野田政権が取り組んだ「女性宮家創設」｜掲示板スレッド

女性宮家、内親王に限定　２案併記、論点整理を発表
2012年10月5日11時55分
　野田政権は５日午前、皇室典範の見直しに向けた論点整理を発表した。女性皇族が結婚後も皇籍にとどまる「女性宮家」創設案と、結婚して皇籍を離れても新たな称号を使うなどして皇室活動を続ける２案を併記。制度改正を最小限にとどめるため、いずれも対象を天皇の子や孫にあたる「内親王」に限定した。

　皇室典範では、女性皇族が皇族でない男性と結婚した場合は皇籍を離れると規定。現在、未婚の女性皇族８人のうち６人が成人していることから、論点整理では「婚姻を機に順次皇籍を離脱することにより皇族数が減少し、皇室のご活動を維持することが困難になる事態が懸念」されると指摘した。

　今年２月から６回にわたり１２人の有識者からヒアリングした結果を踏まえ、２案を併記。女性・女系天皇については根強い反対論があったことから皇位継承制度には踏み込んでいない。

　女性宮家創設案では、女性皇族が結婚後も皇族の身分を維持することから「皇室のご活動を安定的なものとすることができる」と明記。女性皇族の夫と子を皇籍に入れる案と、入れない案の両論を並べた。

　ただ、子を皇籍に入れれば女系の宮家後継者となって皇位継承権の問題に踏み込みかねないことから、夫と子を皇籍に入れても子は結婚後に皇籍を離れることも明記。夫や子を皇籍に入れない場合は女性のみが皇族で夫と子は一般国民となり、「家族内で身分の違いが生じる」とし、戸籍や夫婦の氏の扱いなど「適切な措置が必要」と指摘した。

　称号案では「皇籍離脱後も皇室のご活動を支援していただくことを可能とする案」とした。女性皇族が皇籍離脱後も皇室が使う内親王などの称号を使うことは困難とする一方、新たに国家公務員として皇室活動を支援できるよう新たな称号付与を検討課題にあげた。

　ただ、新制度にする場合でも一律には適用せず、女性皇族の意思を反映できる仕組みにする。すでに皇籍を離れた旧宮家の男系男子孫の皇籍復帰は検討対象外とした。

　論点整理では「国民各層の議論を踏まえながら検討する」としているが、皇室典範改正案の提出目標時期には触れていない。

2010年（平成22年）、眞子様小室さん、ICUに入学
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2011年12月1日、野田総理（当時）、「女性宮家創設は緊急性の高い案件」と突然言い出す
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2012年夏　ICUの「意見交換会」で出会う
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2012年9月、眞子様はイギリスへ、小室さんはアメリカへ留学
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2012年10月、民進党の野田総理が内親王限定の女性宮家などに関する論点を公表する
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2012年12月、総選挙で民進党敗北、自民党勝利、26日安倍政権誕生となり女性宮家案は白紙に戻される
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2013年12月、婚約会見によればこの時に小室さんからプロポーズ
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2014年7月から2年弱の期間、大学卒業後に新卒社員として『三菱東京UFJ銀行』に勤務
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2016年10月、眞子様と小室さんの電車内での２ショット画像が女性誌に掲載される
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2016～2017年にかけて生前退位法案の検討開始
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2017年5月頃より、野田元総理、「女性宮家を急げ」と度々主張する

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2017年、安倍政権、加計問題や共謀罪法案の件で色々窮地に立たされる
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2017年5月16日、眞子様小室さん婚約発表（NHK速報）
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2017年5月29日、陛下の生前退位法案の付帯決議事項で「女性宮家に関しては法施行後速やかに検討」という方向になる
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2017年6月9日、生前退位法案成立、6月16日公布
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2017年7月8日に行われる予定だった婚約会見を豪雨被害のため自粛・延期に
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2017年9月3日、眞子様と小室さんの婚約が正式に内定、会見を行う
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眞子様のために女性宮家を早く作れと言う声がある一方、国民の大半はまったく盛り上がらず降嫁前提で話が進んでいく
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週刊新潮2017年12月14日号で、女性宮家案を潰した安倍政権に対し両陛下が「恨み骨髄」でいるという記事が出る
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2017年年末～2018年にかけて複数の雑誌が小室家のカネ問題について相次いで報じる
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2018年2月5日、希望の党の津村議員から女性宮家に関する答弁が出るも、安倍総理関心を示さず
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翌日2月6日、眞子様小室さん「結婚延期」へ、なぜか時期は新陛下即位後の再来年2020年まで異様に引き延ばされる

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女性宮家を造らせれば皇室を管理できる計画があるとしたら？

小室圭は奥野氏に外交に興味があると話していた

野田政権で女性宮家の話を復活させた！
何の見返りもなく、小室圭（KK）を支援することなぞあり得ない話なのです。

下手をすると恐ろしい話に発展する危険性があるのです

女性宮家創設は野田前首相の悲願。
何としても実現を。
今自民党は塚田氏辞任で瓦解寸前。
立憲民主党が大きく伸ばす最大のチャンスである。
悪夢のアベ政権を倒すには、立憲民主党に入れることが最もクスリになる。
女性宮家に関しては、愛子さまを天皇にするためにはどうしても必要。
とりあえず今は小室氏に関しては考慮しないでいただきたい。

>今は小室氏に関しては考慮しないでいただきたい。
どういう意味ですか。

まずは女性宮家創設の議論を活発化させるべきです。
眞子さまの問題については関係ないことですし、
それによって思考停止させてはなりません。

女性宮家創設と眞子さまの問題については関係があることだと
理解せざる負えないと思いますが。