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【7111172】原発汚染水の放出へ人類に悪影響する

投稿者: 凍結と廃炉と隔離を   (ID:Rr2KiT0nV3s) 投稿日時:2023年 02月 12日 02:52

原子力 凍結と廃炉と隔離を

政府は、今年1月東京電力福島第一原発で貯留する処理水の海洋放出について「今年春から夏ごろ」の開始を確定した。
東電が2021年8月に計画した放出設備が完成する時期にあわせる。

そもそも処理水の保管ペースも資金も時間も全然ない、廃炉を優先したいという東電の差し迫った要請から、なぜか放出が選択された。

ところが、この全長1キロ、整備費350億円の放出用海底トンネルの整備が後から出てきて時間を使っている。海を大事にする国民側から要望しておらず、ふに落ちない。

採掘で出た海砂の保管、放出終了後の設備をどうするかも疑問だ。

東電は19年に廃炉に伴う処理水の処分計画を地元漁業者無視で進めており、安全にはほど遠い。

原子力は放射能の隔離政策と廃炉を進めながら安全に凍結できる方策について、
国民参加の円卓会議や国会のような公の評議に付すべきだ。

この評議の場では、損傷した原子炉・溶け落ちた核燃料の現状、地下水・汚染水の閉鎖、廃棄物や処理水の貯蔵など除染という移染をやめその場で隔離する必要がある。

これまで原発のスペースの使用実態や廃炉費用、廃炉の時間軸・優先順位に関して十分知らされず、警備もなく、国民は決定にも加われなかった。
それでは傍観者だ。
いまは国民の介入こそが必要である。

危険な原子力の凍結と隔離と廃炉の両立を考え
人類寿命の長期化の道を探って欲しい。

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  1. 【7112233】 投稿者: カエルが鷹を生んだ日  (ID:KBjD7VXLEic) 投稿日時:2023年 02月 12日 20:06

    トリチウムを含んだ汚染水を安全基準にまで薄めてから放出すると言うが。。
    『薄める』ことに意味はあるのでしょうか。
    全く以て意味不明である。

    そもそも、凍土壁設置に関しても、良識ある学者の大半は否定的であったのだが、
    土建族議員のゴリ押しにより血税数百億が水泡となり消え去った。

    デブリに関しても、現実問題として半永久的に除去など出来ないことが解っていながら、批判が怖いのか結論を先送りにしている始末である。

    先日の高浜のトラブルにしても、ECCS関係のトラブルが事実だとしたら地元住民は生きた心地がしなかったのではないだろうか。。。

    原子炉使用を60年まで延長・・
    まさに狂気の沙汰である。

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