台湾のコロナ対策｜掲示板スレッド

台湾の対策はどれも納得できるものばかり。

日本はどうしてできないのでしょう。
何の違いですか。

首都だけで比べると台北の人口は264万人、東京の人口は1395万人です。そのような違いもあるのではないでしょうか。

台湾の議員数は110名強
日本の議員数は710名強
大きな差はないと思います。

国の成り立ち、公務員の数やその役割、組織の役割いろいろその国独自のものがあり一概には言えませんが、適材適所、能力のある人が仕事をできない仕組みを作ってきた弊害が日本にはあると思います。世襲などが良い例です。学閥なども例に上がるかもしれません。
企業などでも同族企業がうまくいっている例は少数です。
政治ならうまくいく、そんなのおかしな話です。

台湾は中国という脅威に対して危機感を持った人たちが必至で努力して対処してきたその成果が、このような危急の時に大きく差となって表れているのではないでしょうか。

蔡 英文さんは、国内に多数の中国スパイや中国の顔色をうかがい親中に転じた台湾人もいる中で国を率いています。親中派の人たちも今回のコロナ騒動で蔡 英文さんに感謝するべきだと思いますし、実際に感謝している人たちも多いのではないでしょうか。

それにしても日本はいつまでたってもまだ今の政権のまま…
そして国民に危機感もない…

世界でも群を抜いて素晴らしい台湾のコロナ対策だが、その台湾から見た日本の対応は「佛系（ホトケ）防疫」と評された。佛系とは「成り行きに任せ、淡々と、何も欲せず求めずといった生活態度」を指し、日本政府の無為無策とも見えた新型コロナウイルスへの対策をそう揶揄した

https://www.nippon.com/ja/japan-topics/g00838/

台湾では国民の直接選挙で選ばれる総統が行政院長（首相に相当）を決め、その行政院長が中心となって閣僚を任命する。最大の特徴は、「大臣」に相当する人々が誰ひとり「国会議員」ではないという事実だ。行政院長や部長・政務委員（大臣）は、立法委員（国会議員）ではないのだ。


安倍内閣は二階派から何人かを大臣にし、公明党には国土交通省と決定事項になっているし、民間からの大臣にしてろくなことがなかった、
例として
竹中平蔵である。
彼は選挙で国民に選ばれていないのに日本経済を派遣社員でいっぱいにしてしまった人物である。

台湾の人口は2400万で、ほぼ東京都の２倍です
学校も職場も通っても問題がない状態です。
でも”全国”の国内での感染数は帰国者を除けば50人のみ（首都だけで比べるともっと少ないはず）。マスクも買えます。

リヒテンシュタインとでも間違えてますか？

日本人は無駄な優越感とプライドを捨てて、他国に学ぶ姿勢を取るべきです。

スパイ防止法をはじめ、制度を整えて、初期の情報収集ができていたら、状況は違ったのだろうな……とは思う。

台湾でマスク不足になっていないのは、初期の段階で、中国によるマスク買い占め等の動きを把握し、マスク輸出禁止の措置を取っていた。