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投稿者: 潰す (ID:n971il.DEqE) 投稿日時:2019年 01月 11日 17:34
在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)傘下の保険会社「金剛保険」(東京都荒川区)が整理回収機構(RCC)の債権回収を不正に免れるため、資産を隠したとして、警視庁捜査2課が強制執行妨害の疑いで金剛保険の幹部ら2人を立件する方針を固めたことが10日、捜査関係者への取材で分かった。11日にも書類送検する。
金剛保険は、乱脈融資で10年前後に相次いで経営破綻した各地の朝銀信用組合(朝銀)の一つである「朝銀東京信用組合」(破綻)に約10億円の債務があった。関係者によると、朝銀から債権を引き継いだRCCが回収を進めていたが、金剛保険からの返済は滞っていたという。
登記簿や公安関係者によると、金剛保険は昭和52年に設立。在日朝鮮人向けの損害保険や生命保険を主な業務とし社員は200人近くで全国に30カ所以上の支店がある。朝鮮総連関連の唯一の保険会社として総連関係者が専従。東京都千代田区の朝鮮総連中央本部側から運営などの指示を受けるなどしていたとされる。