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【5658749】首都直下地震

投稿者: ゆりね   (ID:PNvwah4aNXE) 投稿日時:2019年 12月 03日 10:14

NHKスペシャルを見ました。

どんなに備えても、想定外が起こりそうで怖いです。
メトロの浸水、延焼運命共同体、どれも自分に起こりえる事と感じました。

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  1. 【5667867】 投稿者: ブルーライトヨコハマ  (ID:5KaD78u2B8Q) 投稿日時:2019年 12月 11日 17:14

    息子が横浜に住んでいます。想定では厳しい地域らしいので心配だなあ。

  2. 【5668037】 投稿者: 藤田先生  (ID:Be0hB4wGvGA) 投稿日時:2019年 12月 11日 19:57

    純水を身体を壊す水と仰っていますが、水道も同じく身体を壊す水と仰っています。

    ですが、私がストックしているのはナチュラルウォーターです。直射日光が「わざわざ当たる様に」置いている訳ではなく、邪魔にならない場所が日光が当たってしまうというだけ。おそらく数年単位で腐らないボトルウォーターですが、直射日光常時浴びている状態では、その保持期間が短くはなるでしょう。ですが、前述の通り数ヶ月で消費しますので、全く問題ありません。

    卵が賞味期限後、数ヶ月経っても普通に食べられるってご存知ですか?

    NHKガッテン!では、なんと4か月前に賞味期限が切れた卵が登場し、実際に割って中身を見てみることになりました。
    まず割る前の外見ですが、白い殻はそのままで見た目は特に変化はありません。

    割ってみると・・黄身もきれいな状態で、香りも全く変わらないんです。

    さらに詳しく検査したところ、卵の中の雑菌やサルモネラ菌も増えておらず、悪くなっていないことが判明しました。

    実は卵は本来菌に強い構造になっているため、冷蔵庫なら4か月、常温なら2か月も大丈夫なんですね。

    でも、稀に菌を持ったまま生まれる卵が生まれる可能性がある為、極端に短い賞味期限を設定しているのです。

    この卵に当たる確率は、毎日1個卵を食べ続けたとして、82年にたった1回しか当たらないレベル。

    この基準で賞味期限切れの卵は廃棄されています。

    同様に、直射日光が当たっただの、ちょっと時間の経った風呂水がバイキンだらけだのは、全くイメージ先行。

    むしろ普段から過剰に衛生的な生活を送る事で、災害時の多少の不衛生に対する耐性を失わせ、健康な状態が不健康に、軽傷が重症、重篤化することがあり得るという事です。

    誰も災害時の衛生を疎かにしろだとか、普段から不潔でいろ、そういう環境に敢えてしろなどと言っていません。貴殿の言動が、藤田先生の言う過剰な衛生意識による、免疫力低下の方向に傾いていやしませんか?と申し上げているだけです。

  3. 【5668086】 投稿者: 質問  (ID:fQzC1JLxKdU) 投稿日時:2019年 12月 11日 20:42

    そんなに長持ちする水には、防腐剤が大量に入っているのではないですか?

  4. 【5668103】 投稿者: 腐らない  (ID:zFoq1Zg4VyI) 投稿日時:2019年 12月 11日 20:55

    >そんなに長持ちする水には、防腐剤が大量に入っているのではないですか?

    7年ぐらい賞味期限があるペットボトルと、1、2年の賞味期限のペットボトルで、中身は一緒です。

    長持ちするかどうかはペットボトル容器の違いです。
    ペットボトルに入れても、容器を通して少しずつ水が蒸発してしまうため、水の量が減少します。
    売り物であり続けるためには、一定以上の水の量が必要なため、水の量が減ったら「賞味期限切れ」として廃棄処分になります。

    長持ちするペットボトルは、容器が頑丈に(厚く)作られているため、水がなかなか蒸発しません。量が減りにくいので、長く売り物にすることができます。

    要するに、容器の違いで長持ちするかどうかが決められているだけです。
    防腐剤など入れなくても、ボトリングするときに雑菌が紛れ込まなければ水は腐りません。

    なお、日向にペットボトルを置いてはいけません。
    中身が劣化するのではなく、ペットボトルが劣化して早く中の水が蒸発してしまうからです。

  5. 【5668107】 投稿者: そもそも水は腐りません  (ID:a.G1LK/gH22) 投稿日時:2019年 12月 11日 20:58

    いや。
    ミネラルウォーターのほとんどがそうですよ。

    そもそも水は密封状態であれば理論的には腐りません。

    水は水素原子(H)2つと酸素原子(O)1つが結合した「H2O」という分子であることは、小学校の頃に習ったと思います。つまり水はれっきとした無機物で、「水が腐る」という現象は理論上ありえないことになります。

