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投稿者: ララ (ID:sYlyiLsQI.A) 投稿日時:2018年 08月 31日 10:21
いつもこちらの掲示板を楽しく拝見しております。
少し相談をさせてください。
現在小学校4年生の娘がおり、あと2曲でブルグミュラー25を全部引き終わる予定です。
ブルグミュラー以外は、チェルニー30番とインベンションをひいております。
発表会&おさらい会の機会が多く、なかなかブルグミュラーが終わらず親としてはやきもきしておりましたが、やっとブルクミュラーが終わってソナチネに!と思っていたら、先生に、ブルグミュラーが終わったらギロックをやりましょうと言われました。
ギロックは、お友達の発表会などでよく聞くので、普段の教本に取り入れると言うよりは、発表会用の曲…と言う認識が私の中にはあるのですが、ブルグミュラーが終わったらギロックと言うのは普通の進み方なのでしょうか?私としては早くソナチネに進んでもらいたいのですが、なぜソナチネではなくギロックなのでしょう…。
こちらにはピアノがとても上手な方や、先生をしていらっしゃる方が多いと思われますので、ご意見をいただけるととてもありがたいです。先生はなぜ、そのソナチネではなくギロックを進めるのだと思いますか?
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【5118726】 投稿者: スナ (ID:2qPgjo9gD56) 投稿日時:2018年 09月 18日 12:49
こんにちは。私自身の経験です。小学校高学年でソナチネ、ソナタアルバムとギロック抒情小曲集を併用してレッスンを受けていました(他にもハノンやチェルニーなども一緒に)。近現代の曲集を初めて勉強し、色彩の豊かさに夢中になりました。その後、ショパンの英雄ポロネーズにも進み、大人になった今でも楽しんでピアノを弾いています。バッハもモーツァルトもショパンもそれぞれに大好きですが、小学生の時にギロックの世界を紹介して、音楽の世界を広げてくださった先生には、本当に感謝しています。音楽の好みは徐々に変わるものかもしれませんが、感性は積み重ねて豊かになっていくものなのかもしれません。小さなうちにより多くの切り口を習得しておくことは、お子様のその先の人生にきっと役人立つと思います。
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