医療スタッフに感謝。｜掲示板スレッド

安倍さんはどこを向いているのか？

少しでも実際の医療現場最前線の話を聞いているのか？

庶民にも、医療現場にも向き合わず、専門家会議の意見も聞かない、それが内閣総理大臣、安倍晋三。

本スレの医療スタッフに感謝するというメッセージには心から同意します。

でも、それにくっつけて布マスク配布批判はどうでしょう。
脊髄反射的な批判になっていませんか？

確かに一世帯一律2枚じゃ足りないとか、天晴れな施策！というものではないにせよ、そこまで貶すようなものでもないと思うのですが。

そもそもマスクは、非感染者が感染しないようにする効果よりも、感染者が非感染者に感染させないようにする効果が期待されているものです。

もしある家庭に感染者、あるいは感染が強く疑われる人が出た場合、もしマスクが一枚もないような家庭であったとすれば、まずその人と付き添いの人にマスクを渡しませんか？
すでにマスクの在庫をお持ちの方は、布マスクは他の方に譲られても良いわけですし。

経済補償など多額の財源が必要なものは、まずは補正予算の成立が必要です。（間違っていたら指摘ください。）

とりあえず動かしやすい予備費を使って、今すぐ、安価（送料合わせて200円くらい？）で、また地方自治体等のマンパワーを削ることなく郵便配達できるマスクは、それなりに考えた上での対策のひとつだと私は評価しました。

新型コロナウイルスの感染拡大でマスクが不足するなか、１５００年の歴史を持つ伝統的な和紙「越前和紙」を扱う会社と縫製会社が協力し、布マスクを開発した。一般的なマスクの材料が入手しにくくなっている中、和紙の持ち味を生かすことで商品化にこぎつけた。

和紙とのマリアージュ

　福井県越前市の縫製会社「ファインモード」には２月になると、「マスクを作れないか」という問い合わせが来るようになった。

　だが、飛沫（ひまつ）の飛散防止に効果が高く、マスクの材料として適した不織布は手に入りにくくなっていた。同社の上坂達朗社長は「不織布以外では目が粗いと聞き、製造をためらっていた」と振り返る。

　だが、上坂社長は周囲と相談しているうち、地元の伝統工芸・越前和紙の活用を思いつく。和紙と組み合わせれば、不織布と比べて目が粗い一般的な布の弱点を補えると考えたのだ。２月下旬、福井県和紙工業協同組合にかけ合うと、組合理事長を務める石川製紙（同市）の石川浩社長とつながった。


中国産が日本の市場に出回って、この苦労が水の泡にならないように
中国産のマスクには高い関税をつけてもらいたい
保護貿易とか、そんなことに拘って、日本の産業の苦労に
日本国民が答えるのは、値段の安さでしか　結局ないのだから

取り敢えず、他国ではもっと有効な手段を取っているんですよ。

現場ではもう既に安倍政権に１ｍｍの期待もしていないという気持ちが伝わりませんか？

脊髄反射は安倍擁護の貴方達。

支持者であるなら、それ故に批判でしょう。

よくやっている？

独身世帯にも、親子世帯にも2枚ってどれだけ無意味か。

共働き、子持ち家族は2枚をどう分けるのですか？事実1枚も無い家庭があるんです。

これだけの批判が出ているという事実に何故目が向かないのでしょう？

法相問題で危機だった文在寅は、今回のコロナ対応で一気に国民に支持されています。

こうなるべきなのですよ。

北海道知事を見てご覧なさい。安倍さんの様な批判がありますか？

7枚のサージカルマスク配布も皆支持しましたよ。

その北海道にマスクを送ったのは、安倍首相ではなかったですか？
日系企業何社かは日本国内工場でマスクを増産するので、もうすぐ手に入ると良いですね。
フランスではシャネルが寄付したりマスク生産開始したりしています。イギリスのバーバリーも寄付したり。
他国では何でも政府頼みではなく、個人やアーティストや企業が寄付をしたり社会貢献活動を開始していますね。日本の企業もしていますが。
アパマンは失業者が仕事が見つかるまでの間、賃貸住宅を無償提供するそうで、素晴らしいことです。

知事直々の依頼を受けて動いただけですよ。

動かないより増してとか、そこまで基準下げないでくださいよ？

本州のマスクを北海道に譲って頂き、ありがとうございました。という感謝の気持ちを本州の皆様に表して欲しいです。
北海道も災害用に備蓄していたマスクまで、中国に送ってしまったのですか？