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【4106321】宿題を沢山出す先生は、嫌われますか?

投稿者: ブルー   (ID:p2EcH8oQ.no) 投稿日時:2016年 05月 11日 20:51

ピアノ講師です。
ピアノの練習の他に、楽典の宿題を沢山出すと
保護者や生徒に嫌われますか?

なかなか練習しないのも、悩みです。

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  1. 【4106599】 投稿者: 音楽教室個人教授  (ID:2Y0HtHJbb/o) 投稿日時:2016年 05月 11日 23:37

    今の時代、ピアノに限らず練習の必要なおけいこ事は難しいですね。練習する、させる意識の高いご家庭ならば1日のスケジュールの中に練習する時間を確保しやりますがそうでない場合は本当に難しいです。練習を強要すると、親が月謝払っているんだからレッスン内で済ませてくれと、その上弾けるようにしろと言うし、結局ピアノや音楽の楽しさを知る前に辞めていきますね。私は入室希望してきたら練習メニューを必ず出すのでそれをやってくることを約束させるし、やってこなければ上達させられないといい渡します。だからか、最低でもこちらの要求の6割まではなんとかやってきてくれますよ。ただし、楽典は宿題にはしません。音高音大受験生ならともかく、そうでなければ後回しでいいと考えるからです。

  2. 【4106639】 投稿者: ブルー  (ID:p2EcH8oQ.no) 投稿日時:2016年 05月 12日 00:04

    ありがとうございます。
    まだ小学生ですが、「練習を片手ずつ5回、両手5回でいいですよ。」と保護者様にはお伝えしております。
    やはり、楽典は後回しにした方が良いのですね。
    他のお稽古事にも支障がないように、進めていきたいと思っております。

  3. 【4107092】 投稿者: 習っています  (ID:3c7k3ZKEdg2) 投稿日時:2016年 05月 12日 10:29

    ご縁があり、近所のピアノ教室に通わせています。コンクールに出たり、遠くまで先生を選んで通うようなものではありません。7年目、ゆるりゆるりでソナチネの途中です。

    教室の先生には、通いはじめの頃何度か「宿題大変そうではありませんか?」と、お声掛けいただきました。子どもも私も、宿題はやるものだという先入観がありこなしていましたが(量も適量でした)、お気遣いがありがたかったです。
    ピアノの練習の他に、音符や和音を書いたり調を聞くような宿題が出ていたように思います。

    ちょっと大きくなってからは、雑談で作曲家やその時代の事も豆知識的にお話してくださるみたいで、これは親が音楽についてど素人なのでありがたいです。

    なかなか練習してくれない件ですが、これは我が家にとって耳が痛い・・中学受験塾に行くようになってからはやはり練習量がへってしまい、先生には申し訳なく思っています。先生に事情をお話しし、ご厚意に甘えさせていただいてます。
    発表会の印象では、みなさん練習はこなしているような印象でした。

    長くなりましたが、同じ教室に通う他の生徒さんを見ても他の教室のお友達をみても、教室ごとにカラーがあるように思います。やはり、先生のご方針に合うご家庭が自然に集まり、残られているような気がします。習う側も、先生の方針に合わせます。合わなければ辞めます。先生の考える量・質の課題を出していただき、親御さんとの風通しが良ければよいのではないかな?と思います。

    ピアノの先生。遠くの親戚よりも学校の先生よりも長い間子どもの成長を見守っていただいていると、心から感謝しています。

  4. 【4107408】 投稿者: ぶれない先生  (ID:.TwipOo4N6M) 投稿日時:2016年 05月 12日 14:56

    最初は先生のお考えを貫いて下さい。
    上の方同様、私も先生の実名を出して感謝したいくらいです。

    先生はとても厳しい方です。最初は皆に簡単な楽典ドリルを宿題として出されます。

    数年後には家庭での練習時間などで差が出てきます。その頃に進路として音楽を希望するかどうか確認して下さいました。
    音楽の道も進路の選択肢に入れる場合は楽典やソルフェージュも加わりました。

    娘は音大に進学しました。音大進学については賛否両論いろいろですが、私は今の娘が羨ましいです。

    娘は天才児ではなかったので、ピアノを始める時に先生に出会っていなけらば今の道はなかったと思います。

    娘の他にも音大に進まれた方もいますが、多くの方がそれぞれのスタンスで先生と長〜いお付き合いされています。部活や受験優先の方、社会人で月一回とか。

    習いに来てくれたからには、大人になって中程度の曲を弾けるくらいにはしてあげたいという先生のぶれない思いがあるからだと思います。

  5. 【4114292】 投稿者: バラード  (ID:m.Su7i1iZlk) 投稿日時:2016年 05月 17日 11:45

    私は、個人的にはピアノの先生は、たぐいマレな耳のよさと、子供の(だいたい5歳から10歳くらいでいいと思いますが)音楽に対する好き嫌い度合い(将来予測も含めて)を把握できること、が大事だと思っています。

    まず子供の耳を鍛えること、いろんな音(キレイな音、美しい、力強いとかそおっととか、かすかに、風のようなとか、ヒラヒラ、さわさわとか)とともに、慣れたら音程とフレーズ。

    次は、当然子供たちには音楽を好きになってもらいたい、音の響きが心地よいと思ってもらいたい、と教えるわけでしょうから、関心ごとを歌でも音楽でも、アニソンでも、太鼓でもピアノやバイオリンでもなんでも、自分でもやってみたいなー、自分でもこんな表現してみたいなー、に行き着くこと。

    この二つのことを、子供の成長とともに順序だてて組み立てて、それに合った教え方、指導が大事だと思いますし、当然子供一人ひとり違うわけですから、どういう個人ごとのロードマップ作るか、が先生のセンスであり仕事と思ってます。

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