国内で４０万人死亡する｜掲示板スレッド

先ほど、『「電力自由化は失敗だった」節電要請が目前に迫るほど日本の電力網は弱っている』
～プレジデントオンライン～

の記事を読みました。
最近の携帯電話値下げ要請と同じで、お安くなりますよーって政策は、政権の支持率アップ策としては有効ですが、いかがなものかと考えています。
インフラって、国防にも通じるものでしょう。

防疫体制の強化も国防に通じるということを、私達はコロナ禍でいやと言うほど思い知らされました。
厚労省は、保健所減らし、公立公的病院減らし、医師減らし、薬価改定等々で社会保障費削減を実行してきましたが、裏目に出ました。医療崩壊を招いた。
薬価改定に頼り、大学への補助金を減らし続け、日本は新薬開発も遅れを取りかねません。ワクチン開発は既に遅れをとったことは白日のもとに晒されていますよね。科学立国からの失墜。

医療体制整備やインフラ政策を、短期的収支帳尻合わせに利用したり、支持率アップに利用したりは、言語道断では無いでしょうか。

NHK受信料値下げについても、支持率アップを狙ったものだと私は考えていて、NHKのBS番組はお金もかかるし時間もかかるし、でもとてもいい番組が多かったが故に、１つのチャンネルになってしまうのが残念です。
メディアへの国家権力の介入は、国民の知る権利の制限にも繋がりかねない、即ち民主主義の根幹にも抵触し得る行為。

アフターコロナ、日本は立ち直れるのか。不安でなりません。

電力自由化のせいにしてますが、原発事故後の電力大手は　いつかは再稼働だと思うあまり代替電源に投資をしてませんよね。政府も優柔不断で、見込みのない原発にこだわって風力発電などに力を入れてない。

厚労省がようやっと、入国拒否の対象国等を往来した全ての日本在住のパイロット・CAへの帰国後の検査を始めましたね。
あと、カナダの研究機関が、痛風の治療薬「コルヒチン」 投与で、入院に至った割合は25%減、呼吸器使用を必要とする割合は50%減、死亡に至る割合は44%減と発表。かなり良い数値ですよね。
錠剤だし、厚労省は承認に向け動いて欲しい。

錠剤の認可に期待します。

アビガンの初期投与は今の検査体制では手遅れになりそうですが、自己免疫による重症化防止薬には期待が持てます。素人ながら

先程テレビのニュース番組で見たのですが、韓国では冬場のコロナ感染者のピークは既に超えたそうです。

韓国版GOTOを昨年11月中に中止し、私権を制限し(罰則も有り)、希望者は症状が無くても無料でPCR検査が匿名で無料で受けられる。
陽性であれば待たされることなく宿泊施設に入ることができ、そこで必要な物は全て無料で届けられ、看護師によるリモート健康観察(スマホのビデオ通話)と、心配な自覚症状が有ればすぐに医師に相談できるので何の心配も無いと入所者が言っていました。

韓国はMERSの流行が有り法律やその他の体制が整っていたというのはわかります。
だけどコロナの流行が始まってもう1年。
いまだにモタモタしてる日本ってなんなの〜

そりゃ国家体制から国民性まで、何から何まで違うからでしょう

お安くなりますよーで、原発推進、電力自由化。不都合が発覚すると、黙り&知らんぷりでやり過ごせると思ってる。
お安くなりますよーで、IT産業弱体化。グローバル社会から日本は置いてけぼり。国家弱体化。
お安くなりますよーで、メディアを弱体化→民主主義破壊。
現政権は、日本を壊したいのかしら。

自民党の１億総活躍推進本部が、「選択的週休３日制」についての議論を本格化→ 一部企業で試験的に導入されていて、お給与１・２割削減などの例がある。
一億総活躍で、格差社会誕生。選択の自由は担保されていますから、いいのでしょうか。
いやいや、導入する中小企業への奨励金を検討とありますから、気をつけましょう。