西武文理のハンドベルコンサートに出かけてきましたが・・・｜掲示板スレッド

今年の受験終了組です。
我が家も西武文理小学校を考えていましたが、説明会などでの不安感が拭いきれず…中央線沿線の学校を受け、ご縁を頂きました。
教育方針などは魅力的です。
ただ、ここ数年の倍率低下などの原因は、スレ主さまの感じたことも一端にあると思います。

中学校のことなのですが、私も説明会に出て、校長先生(男)に違和感を覚え、出願もしませんでした。
校長先生以外の先生は常識的な印象で、最寄り駅で見かける学生さんは、良い感じなのですが…。ご自分と娘さん？の胸像が学校にあることも驚きました。
しかし、私立進学の目的が、「とにかく難関大学への進学目指して！」というご家庭にとっては良いのかもしれません。
私立は個性が強いので、ご家庭の教育方針に合う学校を選ぶのが良いと思います。中学受験の場合は、プラス本人の希望ですね。

西武文理小から一駅の狭山市内に住んでいる年中の女の子のお母さんで、昨日のハンドベルコンサートに出席された方。
って、特定されませんかね？
こういう掲示板は、学校関係者も見ているようですよ。
早めに削除された方がいいのでは・・・。

そのあたりは、きっとカモフラージュして書き込みされているでしょう。
皆さん本当の事は言ったり書いたりしないわ。

中学入試の時に
クマの着ぐるみを着た校長が校内を廻ると聞いています。
中学入試の説明会でも、同じようなお話しを聞きました。しかも、司会の先生や他の先生がいきなり英語でスピーチをはじめて ちょっとびっくりw
でも熱烈なファンはいるらしいです。

考え違いをしているようだけど、私立ってのは公立とは違い会社組織なんだ。
営利企業であり中小企業であり、サービス業なんだ。

私立の小学校と言うのは、その学校ごとに教育方針って言うものがあり、これが一般的な会社で言うところの売り物だよ。
文理の売り物である教育方針ってのは、世界のトップエリートとして通用する人材の育成であり、国内外の一流大学進学を12年間の一貫教育を通して目指すと言う、学業主体の教育方針なんだ。

それに付随して、県内でもトップクラスの充実した設備、それに1年生から始まる宿泊研修や、高学年でのイギリスやアメリカでの国外研修などの様々な行事における豊富な経験から情操教育をも充実させている。

校長の話は、学校見学者へのメッセージの一端でもあり、宣伝活動でもあっただろうけど、私立を志望するのであれば、子供の将来を見据えた大事な場所をゴールとしたそれまでの過程をどのように歩ませるかと言う、家庭の教育方針ってものが必要だ。
その教育方針を持ってその話を聞けば、内容は理解できるはず。

逆に言えば、志望理由すら決まっていない保護者が、いきなり学校の宣伝を始められても対応に困るのは分かる。
曖昧で耳に優しい話に納得し、ストレートに目的と価値を訴える言葉に引くのも分かる。

しかし、曖昧な言葉に共感するのは保護者として子への教育方針が決まっていないからだろう。
そんなことでどうやって志望校を選択するのか、私には甚だ疑問だ。

国立や吉祥寺の学校を志望するぐらいであれば、既に受験対策は相当進んでいることだろうし、その対策の中での志望理由と言うものの大切さは十分に理解できていると思うが、逆に、もしそんなことも分かっていないで私立を志望しているのであれば、文理であっても合格は難しいと思う。

そもそも、学校の方針の説明に、家庭の方針を重ね合わせて考えずに引いてしまう程度の考えで、どうやって学校選びをするのか、ご自分で疑問に思わないのだろうか？

私は文理に子供を通わせている保護者として、校長とも直に何度も話をした経験から、校長がどれだけ一生懸命に子供たちのことを考えているかを知っている。
まだ拙い経験しか持ち合わせていないことも、彼女は自ら十分以上に知っているし、周囲の力を借りて、時には保護者からの意見を参考にし、それを直ちに取り入れたりしていることなども知っている。
何度も涙を流して、必死で頑張っている姿を知っているからこそ、我が子は高校まで文理で育てて貰おうと思ってるし、中学で外部受験させようとは思わない。
他の先生だって、真夜中まで一生懸命に頑張っている先生方がいる。

一部に不満を言う保護者がいるし、少子化の影響で昨今は倍率だって落ち込んできている。
８期生以降は勉強も緩くはなったみたいだけど、それでも、高度な授業と中学受験にすら対応するカリキュラムは健在だ。

文理は、努力を惜しまない情熱を持った先生がいて、今だって日々進化している。
試行錯誤をしている部分も確かにあるけど、それだって悪くしようとしてそうなっているものでは決して無い。

志望するのであれば、先ずは自分の家庭の教育方針と言うものを鮮明に思い描き、口に出来るだけのものに仕上げる必要があると思う。
その上で、各私立小学校の指導方針であり教育方針であり、教育理念や建学の精神と言うものを知るべきだ。
双方の方針が合致していれば、その学校で学ぶ価値は見出されるだろうし、合致していなければ志望しなければ良いだけの話だ。

小学校選びと言う子供の将来を大きく左右される選択なのに、一駅だからとかで選ぶのでは近所の公立を選ぶのと何も変わらない。
私立の利点と言うものをしっかりと認識して、評判だのどうのよりも、家庭の教育方針と合う学校を探すと良いと思う。

悩める母親様

ご心配はその通りです。
良い先生は多い(多かった)のですが、
イエスマンになるか、それを良しとされない方は排除されます。

理事長の娘と言うだけでやりたい放題の娘には、先生方も困っているようです。昔は東大、東大、今ではハーバード、オックスフォードにケンブリッジ。大使館のパーティーには出るが、学校には来ない。理由が保護者が怖いから。(笑)
だから文理の特徴であった委員会も全て解体。役員もほとんどイエスマン。

校長がこのままなら、数百万をどぶに捨てるだけですよ。