所沢のコロンビアインターナショナルスクールが専修学校に変わった｜掲示板スレッド

今年、2014 （平成２６）年２月４日（火）の「平成２５年度第５回埼玉県私立学校審議会」が、　
私立専修学校「（仮称）コロンビアインターナショナルスクールの設置認可について」を学事課に認可答申することを議決し、
同時に、
2010年４月に認可設立された、
学校法人カナダ学園による私立各種学校「コロンビアインターナショナルスクールの廃止認可について」も学事課に認可答申を議決したようです。

http://www.pref.saitama.lg.jp/uploaded/attachment/599095.doc

憶測なのですが、
埼玉県の「外国人児童・生徒を対象とする私立各種学校設置認可審査基準」によると、
　
「外国人学校の名称には「各種学校」を付す」
「生徒総定員は原則として８０人以上とする」
「日本語教育施設等、留学生又は就学生を主に対象として教育を行う施設でないこと」
　
なととあり、
　
・・・校名に「各種学校」を付けていないこと
・・・生徒数が減少し定員が６０名未満であること
・・・外国人が少なく多くが日本人、アジア系の単身留学生受入れ
　
などの問題を県から指摘された可能性もあります。

多くの外国人学校は
・各種学校はカリキュラム規定が専修学校より緩く外国のカリキュラムを導入しやすく、小中高生を対象にできる
・専修学校はカリキュラム規定が各種学校より厳しく高校生以上しか対象にできない
などの理由で各種学校の場合が多いのですが・・・

たしか、コロンビアは、
三鷹のインターパシフィック・ハイスクール・ジャパンの２番煎じで、
昔はユーエスカナダ学園とかでしたよね。
「日本で入学、海外で卒業」とかで、
外国の学校の日本校とか、外国の高校に編入できる、とか。

８０年代の国際高校ブームにあちこちに国際高校が乱立し、
交換留学で満足できない人に、卒業留学のパイプがある
日本分校がはやりましたよね。

男性職員による女性職員への暴力行為は問題ですね。
刑法はもちろんですが、組織としても処分するべきでしょう。
それができない学校なら、子どもを預けられませんね。
子どもに暴力を振るっても処分しない、
子ども同士の暴力行為にも処分がない、
ということになりますからね。
　
傷害罪（刑法204条）は、
「十五年以下の懲役又は五十万円以下の罰金」、
時効が１０年、であり、
傷害の故意がなくても、傷害罪を適用できます。

刑事事件なので、事実確認ができれば警察が出動できます。
もちろん被害者は民事で加害者に損害賠償や慰謝料を請求できます。

２０１４年秋に下村文部科学大臣婦人の訪問時に対応した
副理事長だか理事長代理だかの伊藤某氏、
こちらに移る前に攻○社の英語教師の折、
給料以上と思われる謝礼を受け取り、
一部の教え子にのみ有償で指導していたそうな。
本人は内密のつもりでも知れるもので、
また所得税も申告せず脱税し、まる儲けだったようです。
下村元大臣も誘いに応じるには何かあったのでしょうが、
大変な人と縁を作ったものです。

私自身が学生時代に見学、体験行きましたが一般のインターからは程遠いです。
また、見学して不審に思った母が提携しているとパンフレットに載っているコロンビアスクールの番号に
直接問い合わせたら
学校の事務課でなく、寮の番号でした。
その事をコロンビアインターに問いただしましたところ少し前に提携をやめたとの事。
インターより国際教育専門学校とかの名前が妥当だと思います…

専修学校となってから、質の良い生徒が流出していると、在校生の保護者からうかがいました。
話は変わりますが、問い合わせしたところ、国際バカロレアは導入しない予定とのことでした。
少しでも参考になれば幸いです。