東京オリンピックは中止ではなく延期にして欲しい｜掲示板スレッド

潜伏期間
最短3日
最長30日

陰性になるまで最長73日

東京が２日連続40人超

今まで、小池知事が出てくることはなかった。
オリンピックは予定通り、実施するつもりだったから。

予定通りの東京オリンピックに拘って対応が遅れましたね。
森の爺さんが聖火のランタンを手にするために犠牲者が何人増えたんだろう。
愚かなリーダーを持つ国民は不幸です。

今からでも挽回してもらいたい。

まさに、１年後に決まったけど、
コロナが治るかは、非常に疑問符。

数年前ですが、このオリンピックはあまりイメージが良くないようなことを書いた者です。当時「おもてなし」なんて流行りましたよね。物まねもしている人もいましたし、世間では好意をもって、また不用意に軽い感じで受けとられていたように記憶しています。
「おもてなし」は「表なし」。
過去の書き込みを検索すると出てくるかもしれませんが、語感が悪いと思って書き込みました。もちろん新コロナの前の書き込みです。
その言葉を使った方はプライベートのこともあるのでしょうけれど、今は表に出てこなくなりました。海外からの観客も受け入りをやめたようですし、昨日、皆さんが色々と心配されるだろ地震もありました。
変な予言者を語る気は毛頭ありませんが、これからも色々あると思います。
とにかく語感が悪すぎて、あの標語を考えられた人は安易過ぎたのではと思いました。どうであれ国家の一大事業。たかが言葉と思わず慎重に選んでほしかったと思う一方、こういう流れは不可避的ですから、ある意味歴史は決まっているのかもしれません。
昔の上に立つ方々は、現代で言えば学者、官僚になるのでしょうけれど、博覧強記なる教養で地名、事業、行事などの名前を付けてこられたように思います。たかがこの名前にと思うようなものでさえ、真摯に、真面目に、信念をもって名付けられていたように思います。旅行へ出かけて少し調べてみると、なるほどと思う命名に出くわすこともあり、先人の偉大さを感じるとともに、当時の時代背景からしての教養の凄さに驚くことがあります。
この掲示板は専ら受験関連になるのでしょうけれど、受験勉強で東大など難関大学に合格することをターゲットにするのも良いのですが、教養という点から見ると今の状況はどうなのだろうかと思うことがあります（今だけではないですね）。
金融の考え方のメインストリームであるフロー思考が社会に定着しているような現代で、ストックたる教養の価値が社会で再考なされることに期待したいと思います。

語感…笑

おもてなし　は、「もてなし」に丁寧語の「お」を付けた、「もてなし」の語源は「モノを持って成し遂げる」という意味ですから、悪いイメージなど微塵もありません。もう一つの説は「おもてうら」がない「表裏なし」です。具体的には表裏のない「心」でお客様をお迎えするという意味です。「思い遣り」を出来る限りの「モノ」と「コト」で、表裏の無い心で誠実に伝える、これは茶道の「一期一会」にも通じます。ですから、こちらも全くマイナスイメージなど皆無です。

で、語感。
これは言葉から受ける主観的なイメージ。
普通は「ふわふわ」「カチカチ」などから柔らかい、固いというイメージが浮かびますが、その根源、言葉の音から感じるイメージのことを語感と呼びます。

表なし、この言葉、上で説明した通り全くイメージは悪くありません。

表がない、そこからネガティヴな感情を引っ張って来るのは語感とは言いませんが、だとしても「表がない」という言葉に悪いイメージを想起させる要素はありません。

表がないのが何故悪いのでしょうか？

普通にその言葉から想起するのは、表が無ければ裏も当然なく、分け隔てや区別の無さという「イメージ」です。

強いて言えば、オモテを「面」と捉えれば、面なしで、のっぺらぼうですから、イメージはよろしくないですが、この発想はそれ以前に「頭が良くない」。

その音（拍および渡り音）がどのような意味の言葉にどの程度用いられているのか、意味毎の出現頻度を統計的に求め、「この音は、『柔らかい』や『曖昧な』などの表現に向いているが、『速い』や『小さい』の表現には向かない」などといった、音の持つ傾向を分析し、音とイメージの関係を数量的に示す「C-sense語感分析法」という手法がありますが、その観点から見ても「おもてなし」というコトバの語感に「ネガティヴ」要素はありません。

要はアスカ的に語感悪く言えば「バッカじゃないの？」（笑）って事。

地震だなんだって、4枚の大陸プレートの上に奇跡的に存在する、地球上で最も地震の起きやすい島の日本で何言ってるの？というところ。

オカルトまで持ち出して、やっぱり「バッカじゃないの？」