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【5630636】隠れ共産主義者の考え方

投稿者: 地球破壊の根源   (ID:v/Jf1e0RKLM) 投稿日時:2019年 11月 07日 02:13

我が国の皇室は、かつてない存続の危機に瀕している。

天皇陛下より若い皇族男子は、皇太子殿下、秋篠宮文仁親王殿下、秋篠宮悠仁親王殿下の3人しかいらっしゃらない。将来、悠仁親王家に男子がお生まれにならなければ、男系の皇統が絶えることになる。

たしかに我が国の皇室は男系を貫いてきた。しかし、男系天皇を維持することができるかどうかは、このままいけば確率の問題になってしまう。

一、男系の維持をいかに図るか

今後とも男系天皇を維持すべしという意見がある。しかし、言うのは簡単だが、現実は容易ではない。

今後とも、男系を維持するのが好ましいとして、いかにして男系を維持することができるだろうか。

ア 旧皇族男子を皇族の内親王殿下または女王殿下に婿入りさせる

戦後、皇籍離脱をした旧宮家の男子を現皇族の内親王殿下または女王殿下に婿入りさせ、宮家を創設し、その男子を皇位継承の対象とするという方法が考えられる。

特に、東久邇家には昭和天皇の内親王が嫁がれ、竹田家、朝香家、北白川家、東久邇家には明治天皇の内親王が嫁がれ、皇室との最近の縁戚関係もある。

しかし、内親王殿下、女王殿下にもご結婚の自由があり、ご結婚を強制することはできない。

また、旧宮家は1430年に即位した後花園天皇の弟貞常親王の子孫であり、それ以来、600年近く、現皇室との間に男系の繋がりはなく、その男系が皇室を継ぐことが国民的に受け入れられるだろうか。

また、仮に運よくこの方法で宮家が一つ、二つ増やせたとしても、継続的にできるわけではなく、男子が生まれる確率が多少高まるにすぎない。

イ 側室を復活させる

これまで男系が続いてきたのは、側室の存在が大きかったと言わざるを得ないが、国の象徴であり、国民に親しまれ、敬われる皇室ということを考えれば、また、国際的にみても、現代に側室を復活させるという選択は、現実的な選択肢とはなり得ない。

ウ 人工授精など科学的な方法を用いる

男系皇族の精子を保存し、人工授精するなどの科学的な方法が考えられなくもないが、卵子の提供や人工懐胎をどうするのか等、問題は多い。

また、そのような皇室に、皇后にふさわしい女性が嫁いでこられるか、疑問が呈されるだろう。

こうしたことを考えれば、男系天皇を維持すべしという議論は理解できるにしても、それを具体化するための現実的な、国民に広く受け入れられるような方法はどうするのだろうか。

現実的であり、具体的な方法の議論なしに、男系天皇の維持を主張することは皇室の存続を危うくする。

男系の維持を考慮するならば、国民に広く理解され、受け入れられる具体的な方法の提示が必要である。

二、男系、女系に関わらず皇室の維持を図るべき

男系の維持が困難であるならば、次善の策は、男系、女系に関わらず、皇室の維持を図るべきではないか。

そのためには皇室典範を改正し、長男継承を長子継承に改めるべきではないか。

その場合、親王殿下だけでなく、内親王殿下、女王殿下も宮家を創設し、継承順位に従って、天皇位を継承していくことになる。

たしかにこれまでの天皇家の歴史を変えることになるが、男系天皇を維持できない可能性が高く、その場合、皇統そのものが断絶することになり、その危機を回避するためには皇室のあり方を変えることもやむを得ないのではないか。

三、継承ルールの変更の議論を速やかに始める必要がある

今上天皇の生前退位の議論を優先し、継承ルールの変更を先送りすることはできない。

今上天皇が生前譲位されて上皇になられ、皇太子殿下が即位された場合、長男継承が続くならば、秋篠宮文仁親王殿下が皇太弟となられ、長子継承ならば愛子内親王殿下が皇太子となられる。

それまでに継承ルールの議論に結論を出すべきではないか。

悠仁親王殿下まで長男継承を続け、そこで皇室に男子がいなくなったからといって長子継承に切り替えるのは難しい。

内親王殿下も女王殿下もそろそろご結婚の話が出てもおかしくないお年頃である。

現在の皇室典範ではご結婚された内親王殿下、女王殿下は皇籍を離脱されることを考えると、悠仁親王殿下まで長男継承としてしまうと、その時には皇室の女子がいなくなってしまう可能性もある。

