真のエリートって？｜掲示板スレッド

ラテン語本来の意味では
神に選ばれし者たち　の意味だそうです

いざとなったら、損得を顧みず他人のために尽くすことのできる人達を指すそうです

なぜ、日本では本物のエリートが育たないのか？福原正大さんの本より

社会貢献度が高い人間の事だと思いますね。
人のために何かするというのは自分の事が一通り出来るのが前提ですから、
学業も礼節も教養もある程度ある人がやっぱりエリートなんだと思います。

お菓子の名前では。ウエファース生地の。チョコレート味とホワイトチョコレート味があります。

ウエハースは確か…エリーゼだと。

真のエリート

まずは家庭内教育が前提です。

うーん、学校で掲げている場合は？？？(こちらの学校では掲げていらっしゃいますよね)

家庭内教育で「子供をエリートに」ってどんな教育をするのでしょうか？

「世のため人のために働きなさい」という精神的な教育をするということ？

過去の学校説明会で、

地下鉄サリン事件のあった霞ヶ関駅でのこと・・駅を利用する大半の方が、世の中では「エリート」と言われる、高学歴、高収入の人々。でも、その多くの人は、苦しんでいる方、助けを求めている方を横目に自分は、さっさと職場へ向かい、気に留めることもしない現状があった・・。
そういった、心のないエリートの教育は、今の時代、この先の未来に必要なのか？と。

確か、そんなお話をされてたと思います。


学歴や知識を重んじることで、もっと大切な人とのかかわり、自分の役割、人間味など、大事な物をどこか忘れてきた日本の教育に、小学校からのじっくりとした長い期間の中で、体験型学習を通して、魅力的な大人にに育もう～と言うものだと思います。
確かに、公立小学校に行き、エリート（高学歴）を目指そうとすれば、小学校３年生くらいから塾に通い、親と食事もろくに出来ない生活になっていきます。おそらく、泥だらけになって自然の中から多くを学ぶ時期に辞書を片手に机にへばり付かなくてはならない子もいるでしょう。だからこそ、小学校からでこそ実現できる事なのでは？と思います。


「新しいエリート」は、（自分の専門分野において）社会貢献の出来る人を育てる教育・・と、捉えてます。
　※「真」ではなかったと思います。


ちなみに、校長先生のお話の中で、世界を救うのは「思いやり」と言う言葉が出てきます。
私もそう思います。人が人に愛情を持って接していかなくては、争いは絶えません。
自分さえよければいい・・と言う考えでは、何も誰も救われないと思います。