- インターエデュPICKUP
- 最終更新:
投稿者: 意外と謎 (ID:xhxnmduTJng) 投稿日時:2019年 10月 09日 23:44
吉野先生は大阪府出身、北野高校から京大工学部。
もう公然の噂というか常識になってるけど、このようなパターン、明らかに多いですよね…
なぜ10代から20代はじめにスレタイのような環境に身を置いていた受賞者が多いのだろうか。
-
【5600266】 投稿者: アラフィフ (ID:yArXasPhT5k) 投稿日時:2019年 10月 10日 11:34
私たちの頃ですら、
女子は北野周辺(十三駅近辺)はガラが悪いから
二番手の豊中高校で十分だ!みたいな
雰囲気が阪急沿線の家庭ではありました。
あの時代ともなると、女子が学校に少ないのも納得です。 -
【5600290】 投稿者: 推敲 (ID:ydqVsbQ9FqA) 投稿日時:2019年 10月 10日 12:00
なにか足りなかったり余計なものが付いてたり。
前頭葉がどうかなっていませんか? -
【5600291】 投稿者: 最終便 (ID:a80Q0Cc8Kb.) 投稿日時:2019年 10月 10日 12:02
立地的に公立高が一番楽な方もいますので、何とも言えませんが、吉野氏の頃はよほど家庭が裕福でないと、私立校は考えなかった時代ですね。
それが一番大きいと思います。
ただ、公立高出身者からのノーベル賞受賞は、現在の50代の方ぐらいまでかもしれません。
その後は、研究者の環境が大きく変わって行きました。
ポスドクの問題なども発生した時代に移っていきます。
現在は、ある程度実家が裕福でないと、のんびり研究をしていられないような時代になってしまいました。
旭化成のように、企業内でも基礎研究をさせてもらえるところは多くありません。大学に残らないと基礎研究はしにくいのが当然ですが、そのためには親の援助が必要。
だから、もう少しすると、優秀な研究者は家も豊か(私立校出身も)という時代になりそうです。
ただし、人口は減っていますし、優秀な人材は医師になってしまった人も多いですし、優秀でも企業の論理で基礎研究をさせてもらえずに一生を過ごす人もいますし、今後は、公立出身者のノーベル受賞者だけでなく、ノーベル賞の授賞者自体が減っていくようにも感じます。 -
【5600294】 投稿者: 意外と謎 (ID:T.6o86a3Nzs) 投稿日時:2019年 10月 10日 12:05
猿橋賞(50歳以下の女性研究者が対象)を見ても、結局は公立高校から旧帝大が多いので、少なくとも当分、桜蔭からは出ないと思われます。
例えば最近の人で一番有名な、アラフィフの理論物理学者、肥山詠美子博士
福岡県立修猷館から九州大学理学部物理学科卒。
ただ調べて気がついたけど、女性の猿橋賞は、ノーベル賞ほど西高東低じゃありませんね。
首都圏の人もそれなりに居そう。不思議… -
-
【5600299】 投稿者: そうなると (ID:Ovwpv4qWjqM) 投稿日時:2019年 10月 10日 12:10
小学校の時に受験勉強なんかしないで、勉強以外のことを思い切りやり、公立中→公立高校から難関大学に入る人が、研究者に向いているということですかね?
「中高一貫校生お断り」の大学が出てきたりして(冗談ですが) -
【5600304】 投稿者: 意外と謎 (ID:T.6o86a3Nzs) 投稿日時:2019年 10月 10日 12:15
大阪府内に北野を超える高校はありませんので、北野に行ける子で地元志向の省エネ派なら、今も昔も北野一択かと思われます
-
【5600330】 投稿者: わかりやすい (ID:R3sYyrwSb.c) 投稿日時:2019年 10月 10日 12:41
中高一貫で裕福な家庭のお嬢様で優秀なリケジョは
医学部にいくのでしょう
地方の国立大より都内の私大医学部を選ぶ子も多いのですから
家を離れて地方の研究所にいくケースも想定される
工学部なんて
親が許さないのではないですか? -
【5600342】 投稿者: なるほど (ID:nNu4.SQmqyk) 投稿日時:2019年 10月 10日 12:51
それもありそう。
一人娘さんが院卒で、地方の研究所勤務になったと嘆いていたお母様がいた。お兄ちゃんふたりは都内にいるのに、と。 地方住まいの方が、東京の難関大学にやりたくなくて近くの医学部にというパターンもあるらしいですけどね。