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【4282654】中学の合唱の伴奏

投稿者: チェルニー   (ID:7D1EEa5mtQg) 投稿日時:2016年 10月 12日 09:04

中学の合唱コンクール(校内)の伴奏に落選しました。
中1なのですが、ピアノ経験は長くコンクールにも毎回でています。

課題曲も特に難なく弾けました。
ピアノの先生にも特に指導されることもなく(普通に弾けるので)
オーディションの前に数回ピアノの先生に聞いてもらい、
これなら大丈夫でしょう。と確認済でした。

学年の合唱の課題曲、クラスの曲2曲どちらも落選し、
かなり、かなりの驚きです。(涙)

ピアノコンクールでは金、銀など取れているのに、なぜ落選?したのか
直前にあったコンクールでも銀がとれています。

教科書はチェルニー、インベンション、を小学校からやっています。

選ばれた子たち、まだバイエルやブルグの初心者ばかりで
本人より私のほうが落ち込みました。

そういえば、一つ学年上の同じくコンクールで銀の方も落選しています。

私はピアノ経験ないので楽譜もよめませんし弾けません。

学校の伴奏ってなんなのでしょう??

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  1. 【4285663】 投稿者: それでいい  (ID:XlUfOklLXM2) 投稿日時:2016年 10月 14日 19:12

    中学校の合唱コンクールは、みんなで心をひとつにして一曲を作り上げることにその意味があります。
    伴奏はあくまでも伴奏で、伴奏の音が表に出てはいけません。コンクールで賞をとるような腕前は 必要ないのです。

    我が子の中学校の合唱コンクールでもたまにとても素晴らしい「演奏」をする伴奏者がいましたが、主役の合唱とのバランスがあまりにも悪く、そういうクラスはことごとく成績は振るいませんでした。

    スレ主さんのお子さんが劣っている訳ではありません。ただ、そこまでの腕前は求められていないし、ビアノコンクールには不要だが伴奏者には必要なスキルを、お子さんが持ち合わせていなかったというだけです。

    惜しむらくは、その事をビアノの先生がアドバイスしてくださらなかったこと。ご存じでしょうに。

  2. 【4384952】 投稿者: スノーチャイルド  (ID:C0u.QG6Hgdg) 投稿日時:2017年 01月 04日 20:56

    我が家のことを思い出しました。

    ピアノが大好きな娘で小学校のころは大きな地方コンクール入賞歴がありました。小学校伴奏も毎年のように努めていました。ただ、最高学年のときは、何故か、弾かせてもらえませんでした。卒業式の曲も、他の子が弾けるまでは、娘が練習で弾いていたのに、わざわざ、ご丁寧にオーディションをして、落とされました。一緒にオーディションした子たちは、娘は上手に弾いていたので、娘に決まったと思ったらしです。娘は学年主任の先生に理由を聞きにいきました。あなたの伴奏では歌いたくないといわれた、小学校の先生なんてそんなもんだ、と泣きながら帰ってきました。その時は娘には気持ちよく、小学校を卒業させてあげたかったので、運がなかったね、大丈夫だよ、あなたのピアノ大好きよ!と口癖のようにいいました。先生には何もいいませんでした。
    中学生になり、今は、オーディションで学校代表で伴奏させてもらったり、在校生代表で卒業式で弾いてます。やっと、自尊心を取り戻せました。
    大人になったら、もっともっと大変なことがたくさん、押し寄せてくるとおもうので、初めて遭遇した不条理と思い、頑張ってくださいね。お嬢様のプライドを保てるように、大丈夫だと、とてもほめてあげてください。

    まるで娘のことのようで、コメントさせてもらいました。

  3. 【4385124】 投稿者: スノーチャイルド  (ID:iR0Sn3eECoI) 投稿日時:2017年 01月 04日 23:40

    読み返してみると、お嬢様は他方面でたくさん、ご活躍とのことですね。それでは、今回は先生が他の生徒さんとのバランスを考えられたのかもしれませんね。
    検討ちがいでしたね、すみません。

