今日１１月１5日は横田めぐみさんが拉致された日｜掲示板スレッド

11月13日、東京・浜離宮朝日ホールで「故韓国大統領 金大中氏を追悼する集い」が開かれ、各界代表や市民など約400人が集まった。
政界からは、河野洋平・村山富市・冬柴鉄三・仙谷由人・福島瑞穂の各氏らが参加。また、韓国からも駐日韓国大使や丁世均氏（韓国民主党代表）・韓勝憲弁護士など、多数の関係者が訪日した。


追悼の言葉で和田春樹東大名誉教授は、金大中氏の業績として「民主主義・祖国統一・日韓関係」の3つの分野で「大きな扉を開けた人」と高く評価した。とくに草の根の日韓文化交流に道を開き、民衆レベルの交流・理解が格段に深まったことを指摘した。

村山富市は、阪神大震災があったお昼に、経済界要人と昼食懇談会をのんきにやっていた爺さんであったことを、忘れてはならない。

蓮池さんの証言によると横田めぐみさんは、1990年と1994年の二度にわたって、万景峰号で帰国目指していたようだ。

妹の金与正氏「日本が敵対意識を捨てれば未来開く」...拉致問題抜きなら岸田首相の平壌訪問の可能性を示しているそうだ。
岸田首相はウクライナの復興支援金を拠出する力がある。
岸田首相が退けば、北朝鮮に支援金という道は遠くなる。

日本の岸田首相を初めて閣下と呼称した北朝鮮
閣下とは？身分や地位の高い人を敬っていう言葉である。

岸田文雄氏の祖先は、日本統治時代の台湾・満州で成功したビジネスマンだったそうだ（文春より）

故人、金丸信氏の元麻布の豪邸の金庫から大量の金の刻印のない延べ棒（北朝鮮から進呈された疑義があった）が発見されている。
訪朝したとして、岸田首相閣下が何ももらわないといいなあと思っている。

岸田文雄首相はこの前まで宏池会の会長だった。
宏池会の繁栄に尽力した故人加藤紘一氏は、北朝鮮のお米支援を推進した。
日本に帰化した北のエージェントである吉田猛氏に対して「衆議院加藤紘一事務所　吉田猛」の名刺を持たせてこの連立三与党訪朝団とともに北朝鮮に行かせてる。
北朝鮮との様々な利権交渉に暗躍させていた。中でも最大の利権と言われたのが、コンクリートの凝固に不可欠な「川砂利」だったそう。
お米支援は、国民の多くの反対にもかかわらず、９５年だけで終わる事無く、９６年６月１、５万トン９７年６、７万トン、などと以降も続いていく。

文鮮明氏が１９９２年に来日。
自民党の金丸信副総裁（当時）の便宜で認められた。
韓国外交省の外交文書で明らかになっている。
日朝国交正常化に意欲を燃やしていた金丸氏が、北朝鮮とパイプを持つ文氏に特段の配慮をしていた。

米国で脱税の有罪判決を受けて服役していた文氏は、入管法の規定で入国できなかったのを自民党の金丸氏が配慮した。

バブルで沸いた80年代（現在株価沸騰の2024年）
北朝鮮に国会議員が訪朝するかもしれない。

中国の南京に資金提供し、南京大虐殺記念館を建設しに貢献したのは、社会党の田辺 誠書記長といわれる。理由は中国政府の靖国公式参拝批判を取り付けるためである。
セメント利権に強い執着があった自民党国会議員たちは、川砂が不足し海砂よりも塩抜きの手間とコストが課題だったので、社会党が手を握ったのである。

北朝鮮金日成は、後ろ盾の中共が天安門事件、ソ連は冷戦末期で外貨獲得に血眼になっていた時期だった。だから歓迎された。
（現在、ロシアはウクライナとの長期戦争、中国は米中貿易戦争などで同じ状況だ。）

当時の訪朝団、主要メンバー
金丸信　田辺誠　土井たか子　小沢一郎　野中広務　石破茂

金丸信について
社会党の田辺誠委員長（当時）とは盟友関係で、革マル派副議長（だった？）の松崎明ＪＲ東労組会長とも懇意。裏社会とも繋がりがあり、広域暴力団稲川会の石井進会長（当時）とは兄弟分だったと言われる

女子サッカー　北朝鮮との試合
フェアプレーをしていた。喜び組のサポーターは存在せず、朝鮮学校出身者の日本在住のサポーターが応援していたことに、驚いた。

かなり日本に対しての敵対心が北朝鮮の支持で融和されているようである。

マスコミには、朝鮮学校出身者も多い。

拉致奪還よりも北朝鮮を良い姿として日本国民に印象付けしたいのだろう。

そんな北朝鮮であるが同胞の韓国人に対しては敵対心をいまだにあらわにしている。韓国と日本の分断、そして韓国と米国の分断、これが北朝鮮支配を韓国人まで拡大させるには、譲れない政策と考えられる。