アフターコロナ｜掲示板スレッド

感染者が増えれば、入院できずに自宅で亡くなる人がいるのは当然。救急車も医療資源も有限なのですから。ヨーロッパ、アメリカ、アジアのどこでも、ある程度感染が拡がっている国で、コロナで入院できず、自宅で亡くなる人がいない国なんて無いですよ。日本よりずっと多いです。そもそも、コロナ以前の日本でも、事故や病状悪化で救急車が間に合わず、亡くなることは頻繁にあります。
むしろ、コロナ優先で他の病気の人が軽んじられるのは困ります。コロナで自宅で亡くなる人を減らすには、分母の感染者を減らすしか無いのです。

そして、コロナの克服にはワクチンに頼るしか無いと思います。今の生活をこのまま続ければ、いやもっと厳しくすれば感染者数は徐々に減っていくだろうけれど、克服するまでに何年もかかり、経済が破綻すると思います。
経済大国はどこもワクチン頼みですよね。

ただ、ワクチンが行き渡るまで、海外からの入国はもっと厳しくするべきではないでしょうか。政府の施策で、GOTOのやり方と海外からの入国の緩さに一番不満を感じています。

上の私のレス、前半は

> しかも50代など65歳以下の若年層でも普通に会話ができていた状態から急変で死亡なんていう事例があるにも関わらず、ケアできないと言うのが今の日本の、首都東京の医療体制。
税金をもっと有効に使って欲しいものです。
これではドブに捨てている様なものです。

というご意見に対してのものでした。

＞アメリカ、アジアのどこでも、ある程度感染が拡がっている国で、コロナで入院できず、自宅で亡くなる人がいない国なんて無いですよ。

諸外国の感染者数ご存知ないのでしょうか？

アメリカ、2499万1748人。日本、36万8485人。
この差を無視して同列で語られるとは。詭弁も甚だしいですね。

＞そもそも、コロナ以前の日本でも、事故や病状悪化で救急車が間に合わず、亡くなることは頻繁にあります。

はい？
入院すべき状態で入院できていないのです。
病状悪化？
この短期間で、軽症から一気に死に至る様な急変が少なくない数出ているのです。この様な疾患が他にあると？

イレギュラーなケースを同列に語るのも正しく無いですし、日本の救急医療の平均現場到着所要時間は全国平均で8.6分。

この間で予期せぬ急変で亡くなるのと、急変死亡が何例もあり、有症状、高リスク郡で本来、入院、最悪でも医師、看護師常駐施設での入所観察が適当とされるケースで自宅療養となり、結果急変で亡くなるのは全く意味が違う。

＞むしろ、コロナ優先で他の病気の人が軽んじられるのは困ります。

それは現時点では全くありません。

が、医療リソース、ヒューマンリソースを他の疾患より圧迫するコロナを優先しなければ、医療が崩壊し、結果全ての医療が崩壊する結果に至る状況であれば、プリオリティがコロナに置かれるのは当然の事。

ワクチンに一番の期待がかけられるのは異論はありませんが、それ頼みというのは違うでしょう。

特効薬の開発、国民の感染防御との併用があってこそ。

貴殿の主張、詭弁、極論の極みだと思います。

感染予防効果は認められない。
感染したときの重症化する割合が
低くなる程度らしい。


だが、これらも実証的なデータは
公表されていない。

予防効果ありますよ？

大丈夫ですか？

「ワクチン効かへんらしいでぇ。根拠ないけど」

って言ってるんでしょ？笑

＞感染したときの重症化する割合が
低くなる程度らしい。

予防するためでなく重症化させないためのワクチンだと聞きましたが、
ワクチン接種後、重症化するかどうかまで追跡の観察はまだなされていないから、
結局どちらもわからないまま。
期待してはいけない。

ワクチンの効果9割以上という数字は、ワクチンとプラセボをファイザー4万人、モデルナ3万人に打って、ワクチン群とプラセボ群の感染率を比較したものですよね。
ですから、感染率が下がるのは間違いないと思います。嘘のデータでなければ。
重症化率、副作用、罹った人の再感染率などは、まだ後にならないとハッキリとは分からないのでは。

>この短期間で、軽症から一気に死に至る様な急変が少なくない数出ているのです。この様な疾患が他にあると？

短期間で悪化する病気だからこそ、観察期間中に自宅で亡くなる方をゼロにすることはできないと思います。そこをゼロにするために、過度に有限の医療資源(特に人的資源)を使うことはできないのではないでしょうか。
アメリカで医師をしている知り合い(彼もコロナに罹患して回復)が言うには、アメリカでは入院＝人工呼吸器であり、軽症、中等症の患者は自宅で療養が当然だそうです。
それが良いと言うのではないですよ。日本はもっと新たにコロナ用の療養施設を作るべきだと思っています。ただ、感染者が増えれば、自宅療養も致し方ない。小まめな状態チェックは当然ですが、それでも限界はあります。
救急車で搬送されるまでの時間に関しては、ニュースで、最近救急車の要請が明らかに増えており、到着時間も、病院に受け入れてもらえるまでの時間も長くなっているとありました。具体的な数字は分からず、すみません。
このような点、初期癌の手術等が延期されていること等から、他の病気の患者にも影響が出ていると言えると思います。

ワクチン頼みというのは、克服のためにはという意味です。今の時点で医療崩壊を食い止めるためには、まず感染者を減らすことが大切であり、感染者を減らすためには、もちろん3密を避けるための施策が必要であり、政府のそれがうまく行っているとは全く思いません。特にGOTOは最悪でした。GOTOイートも、やるなら最初から、お一人様のみ、2人まで等、人数制限を付けたらよかったのでは。

で、感染者数が桁違いのアメリカと同列で、他の国でもあるでしょ？という詭弁、ミスリードに対する言い訳は？