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【5592254】関電金品受領「断れなかった」

投稿者: ブルータス   (ID:irLKU3Tx/V2) 投稿日時:2019年 10月 03日 07:26

岩根社長、金品「恫喝され返却をあきらめざるをえなかった」 関電会見 毎日新聞

関西電力幹部ら20人が福井県高浜町の元助役(故人)から金品を受け取った問題で、関電は2日、社内調査報告書の内容を明らかにした。

「返還に腐心した」

既に使ったスーツの仕立券は3750万で75着分。
返却するつもりなのに1着50万のスーツを着て会見に望んだのか、故人を悪者にして自分たちが被害者であるかのような言い訳。

社長自ら金品を受け取っておきながら、社内の調査を行わず、金品受領と工事発注プロセスは無関係とした。

原発マネーは今度こそ明らかになるか。

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  1. 【5597308】 投稿者: 糾弾  (ID:kO1WENKxmiQ) 投稿日時:2019年 10月 07日 16:20

    差別発言を糾弾する人々が差別を再生産する
    池田 信夫

    70年代には解放同盟が極左的な学生運動と連携し、糾弾活動が激しく行われた。京都府庁や京都市役所では、全員が解放同盟の機関紙を購読させられた。「同和がらみ」などという言葉を口にしたら、解同に大衆の面前で吊るし上げられ、役所にいられなくなっただろう。


    野中広務(Wikipediaより)

    そういう状況を変えたのが野中広務だった。彼は園部町の被差別部落の出身で、京都府の副知事になり、1983年に中央政界に転身して、自民党の幹事長になった。その政治力の背景に、同和があったことは否定できない。

    しかし野中は解放同盟の糾弾活動を批判していた。「差別発言が理由でクビになったりすると、かえって同和はこわいという偏見をもたれ、差別が再生産される」というのがその理由だった。

    同じ理由で、彼は被差別部落を公共事業で優遇する同和対策事業にも否定的だった。これが2002年に終わったのは、野中がその廃止を強く主張したからだといわれている。彼以外の政治家には、やめることができなかっただろう。

    部落差別の実態がなくなってからも森山との癒着を続けていた関電が批判されるのは当然だが、森山との関係は普通の「地元の顔役」との関係を超えた異常なものである。

    なぜ小さな町の元助役が、町役場をやめてから30年以上も大企業に影響力を持ち続けたのか。なぜ関電は森山におびえ、彼を切れなかったのか。それを明らかにしないと真相はわからないし、再発を防ぐこともできない。

    部落差別が終わっても、差別発言を糾弾して正義の味方を演じる人々は後を絶たない。彼らの糾弾を恐れる大企業は「人権勉強会」などの名目で金を出す。これは関電だけの問題ではない。差別発言を糾弾する人々が、差別を再生産しているのだ。

  2. 【5599017】 投稿者: 切れないはずがない  (ID:JZ7Y78/nJAY) 投稿日時:2019年 10月 09日 07:47

    関西電力は日本の企業で、日本のルールに従って事業展開することが求められます。
    関西の特殊な地域の特殊な風土に従うものてはありません。

    関西電力と狂信的原発推進派は、関西の特殊地域の特殊な風土風習を持ち出すことにより問題をすりかえ被害者としてふるまうことで事件を矮小化しようとしました。

    残念ながら、官邸にも経産相にも大阪市長にも関西財界にも見放されました。

    下は今日の記事。エセ同和エセ同和というなら関西電力は「自分等は被害者だ」と被害届を出し、官邸や経産相やマスコミを名誉毀損で訴えればいいのに。
    残念ながら全面降伏ですね。


    日経新聞電子版より抜粋

    関西電力の役員らの金品受領問題を巡り、八木誠会長(69)が複数の関係者に辞意を伝えたことが8日分かった。同社役員ら20人が福井県高浜町の元助役から3億2千万円相当の金品を受け取ったことやその後の対応で、政府や世論などの批判が高まっており、経営責任を取る。岩根茂樹社長(66)は関電が今後設置する第三者委員会による調査結果の取りまとめまでは留任し、その後辞任する方向だ。

  3. 【5599160】 投稿者: 眉唾  (ID:naZUT/lTh1c) 投稿日時:2019年 10月 09日 10:06

    部落出身でありながら園部町議・町長として部落ヤクザの土木利権と対峙した故野中広務氏は偉かった。
    野中広務氏は、今の自公政権の産みの親にあたるようです。
    創価学会が仕切っているメディアなのでこの問題は本質に迫れないでしょう。

    野中広務は昨日、集団的自衛権行使容認について「再び戦争への道を歩む暴挙だ」と批判する。それはそのまま、中国共産党が連日行っている日本批判の台詞の日本語訳である。この人は江沢民在任中には江沢民の走狗を務め、胡錦涛政権時代は胡錦涛のために働いてきた人物である。

    また
    「日朝友好の集いー太陽節記念」実行委員会の メンバーの ご挨拶
    自民党・元内閣官房長官  野中 広務氏     朝鮮総連 副議長 南昇祐(ナン・スンウ)氏
    実行委員会のメンバーの方々の 一部を ご紹介します。
    アントニオ・猪木氏(日本維新の会 参議院議員)
    五島 昌子氏(土井 たか子 元社民党党首政策秘書)
    田辺 誠氏(元社会党副党首)
    角田 義一氏(元民主党 衆議院議員)
    戸塚 進也氏(元自民党 衆議院議員)
    日森 文尋氏(元社民党 衆議院議員)
    インドネシア共和国と 北朝鮮民主主義人民共和国との
    50年余りにのぼる友好、 そして
    スカルノ大統領の ブルディカリ(自立)思想、 ゴトンヨロン(相互扶助)と
    金日成主席の チュチェ(自主)思想の 類似点など、私の 1965年(金日成主席 インドネシア訪問)からの関わりなどから 今、 どれ程 日朝国交正常化を願っているかを お話しさせて 頂きました。
    デヴィ夫人が語っている。

