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【6551151】無為無策のコロナ対策 自公政権の責任は重大

投稿者: 真逆のことが成功する   (ID:pvGEnYvY4UA) 投稿日時:2021年 11月 12日 14:08

自公・公明両党は総選挙の街頭演説などで、これまでのコロナ対策への反省は述べず、「成果」を主張しました。菅義偉前首相は「日本でもようやく安全安心、町のにぎわいが戻ってくる日がもうそこまでやってきている」(10月30日)などとまた楽観論を述べました。
しかし、無為無策のと逆行のコロナ対策で、感染爆発と医療崩壊を招いたことなど自公政権の責任は重大です。
自公政権は検査を抑制し、軽視する姿勢をとり、検査戦略をもってきませんでした。
コロナに特徴的な無症状感染者を早期に発見・保護し、ウイルスを封じ込めることは世界中で取り組まれている戦略です。

厚労省は昨年5月「PCR検査を広げると医療崩壊が起こる」という内部文書をばらまいて、PCR検査を抑制してきました。

●検査の遅れ今も
日本は、検査がイギリスと比べても直近の人口比(100万人あたり)で23分の1です。検査の遅れは今も深刻です。

自公政権は、専門家が人流を活性化させるとして危険性を指摘してきた「GOTOキャンペーン」に固執。

ウイルスを全国にばらまく結果となり感染拡大の第3波が起こりました。
また、自公政権は、
東京五輪・パラリンピックの開催を強行しました。
7月23日の五輪開催日に4204人だった全国の感染者数は、開会前日の8月7日には1万5753人と3倍強に激増しました。

政府分科会の尾身会長は五輪開催を感染拡大の一つの要因として「このまま放っておけば感染がさらに拡大する傾向は間違いない」(7月27日、参院内閣委員会)と警告していました。
科学を無視したコロナ対策で感染爆発が起こったのです。

●菅義偉自公政権は、自粛要請と一体での補償に後ろ向きの姿勢でした。苦境に立つ家庭の「命綱」だった個人給付金は0回でした。
献身的にコロナとたたかう困窮者への補填も行いませんでした。

●自宅に患者を放置
自公政権は、「病床確保」を怠り、感染爆発の中「原則自宅療養」の方針を打ち出しました。
その結果、13万5千人の患者が自宅に放置され、8月には250人が自宅で亡くなる“人災“をもたらしました。
一方で今なお、自公政権は急性期病床20万床の削減を計画し、進めています。
自己責任ではどうしようもないコロナ対応にまで「自己責任論」を持ち込み、救える命が失われた責任は重大です。
コロナ危機という戦後最悪の大災害の下で、自公政権は国民の声を聞こうとせず、国民に説明しない姿勢を示しました。
野党が求めた臨時国会の召集を2020年と21年と2度にわたり拒否しました。

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  1. 【6552826】 投稿者: ?  (ID:viwSCakeHXY) 投稿日時:2021年 11月 13日 20:11

    ???

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