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投稿者: 助けて (ID:6ZGA/d47Iq.) 投稿日時:2020年 04月 01日 13:45
安倍晋三首相は1日の参院決算委員会で、新型コロナウイルス感染症をめぐり「今この時点で緊急事態宣言を出す状況にはないと考えている」と述べたそうです。
言葉を失ってしまいました。
保証できないはずはない、生保、宗教団体等、普段税金の恩恵を受けている方々が少し我慢してくれたら
なんとかなるのに。
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【5824717】 投稿者: 横浜市民病院 (ID:iy0e5N2ivRU) 投稿日時:2020年 04月 05日 08:03
研修医さんたち、歓迎会してカラオケして感染。
そりゃ感染するやろーーー -
【5824765】 投稿者: うし (ID:Ol2QLhGm5pM) 投稿日時:2020年 04月 05日 08:40
口蹄疫にかかった家畜は建物内全部殺されて焼かれて埋められ建物も燃やす
獣医は着衣は焼却処分、一週間ホテルに缶詰め、帰宅後一ヶ月外出禁止
防疫はこれくらい大変、人間だから殺されない、防疫の基本は動くな、集まるなって新コロ関係スレに書き込みしたぞ
で不要不急の外出はしなかったんだろうな?卒業式がなくてかわいそう、休校でストレス、もう疲れた、安倍のせいとか
国民ひとりひとりの行動の結果だよ -
【5824769】 投稿者: 日本の脆弱な医療体制 (ID:wdJF0p174Zk) 投稿日時:2020年 04月 05日 08:43
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する理事長声明
会員の皆様に於かれましては、COVID-19の対応に追われ日々忙しくされている方も多くおられることと存じます。
また、新年度になり新しい仲間が増えた職場も多いかと思います。
さて、COVID-19拡大は留まる気配を見せません。
本学会では、COVID-19に関して様々な取り組みを行い迅速な対応と活動を行って参りました。集中治療の専門家集団として医師のみならず様々な職種の方々がそれぞれの専門性を発揮して、COVID-19と立ち向かっていただいていることに心より敬意を表します。
さて、新型コロナウイルス感染症がオーバーシュートした場合の医療体制で最も重要なことは、如何に死者を少なくするかということであり、集中治療体制の崩壊を阻止することが重要ですが、本邦の集中治療の体制は、パンデミックには大変脆弱と言わざるを得ません。
イタリアでは3月31日の時点で感染者105,792人に対して死者約12,428人であり死亡率は実に11.7%と急増しております。一方でドイツでは、感染者約71.808人に対して死者は775人に留まり、死亡率は1.1%です。この違いの主なものは、集中治療の体制の違いであると考えます。ICUのベッド数は、ドイツでは人口10万人あたり29~30床であるのに対し、イタリアは12床程度です。ドイツでは新型コロナウイルス感染症による死亡者のほとんどはICUで亡くなるのに対し、イタリアでは集中治療を受けることなく多くの人々が亡くなっているのが現状です。イタリアは高齢者が多いことも死亡者が多いことの原因と考えられますが、日本ではイタリアよりも高齢化が進んでいるにもかかわらず、人口10万人あたりのICUのベッド数は5床程度です。これはイタリアの半分以下であり、死者数から見たオーバーシュートは非常に早く訪れることが予想されます。
さらに、重要なことは、本邦のICUは2対1看護でありますが、重症化した新型コロナウイルス感染症患者の治療をICUで行うには、感染防御の観点からも1名の患者に対して2名の看護師が必要であるということです。これは、8床のICUでは、新型コロナウイルス感染症の患者2名を収容した時点でマンパワー的に手一杯となり、通常の手術後の患者や救急患者の受け入れさえもできなくなる事を意味致します。集中治療は非常に専門性が高く、不適切な人工呼吸管理はかえって肺を障害しますが、日本では重症肺炎に対して人工呼吸器を扱える医師が少ないことも問題です。ECMOでの管理ともなればより一層のマンパワーが必要です。
現在、本邦には約6,500床ほどのICUベッドがあると推定致しますが、約4倍のマンパワーが必要であること、他の重症患者の受け入れも必要であることを考えると、このままでは、実際に新型コロナウイルス感染症の重症患者を収容できるベッド数は1,000床にも満たない可能性があります。無理に収容すると感染防御の破綻による院内感染、医療従事者の感染、集中治療に従事する医療スタッフの肉体的・精神的ストレスが極限に達します。イタリアでは医療従事者が60名以上死亡しているとも聞きます。この状態を避けるためのあらゆる手段を講じる必要がありますが、これは、単に人工呼吸器の台数などの問題ではなく、マンパワーのリソースが大きな問題であることは明白です。