  4. 【5599182】 投稿者: 50年前  (ID:5WG84.LRsZY) 投稿日時:2019年 10月 09日 10:42

    新潮がくわしく、解放同盟も「50年も前の話」と、森山が在籍したことを認めている。
    50年前というと1969年。森山が京都府庁から高浜町役場に移った年である。このころ彼は高浜町に福井県の部落解放同盟を設立した、と1982年に共産党の機関誌『前衛』が書いている。

    京都府から福井県に異動するのは珍しいが、当時は高浜原発1号機の設置許可がおりたときで、浜田倫三町長が森山を「ヘッドハント」し、その後も3号機・4号機まで森山が推進派の指揮をとったという。小さな高浜町にとって原発は未曾有の大プロジェクトであり、反対派を抑え込むには同和問題は有力な武器だったと思われる。



    50年前といえば結婚差別もまだ残っていた時期だろう。今や外ものの流入によって地域差別は、なくなった。法務省の貢献度は高い。当時は結婚差別が少なからずあった。就職差別もあった時代、その規模の拡大勢力が高い地域に限って、特権が認められていた時代があった。例えば失業保険が一般より長期にもらえるとか
    地方自治体に優先的に就職できるとかなど、叔父は同和出身ではないのに、同和に入らないかと言われたことがある。そうだ戸籍も住民票も自由に選択できる時代、必ずしも解放同盟の中の人物が同和出身者であるとは限らないくなっていったのだ。そこに帰化した在日が上手に入り込むことは容易なのである。
    いまやその差別を利用した権利はアイヌ民族の地位を確保するためにも利用されている。日本人の特徴は性善説で物事をみがちである。中国の便意兵など考えられない。卑怯な行為は文化としてなかった時代とは今逆行しているのだ。

  5. 【5599195】 投稿者: 四の五の言っても  (ID:brySdOoI8xU) 投稿日時:2019年 10月 09日 11:00

    同和と関西電力は共犯関係、
    それ以上でもそれ以下でもない。
    きっちり刑事事件にして、双方浄化すればよい。

  6. 【5599224】 投稿者: 森羅万象  (ID:QWYprXR5BiE) 投稿日時:2019年 10月 09日 11:57

    部落地名総鑑の購入企業に勤務していたのを理由に人権教育という勉強会がありました。京都は本丸です。Mさんは綾部支部と野中氏と関係が深いと思います。与野党もマスコミも同和には触れません。
    野党は森友と同じ政局にしたいだけなので国会は荒れるでしょうが、闇が深まるだけで真相は闇の中です。
    籠池さんの息子が裁判の判断で土地の売買価格は正当だと判断されたことを、言っています。
    そういうことだと思います。
    イジメをした四人の教員って解同と関係あるかもと疑ったりしています。

  7. 【5599542】 投稿者: 切れないはずがない  (ID:JZ7Y78/nJAY) 投稿日時:2019年 10月 09日 18:16

    森山と部落解放同盟は1970年代はズブズブだったんだろうけれど、今は、解放同盟の秘密非合法下部組織を森山が仕切った、というような構図は浮かんで来ません。森山周辺の半ぐれエセ同和が関西電力とズブズブの関係を続けて相互に原発マネーで私腹を肥やした、という構図。関西電力はトップ以下組織ぐるみ、もちろん森山周辺も組織ぐるみだけれど田舎政治家と半ぐれの範囲。

    森山も脇が甘かった。官邸周辺に裏金を何十億か流し、官邸と関西電力と森山のトライアングルを作っておくべきでした。元気な時の森山なら、森山をアゲたら自動的に政権が飛ぶくらいの爆弾は仕込めたはず。

    関西電力、社長も辞任確約になりましたね。大阪市は全く満足していないようですが、与党は関西電力幹部の国会参考人招致を拒否しました。

    繰り返しますが、総会屋とエセ同和の切り方は企業経営の根幹です。

  8. 【5600846】 投稿者: だが  (ID:4Z.NAvCOsdA) 投稿日時:2019年 10月 10日 22:30

    菅元首相へ謝罪要求=参院人事批判に国民民主激怒
    立憲民主党の菅直人元首相が、関西電力労組出身の国民民主党議員が参院経済産業委員会の野党筆頭理事に就任した人事を批判したことに対し、国民側から9日、激しい反発の声が上がった。菅氏の謝罪も要求しており、合流会派の内紛は収まるどころかエスカレートしている。
    菅元首相、国民民主理事は交代を=関電労組出身理由に

     発端は菅氏が8日に投稿したツイッター。国民の浜野喜史参院議員の筆頭理事就任に「関電(幹部の金品受領)問題を鋭く追及できるのか」と疑問を呈し、人事の撤回を要求した。
     これに対し、国民民主の玉木雄一郎代表は記者会見で、「連携を弱める言動は非常に残念」と非難した上で、「四国遍路をもう一度回ってもらいたい」と皮肉った。平野博文幹事長は、立憲の福山哲郎幹事長に電話で抗議した。
     また、旧国民会派で参院国対委員長だった舟山康江氏は会見で「謝罪、撤回しても許されない大きな問題だ」と語気を強めた。
     両党は、参院委員会人事をめぐる対立の影響で、会派合流後も参院議員総会を別々に開催している。国民側によると、関係修復を目指し両党参院幹部の会合が8日にセットされたが、立憲の都合で延期された。立憲中堅は「こんな状況では有権者の支持は広がらない」と嘆いた。

    菅直人も東電だかに突撃するパフォーマンスしてたよな3.11のとき

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