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【4211051】日本の古(いにしえ)

投稿者: 善人   (ID:iY3zXBxtWIE) 投稿日時:2016年 08月 12日 18:36

日本の古きいにしえをつぶやき語り合いませんか?

悪人、悪口不可
総合的な理由を勘案して問いかけに答えないことがあります
ご容赦下さい。

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  1. 【6295819】 投稿者: ちはやふる  (ID:awp8inUdxjM) 投稿日時:2021年 04月 11日 13:26

    なるほど様

    いいえ、別に意図した訳では御座いませんが、面白いように流れが出来てしまって、私自身、驚いております。
    皆さま、その流れに乗っているかと思いきや、下流ではねている魚もいる所が、撒餌と言うわけではありませんが、些か食傷ぎみでございます。
    さながら村上天皇曰く、「忍れど〜」を早とちりした判者に、歓喜した兼盛の心持ちと言ったところ、悶死した忠見を笑うほどの心性は持ち合わせて居らず、ただ憐れみのみ湧いて来るのは、私もまだ世間慣れしていない証左でございましょう。優しさが必要とあらためて感じました。
    それにしても、お懐かしい香りに浮かれつつ、確かに難儀を感じずには居られません。

    「しるべせよ、後なき浪に漕ぐ舟の、行方も知らぬ八重の潮風」

    行き先の見当もつかず、さながら式子内親王のお心持ちと同様で御座います。

  2. 【6295847】 投稿者: 国民の感じる不満  (ID:VtMGCX4yTHo) 投稿日時:2021年 04月 11日 13:57

    特権を貪り、差別の象徴である世襲天皇制廃止で、国民主権で三権分立の政治を行う共和制国家へ。そして冗費節減で得られた膨大な剰余金をして、コロナ病棟増設や貧窮家庭に対する支援、各種公的扶助の増額へ充当すべきである。乳母日傘で育ち、経済的能力乏しい元皇族らには、優先的に都営住宅等を貸与すればよし(東北大震災での被災者の方々と同じように)。

    以下、転載。

    今日もまた、コロナ禍によるさまざまな社会的矛盾噴出で苦しむ人々が多かろう。そのようななか、われわれの血税で豪奢の生活を営み、たまに出た「公務」であってさえ事実上の日当を稼ぐというこの連中とは、いったい何様なのであろうか。

    往来ですれ違い人々と比べ、この連中のいったい何が違うというのであろうか。無理に塗り付けられた「皇族」との厚化粧を落とせば、その素顔は出世とは無縁そうな平凡なオヤジであり、どこにでもいるような子どもの成績に一喜一憂する中年女性ではあるまいか。

  3. 【6295853】 投稿者: 補足  (ID:VtMGCX4yTHo) 投稿日時:2021年 04月 11日 14:01

    「王様とは、みながそう言うから『王様』なのである」

    それ以上のなんら合理的根拠はない。
    男が偉い、という俗論と同じ。

  4. 【6295871】 投稿者: 最高でした  (ID:87/FmgNbe9c) 投稿日時:2021年 04月 11日 14:21

    あ!浅学の身ですが、なるほどさん、ちはやふるさんのやり取りで私も分かりました(おそらく間違いなく)。
    なるほど、意図せず乗っかっていたのですね?
    あの森さんの発言から始まって、今の正統への回帰と欽明朝並立のお話、、これからのあるべき皇室のお姿、理想が国民目線で語られていたと言う事ですね?
    それにしても御二方、スゴい!
    今上天皇、皇后陛下のお考えは如何に?ですね。

    私の推しメンが在原業平に喩えられるのは、少し複雑な気分(笑)ですが、やっぱりファンが多い事があらためて分かりました。
    記紀もさることながら他のジャンルについても、こちらのご常連の方々とお話があったことで、拝見する愉しみが増えました。

