コロンビアインターナショナルスクール｜掲示板スレッド

小学部は途中でやめる子が多いです。
塾の先生には中高生とは接しないほうがいいと言われました。

日本語の授業はみんな元気に発言しますが、その他の授業はおとなしいです。

先生の入れ替わりも激しいです。

どこの学校にも、出来の悪い生徒もいれば、出来の良い生徒もいます。コロンビアは
学習するための良い環境は出来ていると思います。一概にレベルを語ることはできないと思います。うちの娘は、今では一日で軽く一冊子供向けの小説を読んでしまうほど実力をつけてきました。日本語教育も比較的しっかりしていると思います。一度、何かの機会に見学をしてみたら如何でしょう。

様々な意見やお考えがございますが、インターへと考えていらっしゃる
親御さんの考えがはっきりしていらっしゃらないと入学後大変かと思われます。
なぜ　日本の学校ではなく、インターなのか。
我が家は主人が英語が母国語で私が日本語を話すので、子供たちも英語を使いますし、日本語も使います。
しかし２つの言語が完璧かとは思いません。
インターへ通えば英語の方が強くなりますし、日本の学校へ行けば日本語の方が強くなるのが
自然の流れかなと思います。”理想のバイリンガル”にするには親御さんもお子様も
時間、労力、お金をかけ努力しなければというお話を以前津田塾の講師の方がおっしゃっていました。
英語を勉強されたいだけでしたら、英語の塾はたくさんあります。しかし欧米のような教育は
インターでなければ受けれないと思います。算数にしても日本の教育機関では一つの質問に
一つの答えというのが一般的ですが、インターですと自分の経験や考えをふまえた
答えが求められるような問題を出します。そして少人数制です。先生方も日本の先生に比べて
雑用のような仕事がないので教える事に集中できます。どちらの教育が良いかではなく、
どのように学んでもらいたいかではないでしょうか。結局どちらの教育にも善し悪しはありますから。
両方（英語も日本語）を求めてインターを考えていらっしゃる方は、先にも述べさせていただいたように
入学後相当な努力ののち２つの言語を習得するか、またはどちらも中途半端になってしましい、
日本の大学にも海外の大学にも入れなくなってしまいます。コロンビアは日本人の生徒さんが多いですが
先生方も日本が大好きな方が多いのでもちろん日本の文化や習慣にも理解を示してくれていますし、
そもそも日本人なのでインターに通っているからと言って生活習慣や食文化やその他まで
向こうのようにする必要はあるのかなと疑問です。日本人として物事を見る力を養うのも大切な事と思います。
いくら英語が話せても、インターに通ってても周りは（海外に出ても）一人の日本人として見ているはずです。
子供の教育はやはり親御さんにとって一番の悩みですね。

現在子供は小学1年ですが以前コロンビアを検討しました。
住んでいる国立から通えるインターということで探しましたら、三鷹のアメリカンスクールとコロンビアとなったのですが、三鷹の方は親の語学力の面で無理ということがわかりまして、コロンビアに2回ほど見学にまいりました。

正直学力面は期待できなさそうでしたが、少人数ならではの目が届いている感じを受けまして真剣に考えました。
最終的に外国の大学へ行き外国社会で生活するのでしたらコロンビアでいいと思いましたが、もし国内の大学に進学するとなると学力面がかなり厳しそうで、まだ幼稚園の子供を国内進学しにくくする方向に向けてしまうことに抵抗があって結局受験しませんでした。

その代わりに英語を主体にした地元の学童保育所に預けるつもりでいます。（民間です）
我が家のようにインターに行くと国内進学には不利になることを気になさっている方も多いのではないかと思いますが、上に書きました英語学童的なものやスカイプなどのＰＣを使った勉強法、マンツーマンの英会話教室など最近は学習効果の高そうな選択肢も増えてきているように感じています。
それなりにお金や時間もかかり英語習得の面でもインターに通わせる程ではないと思いますが、我が家のようにインターに通わせることに二の足を踏んでおられる方には一つの方法かも？と思います。

ん

こちらの他に『所沢のインターナショナル』の掲示板にいろいろと情報が載っており、参考になりました。

授業も休み時間も日本語禁止です。国語の時間の時だけ日本語が喋れます。

コロンビアについては、小学校過程しか知りませんが、一般の公立小学校より、厳しいです。あまい学校ではないです。もちろん、いい加減な生徒もいますが、確実に成績は低いはずです。コロンビアのもう一つの特徴は、他のインターナショナルと違って、日本語のクラスがあること。しかも、かなり厳しいクラスがあることです。コロンビア自体がその価値を理解しているかどうかは分かりませんが、しっかりとした日本語を身につけさせたいと考えているうちのような家庭には向いていると思います。日本語教育はコロンビアの大きな特徴といえます。親への案内はすべて日英でバイリンガルでしてくれていますし、必要な親には、先生との面談にも通訳役の先生に手伝ってもらうこともできます。そういう意味では、確かに英語力不足の親にとってはありがたいはずです。子供が楽しんで通っているので、親としては、今のところ満足しています。ちなみに、うちの子は一日一冊、子供用のペーパーバックの小説を読んでいます。