先日、お伝えした
「新型コロナウイルス感染症から国民の命を守るために 会員の皆様へお願い」
https://www.jsicm.org/news/news200331.html
でもお伝えした通り、重症患者管理経験のある医療職のリストアップやマンパワーから見た、集中治療体制の維持のためのあらゆる方策と選択肢についてのシミュレーションを開始して頂くことをお願い致します。
生物学的オーバーシュートではなく、死者数から見たオーバーシュート(=集中治療体制の崩壊)をどの局面で迎えるかの臨界点は地域によって異なると考えられ、広域搬送を含む広い視野での対応が必要となります。本学会では、日本救急医学会、日本呼吸療法医学会と共同で重症患者に特化した全国的なネットワークとレジストリーシステム(CRISIS)を構築し運用を開始しております。また、日本 COVID-19 対策 ECMOnetを3学会で構築し、重症呼吸不全の症例が適切にECMO管理を受けられるための広域支援活動を行い素晴らしい成績を収めています。
今回の一連の状況を通し、改めて危機管理のあり方を学ぶとともに、本学会員の皆様の人間愛に支えられた献身的な活動は感動的ですらあります。改めて、心より感謝申し上げるとともに大変誇りに思います。
COVID-19の感染拡大が収まることを切に祈りつつ、どのような局面になろうとも、医療崩壊を来すことなく、会員の皆様の力を合わせて、国民の命を守っていきたいと思います。
末筆ではございますが、皆様ご自身の体調管理には十分にご留意頂きますようお願い申し上げます。
2020年4月1日
一般社団法人 日本集中治療医学会
理事長 西田 修 -
【5824812】 投稿者: そう思う (ID:JqqXSG5yM6A) 投稿日時:2020年 04月 05日 09:26
その通りだと思います。
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【5824817】 投稿者: 読みました。 (ID:xhr7XAAWWkQ) 投稿日時:2020年 04月 05日 09:29
日経の記事、読みました。
2度目の感染で重症化するという話は、実は2月の頭くらいまでには中国で噂されていました。
今は中国も情報統制されてしまいほとんど何も流れてきませんが、少し前まで医者、ジャーナリストなど勇気ある方達が声を上げてくれていました。皆行方がわからなくなったり、亡くなってしまいましたが…
この期に及んで集団免疫の考え方をする方が日本にもまだいるようですが、とんでもないと思います。未知のウイルスには絶対にかかってはなりません。
経済はかなりの打撃を受けても必ず再生できるが、人の命は戻りません。
安倍さんは友達だの、役にも立たないWHOだのにお金を垂れ流すのではなく、こういう時こそ、他の国と同様に企業や個人の給与補償をするべきだし、緊急事態宣言を出すべきです。
優柔不断な総理はいりません。 -
【5824819】 投稿者: 長すぎ (ID:C0V.QPAV0Pk) 投稿日時:2020年 04月 05日 09:29
要は、重篤患者の場合、
病床数用意するのもよいけど、運用のマンパワーの方が先に限界が来るんだよ~ん、
って言ってる? -
【5824855】 投稿者: 日本終わった? (ID:8oTuGD33s6.) 投稿日時:2020年 04月 05日 09:52
だから補償をしろということです。
牛と違って人間は勝手に誰かが餌を持ってきてくれるわけではありません。
住む場所も食べるものも全部自分の手で作り出さなければいけないのです。
動かなかったら死ぬから仕方なく動くのですよ。
例えばWHOに渡したお金、あれで全国民1食賄えました。マスク増産のための設備投資に費やせたかもしれない。なんでもできた。この程度のことすら何もできない安倍、有事の際にも国民に何もできない政権に何を託したらよいのでしょう。
この人たち、私たちが労働したお金で食べているんですよ? -
【5824877】 投稿者: うし (ID:Ol2QLhGm5pM) 投稿日時:2020年 04月 05日 10:11
経済なんてもう半分死んでるでしょ?
食料危機も言われはじめてるのに補償だのいってる場合じゃないつうの
お金もらわないといつしまくるって脅迫してるんですかね?
一刻も早く収束させるしかないんですよ