手作りの物は苦手｜掲示板スレッド

結局、いろいろな感じ方の人がいるということを
認めたくないのは
手作り派の人なんだとよくわかりますね。
踏み込んだ付き合いがしたい同士でやればいい、
そうでない人もいるから気を付けてね、ということ。
そういう本音はリアルでは絶対に聞けないから
普通に参考にしといたらいいんじゃない？と思うけれど。

手作りの物のやり取りは消えていくのでしょうね。
ネットで人の心の内がさらけ出されるようになった結果。
味気ない部分もあるけど、それでいいのかも。

細かいことを気にせずに少々汚い方が免疫つきますよね。潔癖な人でもその人が綺麗とは限らない。

だからって、トイレ後手を洗わずに調理したり、豚肉切った包丁でサラダのキャベツ切ったりはNG。
なかなか難しいですよね。

口移しにより、虫歯菌が赤ちゃんに移ったり、性接触による潜在的な感染によって不妊になったり、歯磨きをしないで肺炎になったり…
昔は知らぬが仏だったことが、今は病気には原因があるのだということがどんどん解明されています。

知らぬが仏の方が、人との交流が温かい感じがするのは、なんだか皮肉ですけどね。

よそのお宅に行って何かをご馳走になるってことはないんでしょうね。
あんまりきっばり否定してしまうと人間付き合いの幅を狭めてしまいそうで難しい問題ですね。

色々な人がいていいと思いますよ。

私も人によって、場面によって、これはちょっと？という感想を持つこともあります。
でも既製品とか対価を支払ったもの、本人の意向で食すものと、作り手から渡される物との差は、それを食す人の気持ちひとつなんですよ。

嬉しくても、迷惑でもどう受け止めるのも受取る側の自由。
衛生的かどうかはどちらも50歩100歩ですし、どあでも良いことなのかもしれませんね。

人との関わりの一部として、渡す方も受け取る方も相手を不快にしないように配慮すれば良いと思います。

地域性もあるだろうなと思いました。
環境によっては、手作りが果たす役割というのが
あり、
それで作られた地域の人の気質というのもあるんでしょう。

どちらの派も、否定しません。私は３秒ルールも大丈夫なタイプですが。

ひとつ、これから体験するかも知れない避難所、避難生活について触れようと思いました。実家の地域が被害にあったので、見聞きしました。

食事は炊き出しも来ます。あちこちから寄ったvolunteerさんの好意もあります。水道は止り限られた水で調理します。今みたいにしっかり洗えるか？お腹を満たす、生きるために料理します。

共有のトイレは、いちいち除菌もされません。水洗でもない。

お風呂に入れません。自衛隊のお風呂は交代でいちいち水は替えません。

兎に角、生き延びる為の生活が待っている。

潔癖症の方は、トイレに行けない、食べられない、風呂に入れない、様々な理由で体調を崩すかも知れない。その推測は必要かもと思いました。

どんなに潔癖症であっても、環境適応能力があってメンタルが強ければ十分乗り切れると思います。
でも一方で、人間て習慣の生き物とも言います。過酷な状況でもそれに慣れてしまえば、意外にそれまで拒絶していたものも受け入れることが出来るのではないでしょうか。