京都アニメーション会社放火事件｜掲示板スレッド

最初から防火扉で隔離しておけばと言うならまだ分かりますが、今更防火扉に言及してもね。
階段が複数あるのも理解せずに非常口の位置批判してましたが、今回非常口の位置の問題ではなく火が一気に回った事が不味いのであり、仮に更に非常口だらけでも被害は変わらないでしょうね。

被害者を悪く言いたく無い気持？
ひたすら犯人ではなく被害者の不備だけを批判し続ける事と、全く的を射てない分析をしているから、よくそれだけ被害者を悪く言えるものだと、人格を疑っているだけです。

もはや何を言っても無駄でしょうから、これ以上関わらないなようにします。
犯人と繋がるメンタリティの方を刺激するのも不味いかもしれませんしね。

外階段があれば、助かる方がもう少し増えたのでしょうか？

でも、屋上まであと数歩の所まできて力尽きて亡くなった方々も大勢いらした事を考えると、
火の回りがいかに爆発的で凄まじいものだったのかと思い知らされます。
どうする事も出来ずに何が起きたのか分からないまま亡くなった方もいらっしゃったのかと思うと
辛過ぎます。

私がいつも行くスーパー(4階建のイオン)にも、客が使える外階段は無かったように思います。
どこで被害に遭うか分からないなんて、本当に怖過ぎます。

火元に近い階段まで移動して亡くなららた方が多かったようですから、火元の反対側に外階段があれば助かった方はいたと思います。

何を逆恨みするか、どこでキレるか分からない人種が一定数いる事を考えると、
今後益々事なかれ主義になっていくでしょうね。

私自身も、行列の順番を抜かされても その人に文句言いませんし、
駅やスーパーなどで必要以上に係員さんに絡んでいる客？を見ても 関わり合いになりたくないと思ってしまいます。
出来るだけ変な人とは関わりたくないです。

でも、こういう風潮が 社会から孤立する人を生み、悪循環になってると
テレビの有識者が言ってました。
だけど、何のスキルも持たない普通の人間には、そういう変な人を包み込む度量はありません。

水と安全がタダだった古き良き日本は既に過去のものであり、
安全確保のためには大金を払わなければならない世の中になっていくのでしょうか。

この世界でこれから生き抜いていかなければならない子ども達の事を思うと、
やりきれなくて辛い気持ちでいっぱいです。

ホテルや事務所では、入口から上がる階段と反対側に避難用外階段があるのが普通です。良く刑事物のドラマで犯人が逃げるところです。

ショッピングモールのような大空間は基準が違うと思います。

運悪く螺旋階段付近で放火され、吹き抜けの最上階まで火と煙の回るのが早かった、と言うのは理解できる。
火や煙は上昇するから一階よりも三階に被害者が多かった。
だけどいかに早く回ったとしても、別の階段から屋上へ逃げる数十秒も意識が持たないほど中毒になるのは早いのでしょうか。

・逃げようとした階段にも、煙が充満した。
・本能として屋上でなく階下外へ、という一瞬の迷いが屋上への避難を秒単位で遅らせた。
・屋上につながる扉のノブが煙で見えなかった。
・あと少しで屋上へという扉の前に最初に倒れた人によって、視界が効かない後続の人が折り重なる結果となった。

昔、消防署の避難体験で煙のトンネルを潜った経験があります。
どちらが前なのか、ホワイトアウト状態でした。
だけど姿勢を低くして床を這う、階段なら段の段の窪みに顔を埋めながら移動する、など受けた説明を思い出しました。

今後避難訓練には害のない煙を利用し、学校や職場の避難経路を実体験させることが有効かと思います。

確かに、普通の避難訓練では 煙体験をした事が無いので、
煙に巻かれるとそれだけでパニックになりますね。
ホワイトアウト状態、、、考えただけで怖ろしいです。

階段の窪みを利用して そこに顔を埋めながら進むという方法、今初めて知りました。
学生時代の避難訓練の時、
「姿勢を低く」としか言われなかった気がします。

仰るように 害の無い煙を実際に出して、いかに煙をやり過ごすかの体験を
学生時代に一度でもやっておくと 違うかもしれませんね。

それにしても、こういう変質者に出会わない方法なんてありませんよね。

＞また、正面玄関は通常はシャッターを下ろしているのに、あの日に限り、取材を受ける予定があって開けていたそうです。
＞防犯、防災としてこれ以上できることなどなかったと考えます。


例えば、通常のセキュリティ対策として、取材の間は来館者用のIDカード(IDカード方式だったとの報道より)を貸与する等が考えられます。事情があったのかも知れませんが、「取材だから１日解放」というのは何の説得力もなく、解せないものがあります。