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投稿者: なくならない (ID:sV6FnbVLHWc) 投稿日時:2018年 04月 11日 10:21
加計学園を追及し続ける朝日新聞が、「国際医療福祉大学」を取り上げない理由
・加計学園同様「国家戦略特区」を利用したもう一つのケースがある。
・今年4月に千葉で開校した国際医療福祉大医学部だ。
・医学部の新設は獣医学部と同様、40年間認められていなかった。
・2015年11月に公募開始、17年春にスピード開校。
・国際医療福祉大学の敷地はすべて自治体から無料借り受け、建物の建設費の半分は補助金で賄っている。
・国福大は学長や副学長、副理事長、教授職のポストに官僚OBが多数いる。つまり国福大は官僚の天下り天国。
・副学長は、過去には「医師は不足しておらず、遍在が問題である」という厚労省の従来の主張を繰り返していたが、その後、医師不足とは言い難い首都圏の新設医学部の要職に就く。
・朝日新聞の元社長、木村伊量氏も国福大の特任教授に収まっている。木村伊量氏(慰安婦問題の元凶、吉田証言と福島第一原発事故の吉田調書問題で辞任)
・国福大には朝日、読売、日経の主幹クラスも天下っている。
『朝日新聞』 論説委員の大熊由紀子氏
『日本経済新聞』論説委員の渡辺俊介氏
『読売新聞』 医療情報部長の丸木一成氏
『読売新聞』 社会保障部長の水巻中正氏
『読売新聞』 政治部出身の金野充博氏
・国家戦略特区というのは岩盤規制を打破するために作られたものだが、天下りを受け入れなかった加計学園の方だけ矢面に立たされているのはこういう事情があるものと思われる。
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【4959179】 投稿者: まあ (ID:meeZxTOEkjU) 投稿日時:2018年 04月 11日 10:29
結局報道なんてそんなものなんですよ。
それが嫌で組織から外れる記者もいるでしょうね。 -
【4959191】 投稿者: なるほど (ID:QO5cTOJmQvM) 投稿日時:2018年 04月 11日 10:49
こんなことがあったのですね。
これを大々的に取り上げてくれるマスコミ
無いのかな?
ツイッターで拡散希望。 -
【4959207】 投稿者: だけど (ID:1mYrUA12kHY) 投稿日時:2018年 04月 11日 11:08
https://m.huffingtonpost.jp/masahiro-kami/establishment-of-medical-department_b_6836396.html
こういう理由なら、新設されてもいいですよね。この大学も加計も。
皆が皆、都内で一人暮らしできない。
学費だけでも大変なのに、家賃が高過ぎる!
ただ、森友や加計ばかり叩かれ、国際医療福祉大学が叩かれないのは、朝鮮ネットワークの仕業ですか?成田キャンパスは千葉県ですけど、元々は栃木県の大学なんですね。栃木県といえば、今井秘書? -
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【4959462】 投稿者: よく考えたら (ID:.NySz8tUeKI) 投稿日時:2018年 04月 11日 15:33
その県ごとに納税額が違うので、未使用の土地を上手く活かすなら、構わないと思いました。千葉県成田市は成田空港で相当な税収があるし、住民が困っていないならいいのかな。ただ、医療費高騰の原因が、必要以上に華美な建物の建設費や反日マスコミや天下り官僚の為なら、やり切れません。
国際医療福祉大学成田キャンパスが報道されないのは、反日マスコミのお勤め先だからなのですね。なるほど。 -
【4959789】 投稿者: どうぞ (ID:CemcqbqAGEs) 投稿日時:2018年 04月 11日 21:46
加計学園問題で毎日マスコミのしつような政権叩きが行われているが、実は加計学園とよく似た「国家戦略特区」を利用したケースがもう一つある。
今年4月に千葉で開校した国際医療福祉大医学部です。
医学部の新設は獣医学部と同様に40年間認められていなかった。