  5. 【6295914】 投稿者: 身分的差別を肯定する守旧派へ  (ID:VtMGCX4yTHo) 投稿日時:2021年 04月 11日 15:00

    内心の自由は憲法の保障するところだが、人類普遍の平等原理でさえ臆面もなく否定されてしまうとさすがに二の句が継げなくなる。議論の大前提たる共通理解に欠けるからだ。

    以下、転載。

    本質的に人はだれでも平等、それが世界の普遍的な常識。
    むろん、キミも含めて。
    それが理解できぬのなら、お子さんから中学校の教科書を借りてご確認なさい。

    フランス・ブルジョア革命での『人権宣言(一部要約)』
    1.人間は、生まれながらにして自由かつ平等な権利を有している。
    2.すべての主権は、本来国民のものである。
    3.自由とは、他人に害を与えない限り、何ごとも行いうるということである。
    4.思想と言論を自由にかわすことは、人間のもっとも貴重な権利のひとつである。

    爾来300年以上、まだそれをこうして指摘せねばならぬとは、ね(驚き)。

  6. 【6295935】 投稿者: 続き  (ID:VtMGCX4yTHo) 投稿日時:2021年 04月 11日 15:24

    だれにでも当然の法理だと考えていたが、今どき臆面もなく平等原則を認めない輩がいた。身分的差別が公認されていた江戸時代か戦前の天皇制暗黒国家時代に遡及したような錯覚さえ覚える。

    以下、転載。

    それが世界の常識、default。

    すなわち、時間(時代)や空間(場所)を超えて、だれにも通用する考え方。
    したがって、「高貴」な皇族の子とあなたの「豚児」君(失礼)とは、
    いずれも出生の時点から同等の価値を有するものと解される。
    何らの差異も認めるべきものではない。

    あなたがいま権利を享受する日本国憲法を、ぜひ学びなおしてほしい(特に14条)。
    それでも理解できぬのなら、日本はもとより米国やフランスといった先進国はあなたには不適合。
    北朝鮮やサウジアラビアといった世襲上等の非民主国家にでも移住されてはいかがか。

  7. 【6296000】 投稿者: 乃木坂って  (ID:P2W7eO7NEvc) 投稿日時:2021年 04月 11日 16:12

    なるほど。私も分かりました。
    それにしても、冷静にかんがえるとさんのように、キーワードを駆使して話の流れを作れる方がいると思いきや、平安文化の基調のような時代の特徴を示す「伊勢物語」を引用して、さながら「ファニー・ヒル」の男性版ではなく、感情教育のようで、今更ながら、なるほどさんやちはやふるさんの博識ぶりも驚きます。

    歌合いと言えば、百人一首だけでなく勅撰集でも、藤原忠通より和泉式部。比較的身分の低い女流歌人の方が、当代一の権力者より重用されていて、和歌の前では平等だったのですね。
    在原業平、、やはり当代いちのモテ男で類い稀な洗練度、和歌の代わりに古典楽器と来ては、私のように今更、隠れ推しメンと言っても、時既に遅し(笑)
    初期から乃木坂ファンだったらという、以前同様の後悔すら、感じてしまいます(笑)

  8. 【6296052】 投稿者: 乃木坂って  (ID:ThyLZH/IW/Q) 投稿日時:2021年 04月 11日 16:53

    勅撰集から私もひとつ挑戦させて下さい(笑)

    「春の夜の、夢ばかりなる手枕に、かひなく立たむ、名こそ惜しけれ」(周防内侍)

    「契ありて、春の夜深き手枕を、いかがかひなき、ゆめになすべき」(大納言忠家)

    後に大和守義忠に嫁いだ周防内侍、浮き名を流した事は不名誉でもなんでもなく、そういった女性と結婚した男性は、おおいに自慢だったのかも知れませんね。
    古典音楽、文学、受動的立場であったとしても、日本では女性自身が創造者として参加していたのは、駘蕩な雰囲気の中でも、自然に身につけていったと言えるかしらね。

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