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【4587717】前川喜平さん、ステキ

投稿者: bakuro   (ID:abQ9XFNXxkc) 投稿日時:2017年 05月 26日 15:09

官僚によくいる早口で頭の回転が速いタイプ。
正直で優しい人間。

頂点まで行った「持ってる」人でしたが、
やられてしまいましたね。
お気の毒に思います。

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  1. 【4597479】 投稿者: ↑  (ID:eLagMLfQKNg) 投稿日時:2017年 06月 03日 17:38

    極端な人ね。

  2. 【4597480】 投稿者: 矛盾しないでしょ  (ID:YIU97XAIxSs) 投稿日時:2017年 06月 03日 17:40

    この2つは違う問題。
    天下りあっせん問題がチャラになるわけではないから。

  3. 【4597610】 投稿者: 自民党による  (ID:s5MBSgJWR7I) 投稿日時:2017年 06月 03日 21:05

    一部の方への利益誘導、独裁政治はぜひ打破してほしいですね。

  4. 【4597638】 投稿者: 応援しています。  (ID:vpuU4cWZCVE) 投稿日時:2017年 06月 03日 21:47

    ほんとうに良いかたで、
    善き人のソナタのように
    最悪な政権の社会で
    人間の良心を信じてよいと
    子供たちに伝えることが出来る
    最高の教育者ですね。

  5. 【4597823】 投稿者: 流石麻布の前川さん  (ID:j.Rv5AWtI3o) 投稿日時:2017年 06月 04日 05:01

    人それぞれに意見はあるでしょうが、素直にこの人凄いな流石は麻布生と感じますね。中高6年間で鍛えられた人は一味違う。
    こう言う卒業生が多くいるからこそ麻布の人気は衰えないのですね

  6. 【4597830】 投稿者: ただの  (ID:5rQzAwVW/Fc) 投稿日時:2017年 06月 04日 05:41

    天下り斡旋出会い系バー入り浸りエロ爺

  7. 【4597891】 投稿者: こっちに補助金回した方がいいね1  (ID:4CFRc3e9OUs) 投稿日時:2017年 06月 04日 08:21

    <沖縄タイムス>
    困窮世帯では進学意識が低く、親の学歴の低い世帯では困窮率が高い-。沖縄県が2日に公表した子どもの貧困実態をまとめた調査報告書では、こうした貧困の連鎖状況が浮き彫りになった。「お金がないと教育も受けられない」「希望の進学先に行かせてあげたい」。子や保護者からは、既存の支援策のさらなる充実を求める声が相次ぎ、識者らは一過性に終わらせない県民総ぐるみの取り組みの必要性を訴えた。

     「貧困の連鎖」浮き彫り

     追加発表された高校生調査では、多くの保護者が大学などへの進学を望む一方、経済的に厳しい家庭では負担が重くのしかかり、進学を諦めるケースもあることが示された。

     県が児童扶養手当受給や住民税非課税の世帯、児童養護施設や里親家庭などで暮らす高校生を対象に授業料などを全額支給する「無料塾」。

     無料塾の那覇尚学院に通う高3の女子生徒(18)は琉球大学進学を目標に勉学に励む。

     母子家庭の4人家族。母親(49)は正社員だが、月の手取り額は12万円程度。女子生徒は家庭の経済事情を考えて、国公立の大学を選択したという。

     母親は「どこの大学に行ってもいいよと、言ってあげられないことが心苦しい」と明かす。大学の入学金は約30万円。娘の願いをかなえてあげたい親心と、入学金が準備できるかという不安が交錯する。

     高3の男子生徒(17)も母子家庭で県外国公立大学を目指している。母親(49)の仕事は日給制の臨時職員で手取りは月12万~13万円。入学金の捻出に苦心しているという。

     さらに2次試験の交通費をどうするか。返済義務のない給付型奨学金を受給できるのか、悩みは尽きない。母親は「入学前に何らかの助成制度があると助かる」と話した。

     また、住民税非課税世帯でなくても困窮している知り合いが身近にいるとし、幅広い支援制度の構築を求めた。

     南部の高校から同塾に通う高3の男子生徒(17)の父親(58)は「入学金など進学に必要な額は確保している」と話す。ただ以前、心筋梗塞を患い、時々仕事を休むこともあった。その分の給与は引かれる。男子生徒には双子の妹がいて、義理の両親の介護もある。「そこにもお金がかかり、確保した入学金を使ってしまわないか心配」と表情を暗くした。(社会部・西里大輝)

  8. 【4597894】 投稿者: こっちに補助金回した方がいいね2  (ID:4CFRc3e9OUs) 投稿日時:2017年 06月 04日 08:23

    家計のため大学を休学

     大学入学後も経済的な負担は切実な問題だ。

     県内の私大に通うトモコさん(21)=仮名=は今年4月、1年半ぶりに復学した。バイトで家計を助けるため、初年度後期から休学。現在は年下の友人に交じり、1年生をやり直している。「学ぶ人に優しい国であってほしい」と願う。

     難病を抱える父親は、トモコさんが高校の頃から働けなくなった。母親の仕事も不安定。入学後に家計が急に苦しくなり、住宅ローン返済に悩む親の姿を見て休学を決めた。

     休学中はバイトの掛け持ちでほぼ休みなし。それでも家に入れると貯金する余裕はなく、半年間のはずだった休学期間は丸1年延びた。

     復学した今も、週5日は働く。「1限目に授業がある日はつらい。朝7時に家を出て、バイトが終わるのは夜9時。帰宅後に勉強する時間はないので、バイト先に向かうバスの中で必死にやっています」

     バス代は1日千円以上。節約のため、親に送ってもらうことも多いという。

     「今の時代、普通の家庭でも奨学金を借りたりバイトしたりしなければやっていけない。みんなバイトで忙しいから、集まろうとしても深夜くらいしかないんです」とトモコさん。「教育は国の基礎。こんな社会でいいんですか」と問う。

     研究者から9つの提言

     ◆貧困対策条例や子ども特区

     調査に協力した研究者からは、既存の支援制度の周知や通学交通費の支援拡充、給付型奨学金制度の拡大などの必要性、施策を総合的に推進するため、子どもの貧困対策条例の制定や「沖縄こども特区」構想の具現化など、九つの提言があった。

     提言では既存の就学支援制度「高校生等奨学給付金制度」の名称を「教育費一部支援制度」のように内容が伝わるようにし、制度周知の必要性を指摘。通学交通費をサポートするため、他県で導入されている「福祉乗車券」、県独自に通学・部活動利用時のみ使用可能なパスを発行することも提案した。

     県外大学の進学者が対象になっている県の給付型奨学金は、対象を県内大学へも拡大するよう強調。成績優秀層に限らず、学習意欲の高い学生を含む支援制度に拡充するよう求めた。保護者の雇用状況の改善、ひとり親支援、実態調査の継続も指摘した。

     県や市町村ごとの多様な支援策を把握し、より効果的に展開するため、県に知事特命の「子どもの未来対策推進室」の設置を提案。支援統括の窓口などを担う「子どもセンター」の設立も求めた。

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