だから今上天皇の生前譲位までに皇位継承のルール変更をすべきである。

四、長子継承にするならば、天皇家の祭祀の変更が必要かどうか、確認する必要がある。

宮中祭祀の中には、新嘗祭や大嘗祭をはじめ、女性が祭祀を執り行うことができないとされているものがあると言われる。

しかし、その理由は、女性の生理や出産を穢れととらえる意識によるものであり、現代社会にはなじまない。

他方、宮内庁は、女性天皇が執り行うことができない祭祀はないと明言している。

長子継承にするならば、この点を確認し、必要ならば祭祀を変更する必要がある。

五、宮内庁を改組すべき
このままでは皇室の存続の危機が訪れることがわかっていながら、これまで無為無策に終始した宮内庁の責任は厳しく問われなければならない。

また、宮中祭祀や陵墓等の情報公開に後ろ向きで、皇室と国民との間に壁を作ってきたのも宮内庁に責任があると言わざるを得ない。

宮内庁を改組し、国事行為・公的行為等に関する事務を取り扱う組織、天皇・内廷、宮家の日常をお支えする組織、文化的、科学的な立場から天皇家の祭祀や歴史の維持を行う組織の三つに分割し、これまでの宮内庁の文化を一変する必要がある。

天皇陛下が、国民に対して語りかけられたお言葉は、皇室の存続に対する陛下の強い危機感のあらわれではなかったのか。

お言葉を受けての議論を、生前退位の議論に矮小化してしまうことは、皇室の存続を危うくすることにもつながりかねず、この機会に皇室の安寧と弥栄のための議論を、広く国民を巻き込み、行うべきである。

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  1. 【5630640】 投稿者: 地球  (ID:2CUnZ0XeHZY) 投稿日時:2019年 11月 07日 02:31

    太陽の惑星で、太陽系の内側から三番目にある。水と大気があり、人類をはじめとした各種生物が生存する。自転しながら、一年に一回太陽のまわりを公転し、衛星として月をもつ。


    王を求めた土のなりわいに

    それが地球だ

    王を破壊した民衆

    平等と共産の名のもとに

    そして地球環境は悪化を辿っている!

    共産主義が地球環境を破壊している

  2. 【5630644】 投稿者: モアイ像の謎  (ID:KOMKFGsdIic) 投稿日時:2019年 11月 07日 02:46

    日本の最も西に位置する沖縄県の与那国島。
    この島の新川鼻あらかわばなという断崖の岬からわずか100メートル沖合の海底に、「与那国島の海底遺跡」と呼ばれる神秘の遺跡が眠っている。
    出典:クォーク編集部・編『海に沈んだ超古代文明』(講談社、2002年)
    海底遺跡の全長は、東西方向に約250メートル、南北方向に約150メートル、高さは26メートル(頂上部の約1メートルは海面から出ることも)。その外観は、まるで巨大な山城かピラミッドのようである。

    それもそのはずで、用途はおそらく城か神殿ではないかと考えられている。防御を意識した造りや、宗教的な儀式に使われたとみられるレリーフなどがいくつも発見されているからだ。

    新川鼻の沖合は、かつて陸上にあったことがわかっており、人々の往来もしやすかった。造られた年代は、様々な調査から2000~3000年前頃ではないかと考えられている。ところがその後、突如、急激な地殻変動が起こり、遺跡は海中に没してしまった。

  3. 【5630645】 投稿者: 地殻変動の謎  (ID:KOMKFGsdIic) 投稿日時:2019年 11月 07日 02:53

    島根県立三瓶自然館は12日、同県隠岐の島町で巨大ワニとしては東アジア最古となる約2千万年前の化石の一部を発見したと発表した。マチカネワニの祖先とみられ、全長は推定7メートル。全長5、6メートルを超えると大型ワニとされる。同館は「もともと小型だったマチカネワニが巨大化した時期を特定する上で貴重な資料」としている。

