池袋の高齢者による事故｜掲示板スレッド

新しい幸せを見つけたころ、マスコミがあの人はいまとか取り上げそうです。
被害者を骨までしゃぶるようなことしないでほしい。

被告とその家族はどうしても刑務所で人生の最後を迎えたくなかった。
刑務所でないところで人生の最後を迎えるために、裁判で戦っているのでしょう。
本人でなくても、妻か息子か誰かが良心を持っていて、被害者家族に心から謝罪し刑務所に入ったら良かった。そちらの方が誇り高い最後になったかもしれない。
みなさんの夫がもしこのような事故を起こしたら、刑を受けるよう説得できますか？

説得しても、どうしようもないのかもしれません。
私の父も認知症になり、車の運転を止めるように説得したけれど、本人はガンとして説得に応じなかった。自分はまともと信じているし、元々ワンマンで妻や子の言うことを聞く人ではなかったです。
被告の様子を見ていると、当時の父と重なります。

認知症が入ってそうに思えますか？私は認知症を目の当たりにしたことがないせいか、ちっともそうとは思えません。

責任逃れに必死こいて、悪知恵を働かせて言い逃れをする頭の使い方は十分出来ていますよね。

夫に何でもハイハイ言ってオレサマ態度を許し続けてきた昭和の妻って、夫の悪行にもハイハイ従順なんでしょうか。
事故を起こした老人の妻は、自分の意見がなく、もはや自分の頭で考える能力もないのですかね。身内として償いの気持ちがあるなら、諭せばいいのに。

少しヨコですが、皆さんどうやって高齢の親から車のキーを取り上げていますか？

私の父も四捨五入すれば100になる大正生まれの頑固者ですが、頑として説得に応じずホトホト困っています。つい1時間ほど前も夫や母も交えて説得したのですが、学徒出陣後、予備学生として海軍の偵察機のパイロットになり、沖縄戦では慶良間諸島沖でグラマンヘルキャット4機に追跡されたが積乱雲の縁を飛んで振り切った話や、また別の時には高度4000mでエンジンがストップしたけど冷静に舵を切って滑空状態で鹿屋基地まで戻った話などいつもの自慢が始まって、「俺は後ろに乗せた偵察員を一人も死なせなかったから安心せい。」で終わりました。父がのっていた彩雲のじゃじゃ馬ぶりに比べれば四輪車の運転なんぞ児戯に等しいそうで、全く聞く耳持ちません。

飯塚氏の起こした事故は彼個人の問題ではなく、この国として高齢者の運転をどこまで認めるかという問題だと思います。個人的には全国一律で65歳で自動的に免許失効でいいと思いますが、そうなったら車マニアの夫も父側につきそうです。

親族の一人は遺体袋でちょっとだけチャックを下げ顔を確認、一人は既に棺桶で包帯グルグル巻きを確認、いずれも警察署でです。全身が震え言葉は出なかった。あれからもう何年過ぎたでしょうか、時がちょっとだけなだめてくれます。

それにしても弁護士とは因果な職業、どんな相手でも言い分を信じ、全力で法廷闘争を勝ち取るだけです。

＞認知症が入ってそうに思えますか？私は認知症を目の当たりにしたことがないせいか、ちっともそうとは思えません。

私も飯塚被告が認知症ではないと思います。責任を取りたくないだけです。

アクセルとブレーキの踏み間違えはこれまでも数多く起きてきました。
ブレーキのつもりでアクセルを踏みパニックを起こした例は池袋暴走だけではないです。人は誰でも間違えパニックになります。それなのにその対策を怠ってきたのは運転手個人ではなく自動車メーカーの責任でしょうね。

あと高齢者はじめ運転不適格者の免許強制失効も制度化すべきで、これもこれまでもずっと言われ続けてきたことですが実現していませんね。事故を起こす確率の高い属性への免許交付の停止は情報処理技術も進んできたので積極的に実用化すべきでしょう。大事故を起こしやすい人が起こす「小さな違反」というのがあるはずです。そういう違反を犯したら小さな違反でも直ちに強制的に免許を失効させる制度が望ましいです。これは政府がすぐに取り掛かるべきでしょう。