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【5947955】アイヌ語について

投稿者: 探そ   (ID:1RZxRjjnik2) 投稿日時:2020年 07月 16日 13:35

群馬県渋川市伊香保町にある温泉。草津温泉と並んで県を代表する名湯と言われています。
伊香保の名前の由来をご存知ですか?
その語源は、アイヌ語のイカホップ(あたたかい湯・たぎる湯)や、榛名山の山容から巌つ峰(いかつほ)、上州名物の雷(イカズチ)と、燃える火(ホ)と関連があるなど伝えられているそうですよ。

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  1. 【5948281】 投稿者: 菩提樹  (ID:XNmS3yS68EU) 投稿日時:2020年 07月 16日 18:48

    ボダイジュのシナノキの科(シナ)は、歌舞伎で役者がつくる動作をいう 「科」 からきているとも言われています。役者が,いかにもそれらしくつくるしぐさのことです。動作をつくることを 「科をつくる」 と言ったというものがあるそうです。
    中国原産の落葉高木、ボダイジュ(菩提樹、Tilia miqueliana)とはシナノキ科の植物の一種です。金剛菩提樹(ルドラクシャ)とチベット数珠飾りのブレスレット の中には、アイヌ玉も販売されていました。

    日本人とチベット人だけが持つ遺伝子があるというのも、不思議な巡りあわせです。

  2. 【5948372】 投稿者: 信仰の山  (ID:yrnCUlaCX4E) 投稿日時:2020年 07月 16日 20:17

    長野県の北部にある虫倉山という信仰の山。この西山麓にある小川村には多くの難解地名が残っている。小川村には、夷=アイヌ人が長く暮らしていたという江戸時代の農民の記憶を書きとどめた『小川郷昔記録』という古文書が残っている。

  3. 【5948526】 投稿者: 南蛇井  (ID:XNmS3yS68EU) 投稿日時:2020年 07月 16日 22:50

    南蛇井という地名の由来について。遥か古い時代、土着していたアイヌ民族の「ナサイ」(川の幅が広いところ)というアイヌ語が語源という説がある。ナサイが古墳時代~中央集権国家成立の頃には「那射(ナサ)郷」となり、更に転じて「ナンジャイ」となった。そこに「南蛇井」という漢字をあてたともいわれる。奈良時代には、すでに南蛇井氏という豪族が存在していた。

  4. 【5948660】 投稿者: つまり  (ID:LQsO7270Y5Y) 投稿日時:2020年 07月 17日 02:01

    北海道に住んでいるはずのアイヌの皆さんの一部が、長野県や群馬県に移住して来てアイヌ語の地名を付けたということですか?

    なぜ長野県や群馬県?
    東北地方や関東地方にも移住してアイヌ語の地名を残したりはしていないのでしょうか?

  5. 【5948692】 投稿者: 自然と共存  (ID:XNmS3yS68EU) 投稿日時:2020年 07月 17日 05:13

    淡路島の南部にある「和泉層」は約7千万年前の白亜紀後期の地層で、恐竜やアンモナイトの化石が多数出土。展示ではエビ、カニ、魚など海洋生物や植物の化石のほか、アンモナイトの化石を含んだノジュールと呼ばれる直径約50センチの岩を触ることもできる。

     約300万年前のアケボノゾウの牙、約2万年前のナウマンゾウの歯なども展示され、太古に島内にいた生物をうかがい知ることができる。同館は「子供たちに淡路島にも恐竜がいたことを知ってもらうきっかけになれば」としている。


    先山は、淡路島では特異な独立峰だが、海抜たった448m。
    ちょっと見は成層火山なのか? と思えそうなほど均整のとれた富士山型の山容です。しかし火山じゃありません。地質的には、後期白亜紀 (1億年~6500万年前) に地下の深い所に貫入したマグマが冷えてできた新期領家花崗岩類が隆起して出来た山とされ、火山そのものではありません。しかし、富士山型なので淡路富士などと讃えられ島内広い範囲から眺められます。

    日本の最も西に位置する沖縄県の与那国島。
    この島の新川鼻あらかわばなという断崖の岬からわずか100メートル沖合の海底に、「与那国島の海底遺跡」と呼ばれる神秘の遺跡が眠っている。
    出典:クォーク編集部・編『海に沈んだ超古代文明』(講談社、2002年)
    海底遺跡の全長は、東西方向に約250メートル、南北方向に約150メートル、高さは26メートル(頂上部の約1メートルは海面から出ることも)。その外観は、まるで巨大な山城かピラミッドのようである。

    それもそのはずで、用途はおそらく城か神殿ではないかと考えられている。防御を意識した造りや、宗教的な儀式に使われたとみられるレリーフなどがいくつも発見されているからだ。

    新川鼻の沖合は、かつて陸上にあったことがわかっており、人々の往来もしやすかった。造られた年代は、様々な調査から2000~3000年前頃ではないかと考えられている。ところがその後、突如、急激な地殻変動が起こり、遺跡は海中に没してしまった。


    氷河期から火山列島を移動した縄文文化の痕跡は、南から北へ家族単位で移動し街は変動的だった。

  6. 【5948699】 投稿者: 長い時間軸  (ID:XNmS3yS68EU) 投稿日時:2020年 07月 17日 05:45

    恐竜は氷河期によって絶滅。
    換気の悪い閉鎖空間の都会民はウイルスによって絶滅。

  7. 【5948713】 投稿者: アイヌ語の「マオカ」(静かな場所)  (ID:XNmS3yS68EU) 投稿日時:2020年 07月 17日 06:28

    九州の先住民はアイヌ―新地名学による探求  根中 治 (著)

    米冠(シリカンゲ)、下代久事(ケタイクジ)、釣垂(ツタル)、牛頸(ウシクビ)、背振(セブリ)、内河(ナイカ)、平尾(ヒラオ)アイヌ語が地名となっている。

    地形図:不入道/脊振山
    異表記:米冠掛
    形態:谷沿いに家屋が集まる
    標高:約250m
    大字上梶原の南部、梶原川の上流部にある。資料『郷土誌 那珂川』での表記は「米冠掛」。
    脊振山(せふりさん)は、福岡県福岡市早良区と佐賀県神埼市との境に位置する標高1,054.6m、脊振山系最高峰の山である。
    佐賀県の地図を見ていると、背振山と蛤岳の近くに、「ヅーベット山」という変わった名前の山を見つけることができる。
    チベット民族が名付けたかもと想像したりすることは楽しい。

    栃木県那須郡那珂川町には縄文遺跡が出土する。
    栃木県真岡市(もおかし)
    アイヌ語「マオカ」に由来し、風の強くあたる所・風の通る道の意から、台町一帯の風土がこれに該当し、マオカがモオカになったという。

  8. 【5948724】 投稿者: 長い時間  (ID:XGa5jGCr4V2) 投稿日時:2020年 07月 17日 06:57

    その逆ですね。
    もともといた場所を奪われて北海道まで追いやられた。北海道から長野県に来たわけではないです。

    ヨーロッパも同じです。
    ドルイド教徒ケルト民族はもともと中部ヨーロッパにいて、ハルシュタッド(ハルはケルト語の塩。岩塩の町の意味)など多くの地名がケルト語です。
    それが追いやられてアイルランドに逃れた。

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