    水は腐らないはずなのですが、なぜ市販の飲料水には賞味期限が定められているのでしょうか。
    その理由の1つは、一般的に飲まれている水は純粋な「H2O」ではないから。そもそも水素原子と酸素原子で出来た“純粋な水”は「理論純水」と呼ばれており、自然界には存在しないもの。水はだいたいどんなものでも溶かす高い溶解性を持っているので、普段身の回りで見かける水には二酸化炭素などの何らかの物質が溶け込んでいます。
    その中には当然微細な有機物も含まれており、これを微生物などが分解。その結果、「水が腐る」という理論上ありえない現象が引き起こされるわけです。

    とはいえ市販のミネラルウォーターはしっかりと殺菌しており、水に含まれている成分はほとんど無機物。さらにペットボトル容器でしっかりと密閉されているにも関わらず、市販品の中には2年や3年といった短めの賞味期限を記載している商品もあります。

    ウォーターサーバーブランド「アルピナ」の公式サイトによると、この理由は“水”ではなく“ペットボトル”の方にあるとのこと。実はペットボトルにはどんなに密閉しても若干空気を通す性質があり、数年間放置していると徐々に空気が入ってきてしまいます。この現象によって風味などが変質するまでの期間が、“水の賞味期限”。

    ちなみに水の賞味期限は商品によってさまざまで、最近は長期間保存できる“保存水”も開発されています。例えば「株式会社ジャパン・ミネラル」は、2016年に「カムイワッカ 麗水」という15年間も保存できる水を発売。備蓄用のミネラルウォーターとして注目を集めています。

  6. 【5668142】 投稿者: 質問  (ID:fQzC1JLxKdU) 投稿日時:2019年 12月 11日 21:37

    なるほど、よくわかりました。
    今度からは捨てずに使用してみます。
    教えてくださり、ありがとうございました。

  7. 【5668144】 投稿者: 質問  (ID:fQzC1JLxKdU) 投稿日時:2019年 12月 11日 21:40

    とても詳しく教えてくださり、ありがとうございました。
    大変、勉強になりました。
    今度から期限切れの備蓄用は、洗濯や庭の水撒きではなく料理に使用してみます。

  8. 【5668152】 投稿者: いやいやいや  (ID:a.G1LK/gH22) 投稿日時:2019年 12月 11日 21:45

    水は水でもどういう水かは重要ですよ。

    最近は純水を使った飲み物なども売られています。パッケージにピュアウォーターなどとよく書かれていますが、ピュアウォーターとは純水のことです。

    長期保存の可能な非常用水は、高温殺菌しているか、蒸留水、もしくは純水です。

    このどちらも体を壊す水です。

    最近、純水を日常的に飲むようになって、体調を崩したという事例が増えていると聞きます。純水を生のまま飲むと、体が保持している大事なミネラルを溶け出させてしまう危険性があるのです。

    ミネラル不足は、さまざまな病気を引き起こす原因となります。これまで水の健康効果をミネラルの特徴とともにお話ししてきました。裏を返せば、体にとって必須のミネラルが不足してしまえば、健康とは反対の状態に陥りかねません。純水を飲んで体のミネラルが奪われてしまうと、健康への害が心配されるのです。

    無料だからと言って、スーパーでくんできた純水は、調理にだけ使い、生のままでは飲まないことです。「タダほど怖いものはない」と昔から言いますが、純水も体にとって怖い水なのです。

    また、蒸留水も生のまま飲んではいけない水です。2011年に起きた、福島原子力発電所の爆発事故のあと、放射線の被害を恐れてペットボトル詰めの水が全国的に品薄になったことがありました。このとき、非常用の保存水を購入した人もいたと思います。水不足に陥ったあの当時「5年保存できる」というキャッチコピーは魅力的に映ったことでしょう。

    蒸留水のつくり方は、以下のとおりです。

    水を沸騰させ発生した水蒸気を冷却すると、凝縮されて、水に戻ります。こうした純度の高い蒸留水は、医薬品の実験や化学上の操作などで使われます。この水が飲めないわけではありません。

    しかし、健康を考えれば、生のまま飲んではいけない水です。蒸留水を水槽に入れ、そこに淡水魚を放すとどうなると思いますか。それまで生き生きと泳いでいた魚が、苦しそうに暴れたのちに死んでしまうのです。

    なぜ、こんなことが起こるのでしょうか。水に溶け込んでいる酸素がないため、窒息してしまうのです。「水清ければ魚棲まず」とは、本当にそのとおりなのです。

    こうした現象を見ても、蒸留水は気軽に飲んで良い水ではありません。人間の場合、絶食状態にあるとき、蒸留水を約1・8L飲むと死に至ると言われています。

    蒸留水や純水を保存している人は、生のまま飲まないことです。どうしても使いたいのならば、調理に少量ずつ使うと良いでしょう。その場合も大量に一気に使うようなことはしないことです。災害にあってやむをえず飲む場合には、お茶などにしてチビリチビリと少しずつゆっくり飲み、普段はあまり飲まないようにすると良いと思います。

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