サロネーゼごっこ｜掲示板スレッド

実際、世の中の会社もそんな感じでは。

大したことない商品でもマーケティングで大成功している会社はありますし、本物の技術があっても売り方が下手すぎて日の目を見ていなかったり。で、後者が前者を小馬鹿にしているけど数字上は前者の勝ち、と。

小っ恥ずかしいサロンゴッコができるメンタルをお持ちのママさんは、BtoCの営業職に向いていると思います。私は無理ですが。

自宅で楽器の教室をやっています。お陰さまで幼児さんから大人の方までいらしてくれて、平日は夜９時過ぎにようやく主婦に戻れる毎日を送っています。
仕事中は自分の子達はほったらかしです。
4人おりますが、成績はそれぞれです。
次男は通級しています。仕事のない日や終わってから、こどもの事は必死でやってきたつもりですが、「こどもの勉強をもっと見てあげればいいのに」のコメントに「本当にその通りだよな～」と思いました。

教室の看板を出して半年ほどは、生徒さんひとりからのスタートでした。あれよあれよと5年ほどで50名を越えましたが、最初はお友だちを誘ったりもしました。嫌われるかなと思いながら恐る恐る声をかけたこと、断りにくいのに申し訳ないなと思っていたこと忘れられません。

教室の看板をだして10年がすぎました。このスレッドを読んで、きっと最初はこういう風に思われていたんだな、やっぱりなと思いました。それでも今でも友人としてつきあってくれてるお友達を大切にしていこうとも思えました。

1㎜の努力もせず、教室をしている人っていないと思います。また、どの先生も最初の一歩、踏ん張らないといけない時があります。
これから先生になろうと頑張っている方たちには、応援してあげたいと私は思います。

看板を出してお仕事にしている方の話ではありません。
趣味の延長でお金を取るような ママさん達のことですので、お気になさらないでください。



私はなるべく集団にならず、にこやかに挨拶だけする孤独な母でいようと努めています。それなのに なぜか近寄って来る方がいるのです。

色々お断りするのは 本当に疲れます。

需要と供給の問題ですから、需要がなければ廃れるでしょう。
私の知人は、所謂サロンからはじめて会社を興しています。最初の一歩というところでしょうか。
小規模でやっていらっしゃる分、曜日の融通等効かせてもらえていたので、個人的にはサロンがなくなって残念に思っていました。

家で塾とか音楽教室をなさっている方は、きちんと納税されているのでしょうか？看板を上げていなくてもそれなりの利益が出ている場合、ブログ等でオープンにしていて集客していたりすると、きちんと申告しないとまずいですよね。

スレ主さんは頻繁に誘われると言う事ですから、きっと八方美人的で顔の広い、いつもどなたにも愛想のいい方なのでしょう。
その分無理してストレスになっているのではないですか？

私なんて愛想がないから、誰にも誘われないですもん。たまにはサロネーゼに誘われたいくらいですよ。

貴族の館で行われたものが、フランス革命、産業革命を経て新興実業家金持ちなどに広がり、ベルエポック、パリの華やかな時代、パトロンが芸術の隆盛を支えた。

サロンでお金稼ぐとか、お金取るってみみっちいわね。
私はお金なんか取らない。むしろ持ち出し。
　

サロネーゼの方への異常なほどの罵詈雑言。
最初のうちは誘われてさぞ迷惑だろうと同調の気持ちで読んでいましたが、あまりのこき下ろしっぷりにここまで言われるほど酷いことをしているのか？と。
私なんか仮にサロネーゼになりたくても人様に教えられるものを何一つ持ち合わせていないので、そこまでは言えないかなぁ。
あまり言うと本当に妬んでいると思われてしまうかもしれませんよ…。