    発見した同館の河野重範学芸員によると、見つかったのは第3、4胸椎部分の2つの骨で、長さ約21センチ、高さ約18センチ。ことし7月中旬、隠岐諸島の動植物を調査中に、隠岐の島町北部の海岸にあった30センチ大の岩石の中から見つけた。岩石は郡層と呼ばれる約2千万年前の地層で、当時、日本列島がユーラシア大陸から分離する過程で、隠岐諸島は湖底だったと考えられている。

    これまでマチカネワニの祖先は、中国・広東省茂名で体長1~2メートルと小型だった3800万年前の化石が確認されているが、大型化した後は台湾・澎湖諸島で見つかった約1千万年前のものが最古だった。

    今回の発見で少なくとも2千万年前には体長7メートル程度に巨大化していたことが明らかになり、早稲田大の平山廉教授(古脊椎動物学)は「当時は魚などの餌が豊富で、ワニが大型化する大陸的な環境だったのではないか」としている。

    見つかった化石は、14~29日に同館で特別展示される。

  4. 【5630648】 投稿者: 因幡の白兎と和邇族  (ID:CavdBzMG0fM) 投稿日時:2019年 11月 07日 03:11

    和邇氏の始祖は、孝昭天皇の皇子で孝安天皇の兄でもある天足彦国押人命(あめたらしひこくおしひとのみこと)とされる。同族には16もの氏族がいたとされています。

    「天皇家に多くの后妃を送り出した 豪族」大和の有力な豪族として応神天皇以後7代(応神・反正・雄略・仁賢・継体・欽明・敏達)の天皇に后妃を送り出したとされています。

    遣唐使、遣隋使を多く輩出している典型的な海人系の氏族。

    5世紀後半から6世紀頃に春日山山麓に移住し、春日和珥臣となる。
    春日・帯解・櫟本には、和邇氏及びその同族氏族が多く居住していた。
    北から春日・大宅・小野・粟田・櫟本・柿本の各氏族が連なって居住していた。




    和邇坐赤坂比古(わににますあかさかひこ)神社


    和邇坐赤坂比古(わににますあかさかひこ)神社(小野氏)
    祭神 阿田賀田須命(吾田片隅命、赤坂比古命)、市杵嶋比賣命

    式内社・和尓坐赤坂比古神社に比定されている古社で、和爾氏の一族が、その祖を祀った神社という。また、応神天皇の歌にある和邇坂の霊力豊かな赤土そのものを祭った神社ともいう。
    赤阪比古神社の旧地は、現在地よりさらに北東に登った和爾池の南、天神山にあったという。
    当社は横穴式古墳の上に鎮座しているとも伝えられている。
    また、当初は和爾氏の同族・小野氏の氏寺である

    和爾坐赤阪比古神社の南1kmには、東大寺山古墳群を構成する大型古墳 である赤土山古墳は、出土した埴輪などから古墳時代 前期(3世紀後半から4世紀初め)の築造と推定 されていて、当時の豪族であった和邇氏の有力者 の墳丘墓ではないかと考えられている

  5. 【5630653】 投稿者: 淡路島を中心  (ID:3nlXEn.V82g) 投稿日時:2019年 11月 07日 03:52

    伊弉諾神宮を中心として見た東西南北、夏至、冬至の日の入出の位置の延長線上に伊勢神宮、出雲大社、諏訪神社、高千穂神社といった我が国の司祭統治の要となる主要神社が配置されています。

  6. 【5630655】 投稿者: さざれ石  (ID:3nlXEn.V82g) 投稿日時:2019年 11月 07日 03:57

    神秘に満ちた場所、岩戸神社のある先山は、標高が448mの山で、日本神話の中でイザナギとイザナミが最初に創った場所とも言われています。

  7. 【5630656】 投稿者: 海底に近い島  (ID:3nlXEn.V82g) 投稿日時:2019年 11月 07日 04:03

    先山は、淡路島では特異な独立峰だが、海抜たった448m。
    ちょっと見は成層火山なのか? と思えそうなほど均整のとれた富士山型の山容です。しかし火山じゃありません。地質的には、後期白亜紀 (1億年~6500万年前) に地下の深い所に貫入したマグマが冷えてできた新期領家花崗岩類が隆起して出来た山とされ、火山そのものではありません。しかし、富士山型なので淡路富士などと讃えられ島内広い範囲から眺められます。

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