完成した。別の住民が続ける。

「今も反対運動は続いていて、黄色い反対の幟を立てている家もある。知志さんは、ホームレスを連れてきて後はほったらかし。彼らは酔っ払って母子にからんだり、子供にタバコを吸わせたり。施設を歓迎している住民はいませんね。前の北九州市長はホームレスに毅然とした態度で臨んでいたが、知志さんは『人殺し』と書いたプラカードを掲げデモをやっていた。そのくせ施設への反対運動には『人権侵害』『差別・偏見だ』と文句を言う。息子さんも『立憲主義だ』と言うわりに、安倍総理をバカ呼ばわりする。
その辺りがお父さんと似てますよね」

親の背中を見て子は育つ。

週刊新潮 2015年10月1日号 掲載
http://www.gruri.jp/article/2015/10040800/

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  1. 【4096179】 投稿者: 違反  (ID:VXkYNn.aGsQ) 投稿日時:2016年 05月 03日 22:40

    護憲派の「5・3憲法集会」では、野党4党首のほかにも、趣旨に賛同する市民団体の関係者や有識者らがスピーチを行った。安全保障関連法に反対する学生グ ループ「SEALDs(シールズ)」の奥田愛基氏もその一人。当初の予定より遅れて登場した奥田氏が明かした仰天の遅刻の理由がスピード違反で取締りにあったんだと(笑)

    憲法守れが聞いてあきれる

  2. 【4108615】 投稿者: 社会主義と基督の関わり  (ID:VXkYNn.aGsQ) 投稿日時:2016年 05月 13日 13:42

    (大田英昭「明治日本の社会的キリスト教(1)」『キリスト教文化』2013年秋号)

    明治時代の「社会的キリスト教」のあり方について、今号では特に片山潜(1859~1933年)に即して考察しました。片山潜は1884年二十五歳でアメリカに渡り、労働生活を送るなかでキリスト教に入信、聖職者を目指して神学校で学びます。当時のアメリカでは、産業社会の急激な発展に伴って激烈な労働争議や都市の貧困が深刻化していました。こうした社会問題にキリスト教会として立ち向かったのがアメリカの「社会的キリスト教」で、片山はその深い影響を受けて1896年、帰国しました。

    片山は帰国後、東京でセツルメント運動を起こし、また日本最初の労働組合運動の指導者として活躍、さらに社会主義運動・民主主義運動へと進み、1901年に幸徳秋水・木下尚江・安部磯雄らとともに「社会民主党」を結成しました。こうした彼の行動を深いところで支えていたのが、キリスト教の信仰です。とくに労働運動において片山が、中国人をはじめとする外国人労働者との連帯を強く訴えた背景には、彼がアメリカでの労働と信仰の日々のなかで体得した人類同胞思想がありました。

    その後「大逆事件」に代表される日本政府の凶暴な弾圧により、片山は1914年、アメリカに亡命することを余儀なくされます。さらに1921年、彼はロシア革命直後のソヴィエト・ロシアに渡り、やがてコミンテルンの幹部となって国際共産主義運動に参加し、モスクワで最期を迎えました。こうした晩年の経歴から、片山におけるキリスト教思想の意義は軽視されがちですが、しかしその思想は最後まで失われることなく彼の血肉になっていたと思います。今回の論考を、私は次のように結びました。

    ------------------------------
    (前略)
    社会民主党の創設者として名を連ねた六名のうち五名がクリスチャンだったし、日露戦争に際して日本の社会主義者が反戦平和を訴え続けた背景としても、社会的キリスト教の思想的影響は無視できない。1904年8月にアムステルダムで開催された第二インターナショナル大会で、片山とG・プレハーノフ(Georgi Plekhanov, 1856‐1918年)とが、戦争に反対する日露両国の民衆を代表して壇上で握手した際に、片山の念頭にあったのは、社会主義のインターナショナリズムと同時に、キリスト教の人類同胞主義だったのではあるまいか。

  3. 【4155268】 投稿者: 団塊  (ID:hEztdkHmZyA) 投稿日時:2016年 06月 21日 10:26

    リーダーの奥田さんは左翼系キリスト教高校を卒業した左翼二世であり、その中核メンバーも同じ高校の卒業性であるようです。この手の左翼系学校は安保闘争に負けた革命戦士が設立した学校で、自分の子どもを革命戦士にするために通わせる特殊な学校です。団塊世代、ポスト団塊世代が現役世代だった頃は公立校ですら、革命戦士の闘争の場になっており、日教組は完全に左翼に侵食されていました。今ではそうでもないですが、過激な左翼思想を持った親は奥田さんが通ったような左翼系学校に子供を送ります。

     つまり、中核となっているのは革命戦士ジュニアの左翼サラブレッド達で、彼らが無党派層の若者を装い、社会に不満を抱く若者を勧誘し、一大勢力のように見せかけているのであって、その辺の若者はシールズなんかに興味はないし、その活動に参加などしたくもないでしょう。普通の若者は左翼思想なんて時代遅れですし、漠然とした不満あれど、飢えるわけでもなく、目の前の現実に手一杯であることがほとんどだろうと思います。

     団塊世代が暴れていた時代の日本はまだまだ貧富の差は激しく、その日の食事にも困るような貧困層がそう珍しくない時代であり、不平等感が非常に強かっただけでなく、世界的に資本主義と社会主義が対等にやりあっている時代であったため、日本に左翼政権が成立しても不思議ではない時代だったので、革命戦士が登場したわけです。

     今、資本主義が最善でないにしろ、社会主義よりも圧倒的にマシであることが証明されているので、日本共産党ですら、本気で日本の赤化を考えているわけでもない時代です。普通の若者が左翼に陶酔するようなことはなく、親世代に洗脳されたごく一部のおかしな若者しか左翼運動なんかに興味もないでしょう。

  4. 【4163019】 投稿者: よしのり  (ID:qzZxDx8J/12) 投稿日時:2016年 06月 28日 20:02

    記事転載
    小林よしのり2016年06月27日 16:47若者信仰は民主主義の病いである
    シールズってやっぱり共産党系だろうな。
    「参院選2016ガイドブック」という駅構内に置いてある無料のパンフレットの資金の出どころが不明であり、その内容があからさまな安倍政権批判!
    (トッキーブログ「表紙で正体を隠すシールズの洗脳パンフレット」)
    確かに正体を隠して近寄って来るカルト系団体だ。
    わしも最初は普通の若者かと思っていたが、実際に会ったら、しばき隊と繋がっていることが分かり、左翼だということは判明したが、共産党との繋がりが状況証拠でしか出て来ない。
    だがあれは戦略的に作られた団体だろう。一般の若者に偽装して数人が横文字の集団を作れば、政治に無知な若者がどんどん釣れてしまう。 マスコミがそれに協力したから、幻想がどんどん膨れ上がってしまった。そして民進党と共産党を繋ぐ役割まで果たしたのだ。
    これでわしは民進党に愛想が尽きた。
    マスコミの若者信仰はまったく病気である。イギリスのEU離脱に関する報道でも、若者は残留派だった、だから残留派が正しいという論法がとられている。
    紀元前400年の古代ギリシャの直接民主政の時代から、民主主義の国では、年配者が若者に媚びを売って堕落していくと、プラトンが『国家』で喝破している。紀元前400年の現象が、今も繰り返されているのだから、人類はまったく進歩しないものだ。
    細胞の活性化が速い生命体を信仰する細胞の活性化が鈍化した生命体は、その信仰心が自己の細胞のさらなる鈍化を促していることに気付いた方がいい。

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