- インターエデュPICKUP
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投稿者: 頭の体操 (ID:mea9/QY5f76) 投稿日時:2014年 03月 18日 10:05
0歳児
待ち遠しいのは
母の声
何で書き禁になったのかわからないです。
荒しは、ご遠慮ください。
楽しみたい方もいらっしゃるので。
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【6317449】 投稿者: 松 (ID:frciTBC7gxY) 投稿日時:2021年 04月 29日 00:45
「わだつみのいろこの宮」に 手を牽かれ
実は『古事記』から始めようとしていました。甘えさせていただいているのはわかっていたけれど、ごめんなさい。大人な叱責で、惚れ惚れと。
青木繁のこの絵から、古事記を認識し始めたように思います。この絵が挿絵として使われていた本で初めて読んだように、記憶にあるのです。気になって、この絵について検索したら、青木繁はこの絵で再起を図り、志半ばでこの世を去っています。私の生き方も、同じ流れにならないように、早めに切り替えます。 -
【6317471】 投稿者: 松 (ID:frciTBC7gxY) 投稿日時:2021年 04月 29日 01:45
Wiki語る 人々の生きざま 迫りくる
Wiki、凄い!と、思う。
また、ジブリの『耳をすませば』に出てくる図書カードを知る世代の私で、図書館で調べるのも好きだったが、答えを得るまでの道のりの長さを思うと、自宅に居て、自分の知りたい情報を絞って探してくれる、このインターネットの凄さは・・・
今回図書館で借りてきたのは鈴木三重吉の『古事記物語』。鈴木三重吉・・・酒癖が悪かったと、Wikiが教えてくれる。私も気をつけます。でも、自分の頭の中にある古事記と違う気がして、更に調べると、福永武彦の名が出てくる。彼の著書一覧を見てびっくり!学生時代、かなりの数の彼の著書を読んでいる。すっかり忘れていた自分にもびっくり!
『古事記』を読み始めようとしただけで、芋づる式にいろんなことを知ったり、思い出したり。そして、こんなきっかけは、家でゴロゴロしている自分には実生活ではそうそう恵まれない。ほんとーに、エデュには感謝しています。私が我がままなのはわかっていますけど、あんまり叱らないでくださいませね。 -
【6317476】 投稿者: 松 (ID:frciTBC7gxY) 投稿日時:2021年 04月 29日 02:02
検索の履歴で捕まる国でなく
それだけで捕まる国もあるでしょう。
いろいろあっても、いまの日本は、ありがたい。 -
【6327567】 投稿者: 松 (ID:frciTBC7gxY) 投稿日時:2021年 05月 07日 00:31
ああ、いかーーーん!! 論破でなくてコミュの試み
ただ疑問に思ったことを聞きたかっただけなのです!
あと、お手伝いさんを雇えるなら雇いたいなー。主人が烈火の如く怒ると思う(´TωT`) -
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【6327751】 投稿者: 松 (ID:frciTBC7gxY) 投稿日時:2021年 05月 07日 08:51
謝りを 素直に受けると 思えれば
昨夜、こちらに書き込んだ内容は、「自宅が片付かない」スレッドに書くべきものでした。美味しいSHIRAZに流されて、こちらに漂ってきてしまいました。
ですが。思う。
ああいうコメントは他者との交流を望んで書き込まれているものなのだろうか?他者を痴呆老人扱い、貧困層扱いして結論付けるやり方。
精神を病んだり、貧困にあえぐ人々が、それだけで人として負の評価を得るのは正しいことなのだろうか?
ちょっと古事記で「え?これって?」と思うことが多くなり、疲れていたところなので、ガリバー旅行記や一握の砂にも手を伸ばしてみよう。 -
【6328961】 投稿者: 松 (ID:frciTBC7gxY) 投稿日時:2021年 05月 08日 01:41
音楽の調べに人を見ていたが
山尾志桜里さん。アニーのとき、医者志望だったと記憶している。舞台上、裏共に素敵なアニーだったのになあ。検察官時代の彼女の映像を見たことがある。爽やかな座像。河合杏里さんもそうだが、可愛い人が出てきたなと思うと、みるみるうちに顔が変わっていく。政治家というのは、どういう職業なのだろう。
西東 調べに見るは 人となり
素敵なものを見つけた。鈴木三重吉の古事記物語を池田昌子さん(メーテルだわ~、私には)が朗読しているもの。ドロドロした人間(神?)模様を、こんなに日本語は美しかったのかと知らしめてくれる鈴木三重吉の力と池田昌子さんの奥深い声に・・・。たまたまなのだが、ラフマニノフのピアノ協奏曲第三番を同時期耳にして、相通ずるものを感じた。
ラフマニノフは、(私としては衝撃の)リムスキー・コルサコフのいじめにあって、三年間作曲ができなくなってしまったという(シェラザード好きなのに(T_T))。精神的に病んでしまったこともあったらしい。そのせいもあるのだろうか、彼の旋律には哀愁が漂う。
鈴木三重吉も教育に乗り出したものの、芸術の特異性と教育の一般性の壁にぶつかることになる。才能のあるものにとっては、鈴木三重吉は神様だろう。しかし、教育はそのような尺度で考えられるべきものなのか。時代の流れで、彼の綴方に共感した教師たちが弾圧を受けることにもなる。
平和ボケという言葉がある。
いまの日本は、たくさんの人たちのいろいろな思いから作り上げられてきた幸せな日本である。
そのことを、どれくらいの人が理解しているのだろう。
私?
国単位では知らない。
母と主人に受けてきた思想不自由の苦しみは、知っている。 -
【6328988】 投稿者: ヨコ (ID:2ALmFEvJIks) 投稿日時:2021年 05月 08日 03:36
全く関係ないですが、実在のピアニストデビッド・ヘルフゴットをモデルにした「シャイン」という映画をご存知?
未来を嘱望された若きピアニストが父親のプレッシャーの元、極限状態でラフマニノフのピアノ協奏曲第三番を弾き精神を崩壊させてしまう。
精神病に冒され、その後奇跡の復活を遂げた半生が映画になっています。映画と彼のピアノリサイタルがセットになったイベントや、コンサートで何回か生の彼のラフマニノフを聴いていますが、ずっと笑顔でチャカチャカしながら楽しそうに弾く姿が印象的で、その楽しいイメージしかありませんね。
また来日されたら是非聴きたいですが、コロナ禍でいつになるやら。もう来れないのかも?と思うと切ないですね。
彼と彼の真の理解者でパートナーでもあるギリアンの映画「デイヴィッドとギリアン 響きあうふたり」 も2018年公開されましたが、こちらも良い作品です。が、ほとんど知られていないのが残念です。
機会があれば是非。と言ってもサブスクでは観れない様子でDVDくらいでしか観れなそうですが。 -
【6329597】 投稿者: 松 (ID:frciTBC7gxY) 投稿日時:2021年 05月 08日 15:15
ありがとうございます。
「シャイン」は主人のお気に入りの映画のひとつです。「これは良い映画だから観なさい」と言われて観ました(DVD、あります)。・・・ので、私には正当に評価することのできない、申し訳なく思う映画のひとつです。でも、そうですか、ピアノ協奏曲第三番でしたか。また観てみたくなりました。「デイヴィッドとギリアン 響きあうふたり」は知りませんでした。貴重な情報をありがとうございます。とても気になりますので、探してみます。取り急ぎ、お礼まで。
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