女性はどうなるのか？｜掲示板スレッド

勤続25年、今日が仕事始めでした。
｢やっとおさんどんから解放される～ヤッター｣と家を出たのはよかったのですが、しばらくするとお腹がキリキリ痛くなってきて、30分ほどの道中3回トイレに駆け込みました。
休みが長すぎて独身アラフィフパワハラ上司のことをすっかり忘れてましたが、腸は覚えていたようです。
休み中に｢腸はかしこい、脳はバカ｣という本を読みましたが、本当ですね。

我が家は私より夫のほうが仕事のストレスが多いらしく、不眠で心療内科にかかりその後異動になりましたが、まだ薬を飲んでいるので、辞めるなら夫のほうかなと思っています。
夫は海外出張ばかりで、今まで私がワンオペで全てこなしてきたので、家に居て全てやってくれるならそうしてほしいです。

25年前くらいの自分の結婚前後ですが、
アメリカで心理カウンセラーが盛んなのは、家庭内に話を聞いてくれる存在がいないから、との記事を何かで読みました。
夫婦お互いに仕事で忙しく、更に子育てが加わるとお互いに心理的余裕が無くなるので、じっくり相手の状態に想いを巡らせることが出来ないからと。
そこでカウンセラーという存在に頼るのだが、日本では(働く夫と専業主婦では)家族の中で愚痴や悩みを吐き出したりするからアメリカのようにカウンセラーの需要が無いとのことでした。
当時の私は「そうか、主婦とは心理カウンセラーの役目もあるのか、大変な立場だ」と身の引き締まる想いがしました。
たった７年ですが大学卒業後社会人を経験し、激務だったこともありまして、辛い時に実家の母に気遣われて日々リセットすることの大切さは知っていましたから、記事の内容は腑に落ちました。
男性だから強いんじゃない、働くのがしんどいのは男女は関係ない、でも家族や親しい人の思いやりや愛情が無いと頑張れないのは男女でも一緒だと。
毎日それを続けるのが家族だと思い至ったのでした。
就労主婦の方を否定するような物言いになってすみません。
しかし、上記の方のお話はさもありなんと感じました。