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【6032316】担当医は94才!で楽しい通院

投稿者: 高齢化   (ID:CbuWz608ie6) 投稿日時:2020年 09月 26日 23:06

義父(86才)の30年来の主治医の「大先生」は94才です。
書類上の主治医は60才代の息子さんなんですが、義父は必ず「大先生」の診察日を予約します。もう義父の病気の発見が遅れても、なんら問題ない年齢なので放置ですが・・・。

「大先生、最近は水を飲むと口の横から水が出てきてね・・・。」
「わかるわかる、加齢だからしょうがないですな。水がこぼれないように少しづつ飲むと良いですよ。誤嚥にも気を付けてね。」
とか、
「コロナと言われても、怖くもなんともないですわ。」
「そうそう、私も94才だからコロナが疑わしいときの診察は、率先して代わってやろうと思ってるぐらいです。あちらの世界に一番近いから、怖くもなんともありゃせんですわ。」
と、会話だけで30分。すごい世界です。これが高齢化社会なんかな。

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  1. 【6032389】 投稿者: べべべ  (ID:TIGw.q.2N1.) 投稿日時:2020年 09月 27日 00:34

    名古屋弁?

  2. 【6032463】 投稿者: お願いします  (ID:hRjVSFog6kA) 投稿日時:2020年 09月 27日 05:26

    理想的な主治医ですね。
    病いだけでなく人生そのものを達観なさっていらっしゃる。
    私の実父も診て頂きたいです。
    ついでに数時間おしゃべりしてきて欲しい。
    お茶菓子持参します。

  3. 【6032475】 投稿者: 65歳  (ID:Y/TancSnxVI) 投稿日時:2020年 09月 27日 06:36

    素晴らしい先生ですね。私の主治医はまだ65歳ですが、47歳の私が更年期らしき体調不良を訴えると「あ~わかります。僕も50過ぎたら無理が効かなくなって、夜中に救急で二人心臓マッサージしたら、その日の診察中に居眠りしちゃって、患者さんに先生大丈夫ですか?って言われちゃって。それで開業したんですよ。ハハハ。」
    心の不調を訴えると「先のことは誰にもわからないからね。僕も毎日不安だらけですよ。今日一日を丁寧に生きましょう」とアドバイスをくれます。
    同業だから余計に心に響くのかもしれませんが、心のデトックスをしてもらっています。

  4. 【6032536】 投稿者: 優しいお医者  (ID:uQnM3UtV84k) 投稿日時:2020年 09月 27日 08:08

    今時の若いお医者さまは、すぐに検査して検査の数値だけで患者の顔を見て話をしない人が多い。
    でも、町の開業医の医師は、その大先生のような方が理想です。
    病は気からって言うけど、心の不安を取り除いてくだされば治療効果は上がると思います。
    先生の言葉や笑顔が患者を安心させるのですよね。

  5. 【6032611】 投稿者: 高齢化  (ID:CbuWz608ie6) 投稿日時:2020年 09月 27日 09:19

    94歳まで頭がお元気で働けることがすばらしいし、肩に力が入っていないことも素晴らしいです。働いている医師の存在自体が、高齢患者を勇気づけるということも感じています。

    ただ呼吸器・循環器内科ということですが、何か違う気がしますね。老年時心療内科という感じでしょうか。薬を出してもらう時には、院長先生(息子さん)か若先生(お孫さん)にお願いしています。

    何れにしても、必要とされ役に立ち94歳まで現役でいらっしゃることがすごいですね。高齢化社会の鏡というか、生き方の見本なのかもしれません。よく考えてみると、義母の通っている美容院の美容師さんも80才代後半なので、案外こういう例も増えているのかもしれませんね。

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