  4. 【4728943】 投稿者: なんだかなあ  (ID:m11ufFEtZ5w) 投稿日時:2017年 10月 06日 23:57

    >学校行事でピアノ伴奏者となるには、ピアノの実力だけでなく、良くも悪くもその生徒の背景がかかわってきます。

    いろいろな基準様のこちらの投稿を読み、考えさせられました。
    教えていただきたく、投稿しています。

    中1の息子が先日、合唱伴奏のオーディションに落ちてしまいました。
    立候補者は息子ともう一人。
    息子はコンクールで受賞するほど上手な演奏をするわけではないですが、もう一人の生徒さんの演奏を聴き、自分のほうが上手に弾けたと実感したようです。
    その生徒さんは強弱もつけず、ただ強くガンガン弾いていたようです。
    息子はピアノの先生に指導を受けていたのもあり、曲想もつけ仕上げていきました。
    しかし、結果は落選。
    学校の先生は「魅力的な演奏でした。素晴らしかった。」と言ってくれたそうです。また、「レベル的に中2の曲に合った演奏でした。」とも。これは意味が分かりません。

    ”生徒の背景がかかわってくる”といえば、実は、先日、息子は、生徒会役員に選ばれました。
    学校のテストも学年トップです。
    これは、本人の努力の結果ですし、ひいきがあったとも思えません。
    また、陸上部に所属しており、小学校時代は全く運動はやっていませんでしたが(苦手ですし嫌いです。)、リレーの選手に選ばれ県大会に出場します。
    これは、ただ走ったら速かったという程度で、思い入れもありません。
    こんな背景が伴奏者に選ばれなかった理由なのでしょうか?

    合唱練習の度に選ばれた子の演奏を聴き、自分だったらこう弾くのにと、悔しく思うそうです。

    音楽の先生が突然退職され、新しい先生が臨時採用されたため、オーディションまで2か月以上時間があったため、かなりの時間を費やしただけに自分より上手でない子が選ばれたことに納得がいかないようです。
    選ばれた子は吹奏楽部、音楽の先生も吹奏楽部顧問です。
    他のクラスの伴奏者のほとんどが吹奏楽部の生徒さんだそうです。

    もしそれが理由であれば、来年もチャレンジすると息子は言っていますが、選ばれることはないと思いますので、、、
    アドバイスお願いします。

  5. 【4729010】 投稿者: やっぱり  (ID:Hw0eYZI6IHU) 投稿日時:2017年 10月 07日 01:38

    スレが立ってだいぶ経過している話題が復活しているようですが、レスしてみました。

    上手い下手の問題ではないんでしょうね。
    さまざまに活躍している息子さんより、目立たない生徒に自信をつけさせるためだったり、
    吹奏楽部の生徒さんが演奏するのが慣例だからあまり考えずに決めていたり…
    選考するのが吹奏楽部の顧問ならなおさら自分の息のかかった生徒を選びたいと言うのもありそうですよね。
    伴奏より合唱してなんぼですよ、合唱祭なんだから。もし前に出たいと意欲があるなら、軽音楽部とかに入ってキーボード担当とかでも楽しそうですよね。

  6. 【4729045】 投稿者: なんだかなあ  (ID:ARHjZNDXnlo) 投稿日時:2017年 10月 07日 06:12

    完全なる出来レースだったのかもしれませんね。
    わかっていれば、やめさせたのに、、、
    来年も落選かもしれませんね。

    実は、落選後、主任の先生から学年合唱の指揮者を頼まれたそうですが、もちろん辞退しました。
    屈辱的すぎてとてもやる気が起こらなかったと。
    お話を頂いた時に、友達がやりたがっていたのを知っていたので先生に伝えておいたそうです。
    立候補者を募ったら他にもう1人いて、明らかにもう1人が上手だったけれど、息子が推薦した生徒さんに決まったそうです。
    もう1人の生徒さんは前期学級委員で勉強も良くでき、生徒会役員にも立候補していた生徒さんです。(残念ながら落選でしたが)

    推薦した生徒さんは、気立ては良い子ですが、勉強は二の次、目立った役も経験のない子です。
    やはり出来レース?????