今治市と加計学園のケースと微妙に違うのは、今治が公募で加計学園を選んだのに対して、成田市は最初から国福大と連名で特区申請した点。
2015年11月に公募開始で17年春にスピード開校、公募なのに手を挙げたのが一校だけ。
つまりよく『加計ありき』だという批判があるが、成田の医学部の方がよっぽど『国福大ありき』ということになる。
国福大は医学部関連施設、看護学部、保健医療学部、医学部、病院を作るにあたり、敷地はすべて無料で自治体から借り、建物の建設費の半分を補助金で賄っている。
皮切りは、昨年4月に開設した成田看護学部・成田保健医療学部への助成だった。成田市は20億円で土地を購入し、無償で貸与。更に、総建設費65億円の内、30億円を助成したのだ。先月開校した医学部は、成田市が23億円で敷地を確保し、国福大に50年間、無償で貸与することを決めた。
結局、自治体が投じた公金は160億円以上にもなる。
宮城県内に新設された医学部で支払われた補助金が最大30億円だったことを考えれば、成田市の大盤振る舞いが際立つ。
降って湧いたような公金は、これだけに留まらない。病院のハコモノを建設した後は内部の整備が不可欠で、その費用は約500億円。
お金を賄うために、大学はあるスキームを考えた。そのスキームが社団法人を作って、それを噛ませ、株式会社と同様に利益を出す方法だ。
この方法でも旨みは変わらない。成田市の土地を無償で借り受け、金儲けする点では、株式会社方式と本質的に同じだからだ。
自治体は本来なら営利企業に土地を無償貸与することはできない。つまりこのスキームは相当いかがわしいが、自治体の方はこの方法を認める方向でいるそうだ。
背景にあるのが官僚の力だと言う。
国福大の初代学長は旧厚生省で公衆衛生局長を務めた大谷藤郎氏で、副理事長は元文部省事務次官の宮地貫一氏。
この後、2001年10月には谷修一氏が第2代学長に就く。谷氏は、旧厚生省で保健医療局長や健康政策局長を務めた医系技官だった。国福大は現在も大勢の天下りを抱えている。
その筆頭は、1997~2000年まで旧文部省の事務次官を務めた佐藤禎一氏。文教族のドンだった森喜朗元首相との親密な関係で知られる。『日本学術振興会』の理事長ポストに天下った後、2009年に国福大の教授に就任した。
厚労省からの天下りも多い。元老健局長で社会・援護局長の中村秀一氏や、元年金局長で社会保険庁長官の渡邉芳樹氏らが教授を務めている。更に、2015年12月には元医政局長の松谷有希雄氏が副学長に就任した。
松谷氏は医政局長時代、「医師は不足しておらず、遍在が問題である」という従来からの厚労省の主張を繰り返した。その張本人が、医師不足とは言い難い首都圏の新設医学部の要職に就いたのはブラックジョークか?
もうひとつ重要な点として、このことがまったく報道されないのは、マスコミさえも取り込んでしまっているということがあるからだそうだ。
国福大には朝日、読売、日経の元主幹クラスが多く天下っている。
『朝日新聞』元論説委員の大熊由紀子氏
『日本経済新聞』元論説委員の渡辺俊介氏
『読売新聞』元医療情報部長の丸木一成氏
『読売新聞』元社会保障部長の水巻中正氏
『読売新聞』元政治部出身の金野充博氏
朝日新聞の元社長、木村伊量氏も国福大の特任教授に収まっているそうだ。木村氏と言えば、まだ記憶に新しい、慰安婦問題の件で辞任した人間だ。
木村伊量氏(慰安婦問題の元凶、吉田証言と福島第一原発事故の吉田調書問題で辞任)
国家戦略特区というのは岩盤規制を打破するために作られたものだが、天下りを受け入れなかった加計学園の方だけ矢面に立たされているのはこういう事情があるものと思われる。
都合の悪いことは「報道しない自由」を行使するマスコミ。これも典型的なダブルスタンダートの例だろう。 -
【4960000】 投稿者: なるほど (ID:nIB9dSWsGAw) 投稿日時:2018年 04月 12日 05:56
官僚やマスコミにみかじめ料ねー。
https://a.excite.co.jp/News/economy_clm/20170625/Jcast_kaisha_300885.html -
【4960033】 投稿者: ヘッドハンティング (ID:5SoOwPKZTyw) 投稿日時:2018年 04月 12日 07:38
>国福大には朝日、読売、日経の主幹クラスも天下っている。
これらは民間だから、天下りとは言わない。