国内で４０万人死亡する｜掲示板スレッド

オリンピック報道一色で、コロナのニュースはなくなったけど、
感染者数は日曜日としては最高。
重症者、死者数の先行指標だから、気にはなる。
感染者は、50代以下が95％なので、重症者は450人くらいで、今のところ、
安定している。

ステイホームでオリンピック鑑賞と言っても、会場付近見物人殺到してる。
お祭り気分やね。

８月が恐ろしい

エクモまで行く人は少ないと言っても、自分や家族がなった時、自宅放置で治るかわからない。　なのにどうして皆さん気にせず出かけているのでしょうか。お仕事でなくても。オリンピック見ていても、ここでクラスター出たらもう既に逼迫している病床は市民の入院できる余地はなくなると思うのですが。（選手でも2割は未接種ですよね）　　なんというか、気にしないでいららるのが羨ましいくらいです。

ざっくり１週間で発症(早いと2〜3日)、４日ほどで酷くなり肺炎、そこから入院となると

7月末に重症患者の人数に明確に出てくるんでは？

熱中症で、交通事故で、急病で、救急車呼んでも受け入れ先の病院がない！
の医療崩壊さへ起きなければ万々歳ですね

＞の医療崩壊さへ起きなければ万々歳ですね

何となく文の端々に、医療崩壊を待ち望んでいる、重症患者が増えてくれないと困るというあなた自身の気持ちが透けて見えます。闇におちないようお気をつけあそばせよ。

F様お久しぶりです。

その後、シンガポールのご友人は如何ですか？
あまり彼の国のその後の状況が伝わってきません。現在のシンガポールのコロナ事情をお聞かせください。非常に仔細にご存じでしたので、是非お伺いしたいです。

コロナ対策に明るいF様が、その後、その対策を評価されている国はどこでしょうか？是非お聞かせくださいませ。

なぜ無視されるのでしょうか？
シンガポールのご友人のお話は嘘では無いですよね？

日本のコロナ対応が見倣うべき方策を熱く論じられていて感銘を受けたのですが、なぜ無視されるのか分かりません。

今、東南アジアがデルタ株の前に総崩れの様相をしてしています。
インドネシアは悲惨な状況が繰り返しTVで放映され、また緊急帰国便のニュースも流れたことから現地が悲惨な状況に陥っていることは多くの方も認識なさっていると思います。

私も90年代にジャカルタへ夫の赴任に帯同し、当時のインドネシア人の知り合いと今でもWhatsAppで連絡を取り合っていますが、既に知っている方3名がお亡くなりになっています。

悪化しているのはインドネシアのみならずマレーシア、タイ、ミャンマー、ベトナムもかなり悪化しています。健闘しているのはシンガポールくらいでしたが、ずっと新規感染者が10名未満で推移してきたのに今月下旬に入って新規感染者が100名を超えるようになり、22日以降規制フェーズ２（Heightened Alert）へ強化しています。東南アジア各国は空港検疫隔離はホテル業支援の観点からもともと入国者には厳しかったのですが、シンガポール、マレーシア、インドネシアともに空港ではなく漁港、港湾を通じて感染が拡大したようです。

なお、シンガポールの知り合いと連絡を取っていますが、去年の感染者爆発のときもインド系建設労働者が中心で市中の一般人とは隔離されておりシンガポール国籍を持った市民はほとんど感染しなかったことから全くの他人ごとでしたが、今回の感染も漁港とカラオケパブ（花街）などごく一部だからなのか私の知り合いはまだ切実な話とは思っていないようで政府の規制強化を迷惑がっています。しかし今回に限っては漁港周辺の現地型食堂街にジワジワ広がり、これまでと違って明解な防衛線が引きづらいので市民生活に始めて危機を迎えるのではと思います。

我が国も既にデルタ株が十分に入り込んでいます。優等生だった東南アジアが簡単に崩壊するほどこれまでとは異次元の感染力ですのでワクチン以外では完全に防ぐのは難しそうです。（ワクチンでもシノバック、シノファームは重症化防止すら困難、アストラゼネカもあまり効かないのでファイザーとモデルナに期待するしかありません）

今年のお盆は田舎の年寄りがワクチンを済ませているので帰省する人も多いと思います。そうなると田舎の若者からジワジワと感染が拡大し、9月半ばから下旬にかけて首都圏も一気に感染爆発する可能性があります。中等症や重症者が出てどのくらい医療機関が圧迫させるかは9月半ばまでにどの程度ワクチン接種が終わっているか次第でしょうね。

我が家は夫、私、両親、長男夫婦、次男夫婦すべて接種済みなのですが、首都圏は接種が遅れている地域も多いので心配なさっている方も多いと思います。初秋の感染爆発さえ乗り切ればワクチンが行きわたってとりあえず一息つけそうですのでワクチン未接種の方は最後の「自粛」だと思って乗り切るしかないですね。

あと水際という観点では漁港がぽっかり穴が開いているように思います。漁師や船員はパスポート無しに国境を行き来しています。水や燃料補給に立ち寄った港では満足な検疫も経ずに上陸許可だけ持って夜の街に繰り出しています。国内の漁港、商業港にも管理の網をかぶせてPCR検査と14日間の隔離をしっかり実施すべきでしょう。

既に東京は黄色信号な気がしますね。

この間、ハイケアユニットのキャパは一向に増えていません。
まあそんなものが一朝一夕には拡充できる筈はないのは勿論承知。

ですが、特にスタッフ、ヒューマンリソースに関しては10年スパンくらいのビジョンがなければ、そしてそれを支える資金と、並々ならぬ国の姿勢が必須ですが、どれも感じられません。

いつまで国の無策のしわ寄せを現場が受け続けなければならないのでしょう？