    息子も私も、指導してくださったピアノの先生も納得できる理由を知りたいと思ってしまっています。
    息子は自分の方が下手だったと周りに思われるのが、悔しいと言っています。
    また、ピアノレッスンのために部活を早退することもあり、応援してくれていた先輩やチームメイトに悪いなと言う気持ちになる様です。

  7. 【4730402】 投稿者: バラード  (ID:I4KApI/WrSA) 投稿日時:2017年 10月 08日 09:36

    これ、難しいですが、結構ある話です。
    よくあるのは、野球やサッカーでも中高でも、「なんで自分が選ばれないで、自分より下手な選手がベンチ入りなのか、レギュラーなのか?」
    これ、甲子園などだと天と地の違い。

    指導者には、それぞれの考え方があって、単にうまい順で選ぶわけでもないようで、チームやクラスや局面によっての育てる部分と、指導の部分と両輪があるかと思います。

    ただし、競技でも音楽や美術でも、まずは練習も本番も一生懸命やる、選にもれても腐らず一生懸命やる、チームの協力者、支援など縁の下の仕事もする、その上で練習の成果、上達ぶりを表現できる、、、など大事だと思います。
    おそらく、どんなことでも一生懸命やって準備していたなら、いざ本番の時みなさんから「すばらしい」と喝采がくるでしょう。

  8. 【4813444】 投稿者: 元ピアニスト  (ID:Etx1s9v/nX6) 投稿日時:2017年 12月 22日 02:40

    ピアノのソロも伴奏も演奏活動でギャラをいただいていました。
    私の子もピアノをやっており学校の伴奏など楽しく担当させていただき、とても良い勉強になっています。

    少し位はヒントになるかもと僭越ながら書いてみます。
    私がピアノ伴奏を仕事としてする前には、ポピュラーピアノとジャズ、コード進行など専門の伴奏をプロとして仕事にしている方にレッスンを別途受けました。

    今小学校中学校の合唱は歌謡曲が使われる事が多く、子供が持ち帰る合唱の伴奏譜を見ても8ビートのリズムを取り入れたり、クラシックのリズム・弾き方ではテクニカル面で不足を感じるようなアレンジも多いです。
    私の子は私が指導した際には確実に伴奏者に選出されます。
    そういう意味で、不正というか背景云々は子の学校では感じていません。

    あと、小学生・中学校に入りたての頃はまだ声変わりの関係か低音が出せるお子様が少なく、ピアノは低音をしっかり弾く事のできる「体格」のあるお子様の演奏の方がバランスがよかったりする事も事実です。

    独奏ではありませんから、テクニックの繊細さよりもしっかりと合唱の不足分をフォローできる演奏が評価が高くなります。
    私は子供が持ち帰った伴奏の楽譜を子供が弾いていて、子供の現時点の体格からくる音色や生徒の性質を考えアレンジを加えて仕上げさせます。
    そうすると100%の確立で選出されます。
    逆に子供が勝手に弾いた時は他のお子様が選出されたり。

    独奏に向くお子様と伴奏に向くお子様の性格も厳密に言うと違います。
    既述されている方がいらっしゃいますので割愛しますが、合唱に寄り添うように配慮できないと伴奏は厳しいのは誰しも分かる事だと思います。

    >伴奏ってなんなのでしょう??

    歌手が気まぐれにまったく違う場所から歌いだしたとしてもより添い、気まぐれに歌い終えたとしても、アレンジで素晴らしいエンディングを演奏する。
    歌い手の心のままに、歌い手の歌を最高に演出する機会をいただけたたった一人のアーティストです。
    特にピアノ伴奏はそう思います。

    「学校だから」というのは私は私の子を通じて感じた事はありません。

    クラシックなら独奏者も再現芸術家ですので、作曲者の意図意向を楽譜から読み取り自分の骨格からくる音色でそれらをどのように表現するか?
    そこに醍醐味があります。

    蛇足ですが、失礼を承知でコメント致しますが音楽関係のバラードさんの頓珍漢なコメントには呆れを通り越し憤りを感じます。

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