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投稿者: 人生観 (ID:VpIFoTCIHFg) 投稿日時:2019年 03月 09日 17:39
プライムニュースイブニングより
2018年8月、東京都・公立福生病院で、外科医が40代の女性患者に対し人工透析治療をやめる選択肢を提示。
中止を希望した女性は1週間後に死亡したが、患者に治療の中止の選択肢を提示した医師の判断が適正なものであったかどうか?
人工透析治療では長期にわたる精神的・肉体的な負担が重くのしかかる中、その判断が議論を呼んでいる。
家族と共にリスクの説明を受け、同意書にサインした。
治療の中止は死に直結する。
患者は自身の治療方法を決定する権利がある。
ただ生死を選択させることは倫理上の問題としている。
一方で完治しない治療である透析は、週に3日数時間拘束され生涯続く。
精神的、肉体的な負担は重く患者にのしかかる。
>本人の意思確認はできていて、(医療は)適正に行われた。(女性を含めて)透析をしている人は「終末期」だ。治る可能性があるのに努力しないのは問題だが、治らないのが前提。本人が利害をきちんと理解しているなら(透析治療の中止は)医療の一環だ。
医師の立場、家族の立場、そして患者本人。
自分の治療方法を決定するには、患者には専門知識がない。
本当に納得して中止したのかどうか。
そして医師は最後まで治療を尽くすべきであり、そう説得するべき。
その上で治療中止を選択するなら、問題にはならなかった。
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【5358201】 投稿者: 44歳で (ID:kI81tTH2qS2) 投稿日時:2019年 03月 14日 06:13
44歳ならもう少し頑張ってもと思っていたが、子供は成長し、孫までいる。
新しい透析方法は手術もあるし、治療費もかかる。ご主人も病気がち、もういいかなと思ったのかも。これが80越えてたら延命するのか?
と問題になるのだろうけど。
私なら末っ子が無事就職したらもうお役ごめんでいいです
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