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投稿者: 忖御供 (ID:8YWDQgrIDIo) 投稿日時:2018年 03月 27日 21:39
忖度はどこから生まれるのか?
この元を断たないとまた行政の不祥事が起きる。
強い総理がいるからか?
行政官は総理ではなく自分の評価を見て仕事をする。
局のナンバーワンの局長とナンバーツーの審議官の人事を内閣人事局が握っているから
内閣府の都合のいい政策が評価され、そうでないものは評価されない。
内閣府は総理の命で仕事をするから、2年程度で結果を出したくてしょうがない。
従って、従来の検討過程を行わずに強引に事を進めて、国会の多数決で押し切る。
故に、本来国が対応する長いスパンで対応すべき事項は蔑ろにあうのだ。
加計学園も森友学園も、よく見ると大臣が地方の族議員で教育に対して政治介入もしているように見える。
事の中心は「内閣人事局」なのではないか?
そんな気がしてならないが、詳しい奴は情報提供頼む。
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【4944606】 投稿者: 忖悟反 (ID:8YWDQgrIDIo) 投稿日時:2018年 03月 27日 21:41
地方創生のための首都圏定員抑制も同じような構図で起きている。
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【4944608】 投稿者: 忖汰君 (ID:8YWDQgrIDIo) 投稿日時:2018年 03月 27日 21:43
財務局は、本省の関与。
本省も天からの指示があったにきまっているんだ。
佐川を長官に任命して適材適所とか、本当におかしいと思うよ。 -
【4944749】 投稿者: 仕事 (ID:k5by5Vi9JeY) 投稿日時:2018年 03月 27日 23:18
トップが仲良しこよしで総理の顔色見て仕事していたらやってらんないよ
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【4946855】 投稿者: 理系は関係ないね (ID:IIF9fi5AVsg) 投稿日時:2018年 03月 29日 23:57
忖度は「空気を読む」日本文化です。
山本七平が「空気の研究」で語られてます。
また空気を乱す行為は「水を差す」と表現され
更に「水に流す」と言う表現で乱す行為を許容
します。
どうみても非合理的な戦艦大和の特攻はまさに
誰も話を挟めない「異様な空気」を日本国民が
共有していたからと兵隊でもあった七平は語り
ます。真珠湾以降の「異様な空気」は内閣のも
とにない軍隊、つまり陛下の直属つまり統帥権
の元に軍があり、口が挟めない「空気」を産ん
でいきました。
今は「学校」では「空気が読めない子供たち」
がイジメの対象になりがちですね。
マスコミの餌食もネットの餌食も同じこと。
忖度も悪い文化ではありません。
しかし水に差すことも必要ですがマスコミも
市民団体も「水を差すこと」が「全て善」と
ばかりに偏ることも「和を乱す」原因になり
ます。「和」とは公共性とか公序良俗を表現
してます。
極端に偏らず「平和」にいきましょう。
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【4946870】 投稿者: 斉藤さん (ID:oarzhd7xol.) 投稿日時:2018年 03月 30日 00:10
貴乃花親方はまさに正義感から相撲協会に
空気を読まず忖度しなかったので苛められ
てるわ。被害届も一兵卒から歩む発言も
全ては子とも言える弟子の為。 -
【4946876】 投稿者: 権力への擦り寄り (ID:cXwVFrQ9cvs) 投稿日時:2018年 03月 30日 00:18
忖度は中国由来、古代より権力者の意を汲み取ることのできない者はどうなるか考えればよくわかるでしょ。日本や韓国では忖度しないと出世できない程度ですが、政治生命や役人生命が絶たれたり(中国?)、生命さえもヤバい(北朝鮮?)かも。
でも今は21世紀、そろそろ忖度も終わりかな。終わりが近づいているから問題になるのかも。1世紀前には問題にすらならなかったでしょうから。 -
【4946898】 投稿者: 理系は関係ないね (ID:IIF9fi5AVsg) 投稿日時:2018年 03月 30日 00:40
日本から見ればアメリカは“法治主義”、“法の支配”の大先輩。そういうイメージが強い。実情はまるで逆であるようだ。法理論より“想いの力”一辺倒の、まるで安手のファンタジーアニメもかくやの規範決定手続きが、最高裁を筆頭とするアメリカインテリ層を支配している。さらに、マイノリティは無謬、マイノリティに味方する者(Ally)も無謬、という価値体系もできあがっている。日本でも同様だが、「リベラル」な人々が自らのダブルスタンダードや論理矛盾をまるで意に介さないのも、まさにむべなるかな。
アメリカのリベラルはもはや宗教であり病であるーー。
日本は実際のところアメリカよりマシである。