京都アニメーション会社放火事件｜掲示板スレッド

被害者を悪く言いたく無い気持ちはわかりますが、経営側にも相当な過失があるような気がしますよ。

犯人は間違いなく死刑。
助ける「価値」は確かにないが「意味」はあると思う。

犠牲になった方々はもとより、その家族や回りの人間のためにも理由は明らかにすべき。
何もわからないまま、大切な人を失った人たちにとって、恨むべき犯人にできることは謝罪してから刑に服すことしかない。

なんで？

犯人はガソリン４０リットルを持ち込んで、バケツでばらまいてチャッカマンで火をつけたんだよ。入ってから約１分の間の出来事だという。
そういったことまで想定して防犯対策しろと？
防犯カメラ導入に、入り口でのセキュリティはあった。
中小企業がこれ以上の対策をするのは現実的なんだろうか。

灯油と間違えたにしても、個人が結構簡単に携行缶でガソリンを40リットルも買えていたことが驚きでした。

確かに、犯人に易々と侵入を許してしまった事が悔やまれますね。
アニメーション制作会社なのですから、そんなにお客様の応対が必要な会社とは思えないのに、セキュリティ甘すぎ。
やはり、外部の人間が易々と侵入できないように セキュリティチェックは必要なのでしょうね。

池田小学校宅間護事件以来、学校では校門が閉められ、訪問者は入り口チェックを受けるようになりましたが、
学校以外でもそういうチェックが必要な国になってしまったのでしょうか。。。


だけど、駅・銀行・スーパーなど、大勢が集まる場所はいくらでもありますし、
全ての建物でセキュリティチェックするのは難しいのかも。
朝元気に出勤して行った夫や妻や子どもが、こんなキ○ ガイの妄想による犯行で命を奪われるなど あってはならない事ですが、
防ぐ名案が思いつかない。。。

日頃からご近所トラブルを起こしたり 動物虐待したりしているぐらいじゃ監視チップの埋め込みは難しいでしょうけど、
強盗を起こしたような人間は もう少し見張る態勢があってもいいのでは？
「犯罪者にも人権がある」とか言われちゃうんでしょうね。

ひと事と思えず、文章グチャグチャでごめんなさい。

防犯対策としては、携行缶を持った人を入れる時点でアウト。これは言い訳できません。

私が書いたのは火災に備えた防災対策の不備です。

ガソリンに点火というのは、仕組みはナパーム弾(焼夷弾)と一緒ですから、放火とか火災という切り口で考えると事態を捉えきれないかも知れませんね。

ガソリンって、それほどの爆発力なんですね？
ガソリン持ち込みを許してしまった段階で、こんな結果を招くのは当然なのですね？

犯人は 知っててガソリンを使ったんだろうか？
灯油と間違えたんだろうか？
犯人も重体らしく事情聴取できないから、今は何も分かりませんね。

疑問は他にもあって、
一般人が 灯油缶みたいなものに40リットルもガソリンを買う事が出来たのは何故なんでしょう？
消防法で禁止されてるんじゃないのですか？
売ったガソリンスタンドは、消防法違反していたという事なんでしょうか？

そういうのも、これからの調査で明らかにされるのでしょうが、
結果が重大過ぎて 言葉も無いです。